埼玉県入間市の新築木造住宅/リフォームは建築設計事務所/独楽蔵へ

【硬質ウレタン 現場吹き付け断熱材(アクアフォーム)の準備】新築木造住宅の現場

埼玉県入間市の新築木造住宅の現場です。上棟から約1か月経過しました。この住宅の断熱材は、現場発泡ウレタンフォーム(アクアフォーム)です。施工精度の差の少ない機密性の良い住宅を作ることが可能です。屋根工事、外壁の下地、サッシの取付、電気の配線工事などが終した時点で、硬質ウレタンの現場吹き付け断熱材(アクアフォーム)の吹きつけです。

通常の天井に断熱材を敷き込む方法と違い、屋根の部分で断熱しますので、家全体が断熱材に包まれて、1、2階、小屋裏などの温度差が少ない住宅になります。屋根部分は屋根と断熱材の間に空気層を確保するために、屋根下地の垂木の間に、表面をアルミコーティングして赤外線を反射する効果のある、段ボールのスペーサーを取り付けます。

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)では、さまざまなご要望の新築の木造住宅はもちろん、断熱材の改修工事、古民家や中古住宅のリフォーム、リノベーション、現況調査や耐震補強などのご相談もお受けしています。今、お住まいの住宅で、気になっている部分、ご不明な点や疑問点などあれば、電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら) 担当:長崎まで
04-2964-1296 komagura@komagura.jp

完成したこの住宅の様子はこちら↓
WORKS:加治丘陵の麓の新築木造住宅

独楽蔵 建築設計事務所 ホームページ top
ブログ top




関連記事

世田谷区八幡山の築35年の住宅リノベーション 現場の様子

世田谷区八幡山の築35年の住宅リノベーション 現場の様子の画像

世田谷区八幡山の築35年の住宅リノベーション 現場の様子

世田谷区八幡山の築35年、木造2階建て住宅の改修現場です。2階にあったLDKの大きな間取り変更と、1階部分に新たに同居することになる祖母スペースをつくる計画です。

【栃木市の築180年の店蔵改修計画】リノベーションのための解体作業2

【栃木市の築180年の店蔵改修計画】リノベーションのための解体作業2の画像

【栃木市の築180年の店蔵改修計画】リノベーションのための解体作業2

栃木市の築180年店蔵の改修工事現場です。建物が登録有形文化財建造物に指定されていたため、現状変更の届け出など手続き作業のため、解体工事を延期していましたが、お盆明けに工事が再開しました。

築50年の日本家屋を平屋に減築

築50年の日本家屋を平屋に減築の画像

築50年の日本家屋を平屋に減築

完成から約50年経過した2階建ての和風住宅のリノベーションの打ち合わせを行いました。現在、建物の南側には、繊細な部材を組み合わせた数寄屋風の座敷(客間)スペースがあります。日々の手入れも行き届いていて、今でも、しっとりとした気持ちのいい空間です。