埼玉県狭山市の木造住宅、リフォーム/リノベーションの現場

【見た目も大事!築100年の古民家リノベーション】(木造基礎工事)狭山市

コンクリート土間を打設して、耐震性、防湿性、防虫性のUP

狭山市の築100年の民家の改造。床下全体にコンクリートの土間が打ち終わり、いよいよ大工工事です。基礎工事が終了して、見た目にもカッチリと建物全体の強度がUPした気がします。人間の「見た目」の感覚は、実際に結構当たっていて、何となく見た目が貧弱な建物は、やはり構造的に弱かったり、何となく見た目が頑丈そうな建物は、ちゃんと計算してみても、やっぱり頑丈だったりする場合が多い気がします・・・。

建物内部は、元々、土のままでしたが、平に整地して、防湿シートを敷き込んだ上で、コンクリート土間を打設しました。見た目もスッキリしましたし、強度もUP、地面からの湿度も防げるなど、いいことばかりです。

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)では、さまざまなご要望の新築の木造住宅はもちろん、古民家や中古住宅のリフォーム、リノベーション、現況調査や耐震補強などのご相談もお受けしています。今、お住まいの住宅で、気になっている部分、ご不明な点や疑問点などあれば、電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら) 担当:長崎まで
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WORKS:完成後の建物の様子 【築100年 切り妻平屋の日本家屋】 リノベーション

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