【ラフでアクティブな玄関土間のススメ】設計事務所のデザインする新築木造住宅
2019/7/1
玄関土間とリビングの関係性
JR埼京(川越)線の南古谷駅から徒歩15分。まだ、田畑の多く残る川越市の郊外に建つ広い平地の中の一軒家です。市街化調整地域の特性から、まわりには約100坪の広い敷地を持つ比較的新しい住宅が多く建ち並んでいます。
墨入りモルタルの玄関土間
単独の空間として完結する通常の玄関と違って、リビングや外のデッキテラスと一体化するような土間玄関は、やっぱり少し大きめの引き戸で繋がると、空間に広がりがでます。ちょっとラフで、アクティブな玄関土間なので、床の仕上げも、墨入りの黒いモルタルです。
引き戸は使い勝手もいいですしね。暖房やエアコンの要らない気持ちのいい季節は、開けっ放しでもOK。引き戸の場合は、玄関のガラス引き戸にプラスして、引き戸の網戸を増やしても、通風や消臭に利点があります。
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works:室内+庭空間 広い敷地(100坪)を一体化で楽しむ暮らし
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