【内装壁仕上げ 漆喰の上塗り】古民家リノベーションの現場
2019/7/31
埼玉県狭山市の築100年の古民家のリノベーションの現場です。今日は左官屋さんが作業中です。元々、土色の土壁だった部分が、漆喰の上塗りで、白い空間に仕上がっていきます。
シックイやモルタルなどの塗り壁は、一度に厚く塗ってしまうと、内部が乾かないうちに表面が先に乾いてしまって、ひび割れや壁の落下の原因になります。ですから、数回に分けて、日にちの間隔もあけて、薄く仕上げて行きます。今日は左官屋さんが、内部で漆喰の仕上げ(上塗り)作業。下塗りまでは、灰色だった壁も、漆喰のマットな白に変化して、部屋もずいぶん明るくなりました。
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works:品格と寛ぎが調和する古民家リノベーション〜築100年 切り妻平屋の日本家屋を現代住宅にリフォーム
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