【木の家:家づくりのあと、家族が増えてうれしい】
2024/5/22
この家のご家族が、家づくりをしていたのは約3年前。家族はご夫婦2人だけでしたが、今年の年賀状で無事にお子さんが産まれたということがわかりました。先日、連絡をとって、赤ちゃんに会いに、狭山市の家にお邪魔しました。

【庭に植えた樹木もずいぶん大きくなりました】
新しい家が完成して、新しい暮らしの中で、家族が増えたということは、とっても嬉しい(勝手に)出来事ですし、設計者として、家づくりに参加させてもらってよかったなぁと、喜びを感じます。
【床はオーク材の無垢材。赤ちゃんはベタベタ床使いにはやっぱり自然素材】
室内には絵本が飾られていたり、ダイニングテーブルにはストッケのチェアや、転倒防止のクッションやコーナーガードなど、完成当時の時とは、少しご家族の暮らしも少しづつ変化して、現在は子育て仕様の空間になっています。

【ダイニングテーブルにはストッケのベビーチェア】
ゲージの中にルンバくんも収納されています。床使いのまいにち、無垢材に直接触れたり、日差しや風を感じる自然に囲まれた空間で、のびのびと成長してほしいなぁと思います。

【庭に植えたイロハモミジ】

【UFOの風鈴】
この家の完成当時の様子はこちら
WORKS:【温故知新なふたりの、こだわりに溢れた上質な暮らし】(埼玉県狭山市の新築木造住宅)
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