【加治丘陵 麓の家(入間市)】竣工後約1年経過
2020/7/23
入間の加治丘陵の麓に建つ家です。完成から約1年経過していますが近くで打ち合わせがあったので、様子を見にちょっとだけお邪魔しました。完成時は殺風景だった庭も、木々や草花が植わりました。約60cm程度掘り下げて土を入れ替えた部分も、畑が無事に完成したようです。
ご主人は元々、教員なので、中木の「ハウチワカエデ」と「ナナカマド」は、植木屋さんになった教え子の方が、さいたま市のほうから植えにきてくれたそうです。「ハウチワカエデ」は。季節外れの紅葉や枯れ枝があって、ちょっと元気がなさそうな感じなので、今年は一度、葉が落ちてしまうかもしれません。長雨の地盤の湿気や日照不足の影響かもしれません。
野菜や草花は、とても元気そうに育っていました。
家の不具合は特別、無いようで、バルコニーや大黒柱のメンテナンスの質問にお答えして帰りました。床や家具のオーク材が、少し日焼けして、味わいのある経年変化ができつつあります。
「ハウチワカエデ」がちょっと紅葉して心配です。
竣工当時の庭の様子(整備前)
ミニトマトがたくさん実っています
2階のアトリエでは、今日から描き出したというご主人の油絵が
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WORKS:この家の竣工当時の様子はこちら
その後の暮らし:加治丘陵 麓の家(入間市)引っ越し直後
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