設計事務所 独楽蔵のアトリエ 冬支度
2021/10/15
納戸から薪ストーブの道具を出して、冬に模様替え
昨日までの雨も止んで、今日は晴れました。暑くもなく寒くもない気持ちのいい一日です。貴重な晴れ間!そんな日は肉体労働(作業)の日に決まっています。

中庭の納戸から、長い古材の板や半割のワイン樽、火バサミなどの火の道具などを取り出してきて薪ストーブの前に並べます。年々、樽が重く感じるようになってきました・・・。半割のワイン樽は、薪を入れておくためのモノで、もう使ってから20年以上が経過しています。

ホールの隅から2人掛けのベンチも運んできました。窓を開けて庭の薪棚から薪も運びいれます。薪棚を安住の地だと思って、薪の間でヌクヌクと寝ていた得体の知れない虫ども(ホントはわかっていますが、ここでは、あえて書きません)や木屑を払ってから、室内に入れます。

冬支度前の様子
追い出された虫たちは可哀想な気もしますが、ストーブで薪と一緒に燃えて、灰になってしまうよりはいいでしょう・・・。優しさです。
薪ストーブ周りの冬支度の完成です。