【雪景色の中、玄関ポーチの役割について考える】埼玉県の設計事務所の木造住宅デザイン
2023/2/10
大きな屋根のかかった玄関ポーチ
早朝から降り続いた雪も、ようやく小降りになってきました。今日は、雪の予報でしたので、家で静かにリモートワークをしていました。今日は車の通行も少なく静かで、いつもとは違う雪が降る風景をゆっくりと堪能することができました。昼過ぎには雪のため息子も早々と中学校から帰ってきました。
西洋檜のデッキ材を敷いた玄関ポーチ
ちゅっと広めの玄関のデッキポーチで傘を畳んだり、雨具を脱いだりしています。このポーチは、雨や雪の日、荷物の出し入れのあるときなどは重宝している空間です。犬の散歩の時は支度をするスペースとして、郵便や宅急便、回覧板の受け渡しや、近所の人を見つけた時は、井戸端会議の場所として活躍しています。
コンクリートの犬走・デッキテラス・枕木テラス
建物の南側は、ぐるっと出幅900mmの軒が廻っていて、夏の日差しを効果的に遮ってくれますが、雨や雪の日も、濡れることなく庭に出ることができるのでとっても便利です。また、足元も、泥ハネや土の汚れを室内に持ち込まないためにコンクリートの犬走りやデッキ材、枕木などで、建物の周りを固めることも、家をきれいに保つ重要なポイントです。
雪景色のリビングの薪ストーブ
明日は、@refactory_antiques で暮らし相談デスク。テーマは「ふつうを続ける」。天気は回復しそうですが、足元にお気をつけてお越しください。
リビングから見える高麗川の雪景色
建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)では、新築の木造住宅はもちろん、オフィスや古民家、中古住宅のリフォーム、リノベーション、現況調査や耐震補強などのご相談もお受けしています。今、お住まいの住宅で、気になっている部分、ご不明な点や疑問点などあれば、電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。
建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら) 担当:長崎まで
04-2964-1296 komagura@komagura.jp
リビングの東南にあるデッキテラスも軒のおかげで出やすい
建物完成時の様子はこちら↓
WORKS:【川を感じる有機的な暮らし】 建築士の自邸・高麗川沿いの新築木造一戸建て(埼玉県日高市)
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