「落ち葉掃き」は風まかせ・・・ (武蔵野の設計事務所の環境)
2020/12/14
落ち葉の山の向こうに「落ち葉堆肥」をつくるための囲いが2つあります
今日は朝から、冷たい風が吹いていて、アトリエの通路に落ちた落ち葉が、カラカラと敷地の奥の方に転がっていました。
小径の奥に向かって、都合のいい感じの風がふきます
これは「チャンス!」。作業着に着替えて落ち葉掃きをすることに・・・。普段は大きなブロアー(風の力で埃やゴミ、落ち葉などを吹き飛ばす機械)と竹箒で集めていますが、自然の風がいい方向に吹いているのを利用しない手はありません。ちょうど、風が「落ち葉堆肥」を作っている方向に向かって吹いているので、風上から集めていきます。普段より楽チンで短時間で済みましたが、かなり大きな山になりました。
「落ち葉堆肥」の囲い。水と米糠を混ぜ込みながら、踏んでいきます
掃き溜めた落ち葉は、落ち葉堆肥の囲いの前に山にしておきます。囲いは2つありますが、先日、同じくらいの量の落ち葉の山を入れてしまったので、この山を入れたら満タンになそうです。(びっくりするような量ですが、水と米糠を混ぜ込みながら、長靴で踏みつけていくと、この山が全部、1つの囲いの中に入っちゃうんです)
集めた落ち葉の山
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