循環型社会への取り組み【雑木の落ち葉で「落ち葉堆肥」づくり】
2021/11/4

今年も落ち葉の季節になってきました。事務所の庭は、ケヤキ、コナラ、ソロなどに囲まれた武蔵野の雑木林、落ち葉の量もすごいので、秋は庭掃除が大変な作業になります。

ゴミ袋に入れて、捨てるのはかなり手間がかかりますし、ゴミになってしまうのはなんだか、せつない気もするので、掃き溜めた落ち葉を一箇所に集めて「落ち葉堆肥」を作っています。

集めた落ち葉に水や米糠を混ぜ込んで、足で踏み固めるだけなのですが、ゴミ袋に入れる手間も省けますし、量もかなりコンパクトになり、一石二鳥です。

今日は今年の落ち葉を集める場所を空けるために、去年の落ち葉(落ち葉堆肥)を出して置き場を空にします。今年の落ち葉にも準備万端です。