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建築雑記

宗像大社に行ってきました ①

宗像大社に行ってきました ①の画像

宗像大社に行ってきました ①

宗像大社の祭神は三人の女神さま。お名前は 長女:田心姫神(たごりひめのかみ)、次女:湍津姫神(たぎつひめのかみ)、 末女:市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)。天照大神(アマテラス)と須佐之男命(スサノヲ)の間に生まれた神様です。

北口本宮冨士浅間神社の参道

北口本宮冨士浅間神社の参道の画像

北口本宮冨士浅間神社の参道

浅間神社は、富士山を信仰の対象とする神社

旧明倫小学校円形校舎(鳥取県倉吉市)がフィギュアミュージアムになるまで

旧明倫小学校円形校舎(鳥取県倉吉市)がフィギュアミュージアムになるまでの画像

【旧明倫小学校円形校舎(鳥取県倉吉市)がフィギュアミュージアムになるまで】学び&遊びの空間

円形校舎は1950年代に全国で約100棟程度建設された学校の校舎です。中心部に階段と廊下があって、扇型に仕切られた各教室は、円の中心側に黒板、背面の外周部分から採光を取り入れるように考えられたそうです。

【やりすぎない上品さ:遠山記念館(埼玉県川島町)】建築家の目線

【やりすぎない上品さ:遠山記念館(埼玉県川島町)】建築家の目線の画像

【やりすぎない上品さ:遠山記念館(埼玉県川島町)】

約半年間、定期的に続いているヘリテージマネージャー(地域に眠る歴史的文化遺産の発見、保存、活用、まちづくりに活かす能力を持った人材)講習も今日で10回目。残すところあと数回になりました。今日は歴史的建造物を数件、見学する講座でしたが、川島町の「遠山記念館」にも立ち寄りました。(2018/04)

【重要文化財:平山家住宅(熊谷市)】ヘリテージマネージャーの養成講座、第2回目

【重要文化財:平山家住宅(熊谷市)】ヘリテージマネージャーの養成講座、第2回目の画像

【重要文化財:平山家住宅(熊谷市)】ヘリテージマネージャーの養成講座、第2回目

専門家のための歴史的建造物の保全・活用専門家(ヘリテージマネージャー)の養成講座、第2回目は、熊谷市の平山家住宅で、実測・調査&座学です。

【木造の学舎(まなびや)は難しい・・・?】深谷商業高校記念館(二層楼)

【木造の学舎(まなびや)は難しい・・・?】深谷商業高校記念館(二層楼)の画像

【木造の学舎(まなびや)は難しい・・・?】深谷商業高校記念館(二層楼)

先週末、専門家のための歴史的建造物の保全・活用専門家(ヘリテージマネージャー)の養成講座:第1回に行ってきました。地域に眠る歴史的建造物の発見・調査・保全・活用のまちづくりの相談や設計を行うための技術者育成のための講座です。

【同じ国宝なのですが・・・。】「松江城」と「神魂(かもす)神社」

【同じ国宝なのですが・・・。】「松江城」と「神魂(かもす)神社」の画像

【同じ国宝なのですが・・・。】「松江城」と「神魂(かもす)神社」

街の中心部を遊覧船で回遊できる都市も、めずらしいかもしれませんね。宍道湖もありますし・・・。松江はとっても魅力のある街ですね・・・。

【建築として見る JR高知駅】埼玉の建築家 独楽蔵(こまぐら)建築デザイン

【建築として見る JR高知駅】埼玉の建築家 独楽蔵(こまぐら)建築デザインの画像

【建築として見る JR高知駅】埼玉の建築家 独楽蔵(こまぐら)建築デザイン

市電が乗入している駅は、雰囲気がありますね・・・。JR高知駅は、駅舎をすっぽりと覆う大きなR屋根が特徴です。文字通りスッポリなので、ホームに屋根を支える柱がないのも、大きな特徴の一つ・・・。

【牧野記念館:設計者の視点から見た特殊な収まり】埼玉の建築家

【牧野記念館:設計者の視点から見た特殊な収まり】埼玉の建築家の画像

【牧野記念館:設計者の視点から見た特殊な収まり】埼玉の建築家

排煙窓は、火事の際、室内から煙を出すための窓。ですから、一般的に壁の上のほうについています。壁材と同様の杉板をパネルにして収めてあるので、目立たないような配慮があります。ここでは、壁に合わせて、一つ一つ大きさが違うので、計算が結構大変なんです。

【沢田マンション(高知市)想像以上でした・・・】セルフビルドの結晶

【沢田マンション(高知市)想像以上でした・・・】セルフビルドの結晶の画像

【沢田マンション(高知市)想像以上でした・・・】セルフビルドの結晶

高知で見てみたかったモノの一つが「沢マン」。土佐の郷土料理ではありません。高知市内にある約70世帯の5階建てマンション:[沢田マンション]の通称です。
このマンションは、建築主の沢田さん夫妻が、ほとんど2人だけで、設計から工事を行って建てたマンション。沢田さんは建築を独学で身につけたそうで、いうなれば素人の方。ですから、設計を行ったといっても、図面はありません。イメージがあるのは、彼の頭の中だけ・・・。

【高知県立牧野植物園の建築】周囲から見えない建築

【高知県立牧野植物園の建築】周囲から見えない建築の画像

【高知県立牧野植物園の建築】周囲から見えない建築

高知県立牧野植物園のメインの建物、[牧野富太郎記念館:本館&展示館]は、建築家:内藤廣さんの設計です。1999年オープンですので、竣工から約18年経過しています。「建物を周囲の木々よりも低くして、環境に溶け込ませる」という当初の方針通り、現在、まわりの木々が大きく成長して、建物の存在は周囲からあまり感じません。面積も大きくて、ボリュームもあるはずなのですが、とても軽やかな建築です。

【高知に行ったら、ぜひ[高知県立牧野植物園]へ!】設計者の視点で見る植物園

【高知に行ったら、ぜひ[高知県立牧野植物園]へ!】設計者の視点で見る植物園の画像

【高知に行ったら、ぜひ[高知県立牧野植物園]へ!】設計者の視点で見る植物園

牧野植物園は、植物園の役割である保存、研究、教育普及、集いの場のすべてを備えた総合植物園で、高知出身の「日本植物分類学の父」植物学者:牧野富太郎博士の業績の展示も行われています。