2019年10月の記事一覧
【五感を育む遊び心いっぱいの家】木造新築住宅の計画(間取り)&コンセプトイラスト
【五感を育む遊び心いっぱいの家】木造新築住宅の計画(間取り)&コンセプトイラスト
薪ストーブに囲炉裏テーブル、子供部屋から伸びるハシゴに子供たちの溜まり場ホール。国産の自然素材で作った新築住宅計画時の建物のコンセプトイラストです。楽しい暮らしをカタチにしたかのような空間で、こどもたちの隠れ家や居場所がたくさん、五感を触発するような様々な仕掛けも満載です。自由でのびのびとした暮らしには元気で賑やかな子どもたちの声がよく似合います。
築100年の古民家を改造した住宅に、薪ストーブの取扱説明に・・・(引っ越し後、約3ヶ月)
築100年の古民家を改造した住宅に、薪ストーブの取扱説明に・・・(引っ越し後、約3ヶ月)
築100年の古民家の改造が終了して、引っ越しされてから約3ヶ月。少し寒くなってきたので、リビングに設置した薪ストーブの取り扱い説明にお邪魔しました。
【土曜日の午後、友だちと遊べる部屋】土曜文庫(完成から18年経過)
【土曜日の午後、友だちと遊べる部屋】土曜文庫(完成から18年経過)
今から18年前、近くに住む子どもたちのために、私設の文庫が開かれました。文庫のなかには古材がすんだんに使われ、無垢の木の感触が実感でき、工夫に溢れた仕掛けで建物の仕組みがわかるようにつくられています。その23坪の空間は、それ自体が絵本の世界のような「宝探しの空間」となっているのです。
【加治丘陵 麓の家 シニア世代の終の住処】(入間市)引っ越し直後
【加治丘陵 麓の家 シニア世代の終の住処】(入間市)引っ越し直後
ご主人の退職に伴い、勤務先の北海道から移動して、埼玉県入間市にご新居を計画されました。新しい暮らしの候補地は、いろいろな場所を検討されたらしいですが、30年前に数年暮らして、土地勘もあった入間市に家を建てることに・・・。以前、住まわれていて、借家として人に貸していた中古住宅を解体して、新しい家を建てることを決めたそうです。
【玄関ポーチの使い方について細かく考えてみる】建築設計事務所の住宅設計
【玄関ポーチの使い方について細かく考えてみる】建築設計事務所の住宅設計
今日は雨の日なので、住宅を設計する際の濡れない「玄関ポーチ」の役割について計画の際に考えること。その家に暮らしている家族の世代や人数、構成によって、屋根の有無や、ポーチの大きさや収納、目隠しの必要性などもずいぶん変わってきます。
【空間をすっきり見せる工夫】ステンレスブレス(筋交い)
そんなときは、こんなステンレス製のブレス(筋交い)を使用するのも有効かもしれません。細いステンレスで出来た丸棒と取り付け金物の組み合わせ。壁にしなくても、この細い棒のバッテンがあるだけで、耐力壁の代替えになるんです。
【薪割りの呪文? 木元竹末(きもとたけうら)】薪ストーブのある生活
上部の細い部分や、まっすぐな幹で、木目が素直な部分は、斧で簡単に割れるのですが、根元の太い部分や二股に枝が分かれている部分は、木目にかなり癖があるので、これがなかなか手強いです。単純に斧を振り落としただけでは、丸太に刺さることなく、ゴムを叩いた時のように斧が跳ね返ってきます。
薪割り用のねじり楔(くさび)を使ってみる
【薪割り用のねじり楔(くさび)を使ってみる】薪ストーブのある生活
割るのには、ねじり楔(くさび)が、効果的だということなので、ちょっと試してみました。楔(くさび)は、チェンソーで有名なハスクバーナ(スウェーデン)のモノ。ねじりが入っているので、割りやすいとのことです・・・。最初はハンマーで少しづつ叩きながら、くさびを打ち込んでいくそうです。
【屋根の雪止め(雪崩止め)って何?】設計事務所の住宅デザイン
【屋根の雪止め(雪崩止め)って何?】設計事務所の住宅デザイン
たくさん降り積もった雪も、ずいぶん溶けて少なくなりましたが、今週は冷え込みが厳しいので、氷のように硬く固まって、残ってしまいました。地面の雪も氷のようにすべって危険ですが、屋根の上の雪もカチコチに固まって落ちてくると危ないですし、植木やフェンス、車などを傷つけてしまう可能性もあります。自分の家ならまだしも、お隣の家の所有物を壊してしまう危険性もあります。その危険性を軽減させるのが、屋根の軒先近くにつける雪止めです。
【収納スペースを最小限にして、美しさを保つ】シンプルなキッチン
【収納スペースを最小限にして、美しさを保つ】シンプルなキッチン
「収納スペースはできるだけ少なく」そんな意外なキッチンを希望した奥さん。その理由は、奥さんのきれい好きな性格にありました。掃除がしやすいよう、モノを増やさないように努力されているのです。
【民家の改造】 完成から約半年経過(埼玉県入間市)
西武池袋線 仏子駅の近く。民家の改造です。リビングやダイニングにキッチン、水回りや寝室などは、すでに別棟にありますので、土間と客間スペースをそのままの間取りで現代に合うようにリフォームする計画です。建物の耐震性、耐久性、断熱性も同時に上げていきます。
【既存住宅状況調査(インスペクション)】合格しました!
この既存住宅状況調査(インスペクション)技術者は、平成30年4月に、宅地建物取引業法が一部改正され、「既存建物取引時の情報提供の充実に関する規定」が施行されます。これは、今後増加するであろう中古住宅の売買を促進させるための法律で、売買の際に、売り主、買い主双方に認識の相違が発生しないような仕組みづくりです。