2019年12月の記事一覧

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【職住近接の暮らし (既存減築工場+新築住宅) 多角形の2階リビング】 イラスト/間取り計画案

【職住近接の暮らし (既存減築工場+新築住宅) 多角形の2階リビング】 イラスト/間取り計画案の画像

【職住近接の暮らし (既存減築工場+新築住宅) 多角形の2階リビング】 イラスト/間取り計画案

JR川口駅から車で東に10分。芝川の荒川への放水路『新芝川』沿いは、古くから小さな工場が建ち並ぶ。本計画の敷地はこの『新芝川』沿い。廻りは工場が建ち並ぶ環境だ。左側:既存建物(1F金属加工工場+2F住宅)の脇に新しく右側:住宅を新築。既存の建物は、2Fの部分を減築し、重量を軽減化をはかり、工場棟として使用。新築の住宅は、プライバシーなどを考慮し、2階リビングとしました。暮らしの延長として、減築した工場の2階スペースは、広いデッキテラスと露天風呂、倉庫を設置。

テナントハウス【area-T-one B棟】 内装工事 埼玉県入間市豊岡

テナントハウス【area-T-one B棟】 内装工事 埼玉県入間市豊岡の画像

テナントハウス【area-T-one B棟】 内装工事 埼玉県入間市豊岡

西武池袋線 入間市駅南口から伸びる駅前通を南に真っ直ぐ徒歩7分。ユナイテッドシネマの手前の裏通り、原田病院の脇に2棟のテナントハウスを構える『area-T-one』スペースがあります。今回はそのB棟の内装工事です。会社のオフィスのための内装工事です。トイレや洗面、休憩スペースなどの間仕切りの製作、内装デザインを計画しました。一部天井をあげて、太い梁を表しにしています。

【家づくり完成後8年経過】 成長した木々と玄関廻りの風情

【家づくり完成後8年経過】 成長した木々と玄関廻りの風情の画像

【家づくり完成後8年経過】 成長した木々と玄関廻りの風情

8年前に完成した入間市内の住宅地に建つ住宅に久しぶりにお邪魔しました。住宅完成時に植えた小さかった樹木もずいぶん大きくなりました。玄関廻りも弧の字状のエントランスポーチの廻りに沿って、木々がいい雰囲気です。そいぶん大きな幹の切り株がありますが、オリーブが大きく成長しすぎて、根元から切ったものだそうです。南天も植えたものではなくて、鳥が種を運んできたのか?自然に生えて、成長したものだそうです。縁起物ですし、ずいぶん立派で風情をつくっています。

【日本の夜は明るすぎる?】灯りのある暮らしのご提案

【日本の夜は明るすぎる?】灯りのある暮らしのご提案の画像

【日本の夜は明るすぎる?】灯りのある暮らしのご提案

雰囲気のある空間は、光の明暗、バランスなどがいい場合が多いですね。昼間は日差しの扱い方ですし、夜であれば、照明の使い方です。日本では、どうしても夜は、部屋全体の明るさ重視の傾向がありますので、日常的に天井付けのシーリングライトの均一的な明かりに慣れてしまっています。

【造り付けの下足入れの奥行き寸法について①】設計事務所の住宅設計

【造り付けの下足入れの奥行き寸法について①】設計事務所の住宅設計の画像

【造り付けの下足入れの奥行き寸法について①】設計事務所の家づくり

靴は、だいたい大きさが決まっているので、既製品のシューズボックスの奥行きは、オトナのサイズに合わせて330mm~350mmが多いと思います・・・。独楽蔵で「下足入れ」を作る場合は、基本的に奥行き400mmで考えます。なぜって、靴を買った時の紙箱がそのまま仕舞えると整理がしやすくて便利だからです・・・。

【薪ストーブ(ドブレ640)を使って、ダッチオーブン料理】薪ストーブのある暮らし

【薪ストーブ(ドブレ640)を使って、ダッチオーブン料理】薪ストーブのある暮らしの画像

【薪ストーブ(ドブレ640)を使って、ダッチオーブン料理】薪ストーブのある暮らし

料理はあまり出来ませんが、子どもたちにごはんを食べさせないといけないので、今夜はダッチオーブンを使って、簡単料理です。雨も降ってますし、外は寒そうなので・・・。骨付きの鶏もも肉をブツ切りした野菜と一緒にダッチオーブンに入れて、待つこと20分。料理はそれで終了〜。

【五感で感じる家づくり】こども園の工事の際に思ったこと

【五感で感じる家づくり】こども園の工事の際に思ったことの画像

【五感で感じる家づくり】こども園の工事の際に思ったこと

竣工後、ずいぶん時間が経過したお客さんに「家づくりのその後」のことをお尋ねする機会がよくありますが、お子さんが大きくなっても、「現場での職人さんの作業の様子や、家が建ち上がっていく過程、住んでからの暮らしの風景」など、かなり細かい部分まで、よく覚えているらしいです。

【年々、綺麗な色のタイルが少なくなっています。】建築材料 タイルについて

【年々、綺麗な色のタイルが少なくなっています。】建築材料 タイルについての画像

【年々、綺麗な色のタイルが少なくなっています。】建築材料 タイル選びについて

長年ずっと使っていたモノも、ビビットな色から、どんどん廃盤になっていきます。残るのは、見たことのあるような薄くて、くすんだ色ばかり・・・。いろんなメーカーのカタログを見ても、似たような色ばかりで、違いもよくわかりません。(OEMで、同じ釜で焼いている場合も多いのですが・・・)でも、メーカーさんが悪いわけではありません。いい色の素晴らしいタイルを作っても、ちょっとしか売れないんです。大量に売れるのは、先ほどの似たり寄ったりの色ばかり・・・。

『仕舞っぱなしにならない収納扉のデザイン』について考える

『仕舞っぱなしにならない収納扉のデザイン』について考えるの画像

『仕舞っぱなしにならない収納扉のデザイン』について考える

吊り戸棚や天袋など、家の中で上のほうにある収納場所には、普段あまり使わないようなモノで溢れている場合が多いですね。中に何を仕舞ったのか?忘れてしまってもうわからないという人もいるかもしれません。

【8年経過したコンクリートの塀が、キレイな状態を保っている理由】設計事務所の家づくり

【8年経過したコンクリートの塀が、キレイな状態を保っている理由】設計事務所の家づくりの画像

【8年経過したコンクリートの塀が、キレイな状態を保っている理由】

先日、8年前に完成した住宅に久しぶりにお邪魔しました。樹木もずいぶん大きくなるほど時間が経過しましたが、玄関のモザイクタイルやコンクリート打ち放しの塀は、キレイな状態を保っていました。

シティホール飯能(セレモニーホール)オープン1ヶ月後 夜景

シティホール飯能(セレモニーホール)オープン1ヶ月後 夜景の画像

シティホール飯能(セレモニーホール)オープン1ヶ月後 夜景

シティホール飯能(セレモニーホール)は、オープンから、約1ヶ月経過しました。夜の照明計画を再度確認のため、施設が稼働していない日を選んで様子を見に行きました。

【住宅展示場 新座・朝霞ハウジングステージ】 センターハウス コンセプトイメージイラスト

【住宅展示場 新座・朝霞ハウジングステージ】 センターハウス コンセプトイメージイラストの画像

【住宅展示場 新座・朝霞ハウジングステージ】 センターハウス コンセプトイメージイラスト

川越街道のロードサイド。ちょうど新座市と朝霞市の市境にある住宅展示場『新座・朝霞ハウジングステージ』は、ハウスメーカーのモデルハウスが約20棟建つ大規模な住宅展示場です。センターハウスとは、展示場の