【狭山市入間川で新築木造住宅の上棟から3週間経過】設計事務所の住宅デザイン
2022/8/24
狭山市入間川の新築木造住宅の建築現場です。上棟から約3週間経過しました。現在は、大工さんによって、建物の屋根、外壁下地の作業の最中です。来週くらいから、現場に板金屋さんが乗り込んできて、屋根のガルバニウム鋼板を仕上げていく予定です。
西側隣地のひまわりが満開でした。
開放的な敷地の中でプライバシーを確保する建物配置
2階建ての専用住宅に別棟平家のガレージが付属しています。敷地の南側で道路と接しているこの住宅は、周りが畑に囲まれた開放的な空間です。言い換えれば、どこからでも見られてしまうプライバシーのない立地だともいえます。そんな暮らしのプライバシーを保つために、別棟の車庫(ガレージ)が住宅とその庭を隠すような計画で配置しています。
母家と別棟の車庫は、関連性のあるデザインで敷地全体の一体感を持たせています。
建物の小屋組
建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)では、新築の木造住宅はもちろん、付属のガレージや古民家や中古住宅のリフォーム、リノベーション、現況調査や耐震補強などのご相談もお受けしています。今、お住まいの住宅で、気になっている部分、ご不明な点や疑問点などあれば、電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。
建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら) 担当:長崎まで
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関連ブログ:【狭山市入間川で新築木造住宅の上棟がありました】設計事務所の住宅デザイン
関連ブログ:埼玉県狭山市の市街化調整区域で新築木造住宅の工事が始まりました
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