ディテール

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『無垢材(杉板)とアルミ』デザインの考え方【日高市の新築木造の家づくり】

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『無垢材(杉板)とアルミ』デザインの考え方【日高市の新築木造の家づくり】

杉板を下のほうから、重ねながら張っていく工法『杉板南京下見張り』の外壁とアルミサッシ。杉には、木目や節などの木材の風合いをいかしつつ、高い保護機能を発揮する浸透タイプの『木材保護塗料』が塗られています。ここで使用しているアルミサッシは、アルミ色です。

【和の空間は部屋の重心を下げる】設計事務所の家づくり

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【和の空間は部屋の重心を下げる】設計事務所の家づくり

「床に座る部屋=和室(畳の間)」と「椅子に腰掛ける部屋(洋室)」とでは、座った場合に視線の高さが40~50cm程度違ってきます。視線の高さが違うので、当然、庭の風景や周りの見え方も変わってきます。和室のような床使いの空間は、その視線に合わせて部屋の重心も低めに設定したほうが、落ち着く空間になるように思います。

10年前に設計した新築木造住宅(八王子)で、大工さんの造作の技の凄さを見る

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10年前に設計した新築木造住宅(八王子)で、大工さんの造作の技の凄さを見る

木材は、含水率や経年変化で収縮しますが、収縮の程度は一様ではなく、方向によって異なります。板目方向の収縮率が最も大きくて、柾目方向の約2倍。長さ方向の収縮率は小さくて、横方向の1/10以下です。

真夏に直射日光(日差し)を室内に入れずに温度上昇を防ぐ方法

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真夏に直射日光(日差し)を室内に入れずに温度上昇を防ぐ方法

梅雨の長雨の後は、びっくりするくらい暑い日が続きます。このくらいの気温になるともちろんエアコンは必須ですが、少しでも部屋の温度上昇を防ぐためには、室内に直射日光を入れないことが大事です。

【ロールカーテンBOXの収まり】新築木造住宅のデザイン

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【ロールカーテンの収まり】大型木製引き戸のディテール

ロールカーテンは、窓枠の下に収めたり、BOXを作ったりいろいろな収まりが考えられます。写真の開口部は、木製で、景色を建具と木枠のフレームで切り取りたかったので、外側に出してしまいました。

コンクリートの擁壁(ようへき)ついて考える

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コンクリートの擁壁(ようへき)ついて考える

コンクリートの土留めを擁壁(ようへき)といいます。あまりに高い擁壁(ようへき)は、周囲の環境や風景を無機質で、冷たいモノにしてしまいがち・・・。