DIY

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ベタベタ&ざらざらが、マシマシ

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【無垢材の床にAURO(アウロ)のワックス掛けのススメ】ベタベタ&ざらざらが、マシマシ。

昨日の日曜は、朝からワックスがけをしました。使うワックスは、AURO(アウロ)のNr.431。清掃、メンテナンス用の水性ワックスです。床の汚れ落としとワックスがけが同時にできる優れものです。オレンジの香りもさわやかです。

【発がん性のないオーストラリアの中古枕木でつくったデッキテラス】

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【発がん性のないオーストラリアの中古枕木でつくったデッキテラス】

このデッキテラスは中古の枕木で製作しました。中古枕木はユーカリ材。広大なオーストラリア大陸を走る鉄道の一部だったと思うとちょっと不思議な気持ちになります。ユーカリ材は防虫効果があり、耐久性も高いのですが、より長持ちさせるためには、濡れても乾く状態で保管することが大事・・・。

屋根(軒)の有無で、こんなに違う杉板の経年変化(10年間)

屋根(軒)の有無で、こんなに違う杉板の経年変化(10年間)の画像

屋根(軒)の有無で、こんなに違う杉板の経年変化(10年間)

長い年月によって、その他の条件は同じでも、屋根(軒)があるかないかで、経年変化、汚れなどがずいぶん違ってくるのがおわかりになるでしょうか?

【南面屋根有り:外壁の杉板(南京下見張り) 10年目の経年変化 ②】木造住宅のメンテナンス

【南面屋根有り:外壁の杉板(南京下見張り) 10年目の経年変化 ②】木造住宅のメンテナンスの画像

【南面屋根有り:外壁の杉板(南京下見張り) 10年目の経年変化 ②】木造住宅のメンテナンス

直射日光の温度差や紫外線、強風の際の風雨などからなのか、木目の夏目の部分(白くて柔らかい部分)が、塗装と一体になって硬化したモノが落下して、浮造り(うづくり)仕上げのようになりました。

【西側外壁:杉板(南京下見張り) 10年目の経年変化①】木造住宅のメンテナンス

【西側外壁:杉板(南京下見張り) 10年目の経年変化①】木造住宅のメンテナンスの画像

【西側外壁:杉板(南京下見張り) 10年目の経年変化①】木造住宅のメンテナンス

木材の劣化は、壁の方位や屋根の軒、風、道路(排気ガス)などによって、ずいぶん違ってきます。今回の西側の外壁の杉板張りは、屋根の軒がないので直接、雨に濡れたり、強風で揺れる枝がこすれたりで、10年で、すいぶん塗装が剥げてきました。南面に比べて、直射日光や紫外線の影響は少ないようです・・・。