【タイルのキッチンをリフォーム】築32年の中古木造住宅をリフォーム
2023年8月31日
材料【タイルのキッチンをリフォーム】築32年の中古木造住宅をリフォーム
築32年の木造中古住宅のリフォームです。元々、不整形のキッチンのため、造作したタイルのキッチンでした。天板と壁のタイルは、好みのタイルに張り換えて、造作も再塗装。
ペンダントライト【ルイスポールセンの『PH5』限定色『Brass(真鍮)』が届きました】
2020年11月9日
材料ペンダントライト【ルイスポールセンの『PH5』限定色『Brass(真鍮)』が届きました】
お客さんの住宅のダイニングテーブルに取り付けるペンダントライトが届きました。ルイスポールセンの『PH5』です。ポールへニングセンにより1958年にデザインされた「PH5」。シェードのカラーがいろいろあるのですが、現在、名作PH 60周年記念モデルとして、限定色で『Copper(銅)』と『Brass(真鍮)』が発売されています。(通常品よりちょっと値段が高めです)写真は『Brass(真鍮)』タイプ。シェードの表面の真鍮素材にポリッシュ仕上げが施してありますので、指紋がつかないように中身は見てないですし、手を付けていません。丁寧に作業用の手袋まで同封されていました。シェードの金属の光沢が通常のタイプとどんな風に違って見えるのか、取り付けた姿が楽しみです。しかし、プロダクトはもちろん、その箱もIMACみたいで格好いいですね。(取付の写真はHPから拝借しました)
【一括りに木材といっても使う部位で樹種もいろいろ】設計事務所の家づくり(川越)
2020年8月1日
材料【一括りに木材といっても使う部位で樹種もいろいろ】設計事務所の家づくり(川越)
床はヒノキの無垢板(節なし)、壁は合板に塗装の上、杉の無垢板 目透かし張り(節なし)、造り付けダイニングテーブル、天板はタモの無垢材、枠はタモ集成材(塗装前)
【日本瓦葺きの住宅(いぶし瓦)瓦葺きの様子②】設計事務所の家づくり
2020年7月20日
材料【日本瓦葺きの住宅(いぶし瓦)瓦葺きの様子②】設計事務所の家づくり
入間市内の新築住宅の建築現場です。
三州瓦の『いぶし瓦』葺きの様子です②寄せ棟の隅棟や外壁との取り合い部分など、役物の部分などの収まり写真です。
三州瓦の『いぶし瓦』葺きの様子です②寄せ棟の隅棟や外壁との取り合い部分など、役物の部分などの収まり写真です。
【入間市の木造新築住宅現場】日本瓦葺き(いぶし瓦)の様子 (設計事務所の住宅デザイン)
2020年7月15日
材料
この住宅には2つの屋根材を使用しています。1つは、ガルバニウム鋼板。耐久性があり、軽量で耐震性に優れているのが特徴です。主に軽量化に有利な2階部分の大屋根で使用しています。もう1つが日本瓦です。1階部分の面積が大きくて、袴のように1階の下屋根がぐるりと回り込むので、瓦を使用すると、どっしりと安定感や風格のある建物の外観にピッタリです。1階部分の屋根に使用すると、人の目線に近くて、瓦の素材感を感じやすいですし、その部分は平屋なので重量の負担も軽減されます。
内装床タイルの飾り張り よ〜く覗いてみると・・・飯能市
2019年9月6日
材料【トイレ部分】内装床タイルの飾り張り よ〜く覗いてみると模様があります
300mm角タイルに、50mmのモザイクタイルの飾り張り。このモザイクタイル、よ〜く覗いてみると、タイルの中にも、模様や色むらがあるんです。
【新築木造住宅のこの部屋は、なにからできてる?】設計事務所のデザイン
2019年7月4日
材料【新築木造住宅のこの部屋は、なにからできてる?】設計事務所のデザイン
杉板(床)、米松(梁)、ラワン合板(壁・天井)、ラワン(窓)、そして、ペンキ(白)以上。
【住宅の外壁の配色を考える】 設計事務所の住宅設計
2019年4月22日
材料
建物の外部の色を決める際に、建物を主役として目立たさせるのではなく、植栽や住み手の暮らしの背景として、風景になじむように考えたほうがうまくいく場合が多い気がします。商業建築の場合は、ちょっと違いますが・・・。
和紙&白木とコンクリート打ち放しは、とっても相性がいい
2019年4月21日
材料和紙&白木とコンクリート打ち放しは、とっても相性がいい 川口市
和紙とコンクリート?白木とコンクリート?一見、相性が悪そうな素材通しですが・・・、実はとっても相性がいいんです!
【南側外壁:杉板(南京下見板)経年変化10年 ③】木造住宅のメンテナンス
2019年4月14日
材料【外壁:杉板(南京下見板)経年変化10年 ③】木造住宅のメンテナンス
南面&軒なしで、塗るのが一番めんどくさい場所だったということもあり、10年間メンテナンスをしていない箇所です。①南からの直射日光の紫外線&温度差 ②直接の雨に濡れる ③川に近いので、湿気があるなどの厳しい条件から、塗装面はかなり劣化しています。
同じフローリングでも塗装で全然違います!
2019年2月24日
材料
左右のサンプルとも同じオーク材ですが、表面の塗装が違います。上からちょっと見ただけではわかりませんが、実際に触ってみたり、光に当ててみると違いがよくわかります。右がクリアコート塗装仕上げ、左が自然オイル塗装仕上げのモノ・・・。