埼玉県入間市/川越市の木造新築住宅/リフォームは建築設計事務所・独楽蔵へ

計画・間取り

【洗濯物のある風景(ドライルーム)②】設計事務所の家づくり

【洗濯物のある風景(ドライルーム)②】設計事務所の家づくりの画像

【洗濯物のある風景(ドライルーム)②】設計事務所の家づくり

梅雨の長雨、洗濯物の乾かない日が続きます。外に干すことが出来ない洗濯物は、自然と室内に・・・。乾燥時間や紫外線の殺菌効果などが勝る[外干し]ですが、不在時の突然の雨や花粉、PM2.5の付着など・・・、気になる点があるもの事実です。

【洗濯物のある風景を考える ①】建築家と建てる家

【洗濯物のある風景を考える ①】建築家と建てる家の画像

【洗濯物のある風景を考える ①】建築家と建てる家

シンプルで、デザイン的に、かっこいい建物はたくさんありますが、住空間は、住み手の暮らしが営まれて、初めて完成するものだと思います。実際に住み手がその空間の中に入って日々を過ごす姿、「日常生活の風景として美しい空間」が、優れた住宅なのではないかと思うのです。美しくしなくてはいけないのは、建物ではなく、住み手の姿と暮らしの風景だと思います。

【雑草、木陰、陽当たり、プライバシーetc、グリーンを機能的に配置してみる】設計事務所の家づくり

【雑草、木陰、陽当たり、プライバシーetc、グリーンを機能的に配置してみる】設計事務所の家づくりの画像

【雑草、木陰、陽当たり、プライバシーetc、グリーンを機能的に配置してみる】設計事務所の家づくり

考えずに植えてしまうと後々の管理が大変です・・・。川越、住宅、設計事務所・独楽蔵

【緑があれば、もっといい風が吹く】

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【緑があれば、もっといい風が吹く】都市の中での家づくり

緑があれば、もっといい風が吹く、川越、住宅、設計事務所・独楽蔵

【オーニング(テント)の使用法】家づくりの応用編

【オーニング(テント)の使用法】家づくりの応用編の画像

【オーニング(テント)の使用法】家づくりの応用編

カフェや商店の軒先で、便利なオーニング。可動式のテント(電動式と手動式の2種類があります。)のことですが、最近は住宅でも設置する場合が多い気がしますし、オススメもしています。リビングの南側のデッキテラスの張り出す大きな開口部にあると、夏の陽射しを遮って室温をコントロールしたり、ちょっとした雨の場合に便利ですね・・・。

【掘りごたつのある風景】間取りを考える

【掘りごたつのある風景】間取りを考えるの画像

【掘りごたつのある風景】間取りを考える

リビングに床使いのできる畳スペースがあると、子育て世代の家族には便利かもしれません。そのたたみスペースの床を250mm~300mm程度あげて、『小上がり』のスペースをつくると、リビングで椅子に座る人と目線の高さが合ったり、段差の縁を利用すると、バリアフリーの床よりも、立ったり、座ったりが楽である。

【雨の日なので、ポーチについて考えてみる・・・】

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【雨の日なので、ポーチについて考えてみる】新築木造住宅の基本設計

今日は冷たい雨の日になりました。こんな日は、傘を持ちながら玄関ドアの鍵の開閉、車からの荷物の出し入れ、ベビーカーの折りたたみなど・・・なかなか大変ですね。こんな時に、玄関先に屋根ある大きなスペースがあると、両手を使って、落ち着いて支度ができるので便利・・・。

【オーニング(電動テント)のススメ】埼玉の建築家の家づくり

【オーニング(電動テント)のススメ】埼玉の建築家の家づくりの画像

【オーニング(電動テント)のススメ】埼玉の建築家の家づくり

5月なのに連日気温30℃・・・、暑い日が続きますね・・・。これから暑くなる季節、とても活躍するのがオーニングです。「オーニングって何?」という声が聞こえてきそうですが・・・、オーニングとは、日除け、雨よけのためのテントのことです。

【花粉対策から考える玄関】埼玉の設計事務所の家づくり

【花粉対策から考える玄関】埼玉の設計事務所の家づくりの画像

【花粉対策から考える玄関】埼玉の設計事務所の家づくり

花粉症の方には、ちょっと憂鬱な季節になってきました。メガネやマスクで、体内に花粉を入れないのが一番の対策らしいですが、住宅の場合も、室内に花粉を持ち込まないのが有効です・・・。花粉症がひどいご夫婦がお暮らしの、この住宅。ポーチに入ると振り分けで、右が1坪納戸、左が玄関になっています。

【バリアフリーならぬバリア ”アリー”】本当の意味で物理的、精神的な障壁を取り除くためには

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【バリアフリーならぬバリア ”アリー”】本当の意味で物理的、精神的な障壁を取り除くためには

先日、朝のNHKニュースで、老人の福祉施設で、『バリアフリー』ならぬ『バリア ”アリー”』の施設が少しずつ広がりを見せている、というような特集をしていました。『バリア ”アリー”』とは、単純に床をフラットにするのではなく、考えられた段差や階段などを、日常の生活に取り入れたほうが、生活者の身体機能改善や生活意欲の向上に有効ではないのかという考え方ということです。