2019年2月の記事一覧
宗像女神と出雲地方の関係性? ③
大国主さまは、正妻として出雲にスセリビメがいるのですが、各地に遠征などで出かけた際に、奥さんをたくさん作ってしまう恋多きオトコ・・・。その中になんと、宗像三女神の一人、タゴリ姫がいるんです。
飯能市銀座通り商店街の古民家をオフィスにリノベーション/リフォーム
飯能市銀座通り商店街の古民家をオフィスにリノベーション/リフォーム
埼玉県飯能市の銀座通り商店街に面してご商売をされていた築100年の店舗兼住宅の建物。その一部解体、増築して(全体的には減築)、新しいオフィス空間にリノベーションする計画です。既存の建物に新たに増築した部分を抱かせることによって、構造的にも耐震化をはかります。また、天井、壁、床部分は、工事の際に新しく断熱材をいれることによって、現在の建物に準じた断熱性能を満たしました。
宗像大社:古い神社の形 高宮斎場 ②
わたしは、何か見えないものがみえたりするような能力や霊感などは、全くない人間なのですが、そんな私でも、他とは違う特別な空気感を感じてしまったのが(そんなふうに思えるのが)高宮斎場です。
宗像大社に行ってきました ①
宗像大社の祭神は三人の女神さま。お名前は 長女:田心姫神(たごりひめのかみ)、次女:湍津姫神(たぎつひめのかみ)、 末女:市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)。天照大神(アマテラス)と須佐之男命(スサノヲ)の間に生まれた神様です。
【洗濯物のある風景③ 室内の洗濯干し場 一考】建築家の提案
【雲梯(うんてい)じゃないよ。】
リビングの吹き抜けの上でゆっくり廻っている天井扇。吹き抜けの脇のバルコニーに抜ける2階通路には、等間隔でバーが架かっています。雲梯(うんてい)のようにも見えますが、トレーニングのためではありません。
リビングの吹き抜けの上でゆっくり廻っている天井扇。吹き抜けの脇のバルコニーに抜ける2階通路には、等間隔でバーが架かっています。雲梯(うんてい)のようにも見えますが、トレーニングのためではありません。
【玄関のシューズボックスの下は、空けておくと便利です②】新築木造住宅のデザイン
【玄関のシューズボックスの下は、空けておくと便利です②】新築木造住宅のデザイン
玄関は、外からお客さまを迎える場所でもあるので、できれば、いつも綺麗に保っておきたいところです。しかし、家族が必ず使う出入り口でもある玄関はかなり動的な空間で、人と一緒にいろんなものが入ってきますので、片付けておくのはなかなか難しいですね。ちょっと近所に出るための普段使いの草履やサンダルは、出しておいたほうが便利ですし・・・。
【元祖「見せる収納」収納をデザインする】建築設計事務所のアトリエ
【元祖「見せる収納」収納をデザインする】建築設計事務所のアトリエ
竹箒は、外に立て掛けておくと、枝の部分が寝癖のように変な方向に癖がついてしまったり、雨に濡れたままにしてしまって、枝がボロボロと崩れたり、なんだか周りがだらしなく見えてしまいます。出来れば軒下に、吊して保管したいものです。
第1回:薪ストーブの煙突は何のためにあるか? (ペレットストーブとの大きな違い)
第1回:薪ストーブの煙突は何のためにあるか? (ペレットストーブとの大きな違い)
上記の質問に「煙を外に出すため」と答える方が多いのではないかと思いますが、その答えは、△です(笑)。
こども園建て替えの際に書いた「フレンド認定こども園」のコンセプトスケッチ
こども園建て替えの際に書いた「フレンド認定こども園」のコンセプトスケッチ
埼玉県西部に位置する日高市は、のどかな田園風景が残る穏やかな地域。既存の幼稚園から、幼保連携型の認定こども園への移行に伴う建て替えのプロジェクトです。地域の子育てファミリーに長く愛されてきた幼稚園としての30年の歴史や魅力を継承しつつ、新たな「幼保連携型 認定 こども園」としての出発。先生や保護者の皆さまの思いを反映させた、明るくのびやかな空間を創るために、計画を進めていきました。
高麗川沿いの暮らし 木造新築&アンティーク&ブロカント(竣工後3年)②
高麗川沿いの暮らし 木造新築&アンティーク&ブロカント(竣工後3年)②
雑誌(チルチンびと)の取材で、久しぶりにお邪魔しました。室内の様子です。おいしいお料理も頂きました・・・。「アンティーク」は100年以上たった工芸品、美術品とことで、「ブロカント」はもうちょっと新しい古道具や家具のこと。明確な線引きはないようですが、ちょっと高級なイメージとガラクタ的なイメージの違いはあるようです。(飯能市吾野)