世田谷の閑静な住宅街の中に建つ築35年の木造住宅の改修計画
世田谷の閑静な住宅街の中に建つ築35年の木造住宅の改修プロジェクトです。少し離れた地域にお住みのご主人のお母様が高齢になられて、一人暮らしが難しくなってきたので、この家で同居されることになったので、それにあたって、1階部分に祖母専用の独立したスペースが必要になりました。これから、3世代の暮らしになるにあたって、家族のみんなが気持ち良く生活できるように、それぞれのプライバシーを確保できるように間取りを再計画しました。
【日高市の築50年の和風木造住宅を終の住み処にリノベーション】
【日高市の築50年の和風木造住宅を終の住み処にリノベーション】
埼玉県日高市に建つ築50年の木造住宅は、住み手がいなくなって数年間空き家になっていました。この家の新たな家主はシニア世代のご夫婦。現代の暮らしにあった、終の住み処になるように、和風住宅をリノベーション。
アンティークドアや無垢材を取り入れた木造住宅(築35年)のリノベーション/リフォーム(所沢市)
アンティークドアや無垢材を取り入れた木造住宅(築35年)のリノベーション/リフォーム
所沢市の築35年の木造中古住宅をご購入されたご家族(ご夫婦+お子さん2人の4人家族)の新しい住まいにするための住宅リノベーションのプロジェクトです。今回は、工事費の有効的な配分を検討して、元々、6畳の和室と広縁、その奥の6畳のダイニングキッチンだった空間を、ワンルームの大きなリビングに改装しています。
日高市高麗川の築100年の古民家 日常の生活空間をリノベーション
日高市高麗川の築100年の古民家 日常の生活空間をリノベーション
日高市の高麗川に建つ築100年の住宅のリノベーション工事です。住宅の南東側部分にあって、人寄せの客間として使用されている和室の続き間や広縁は、現状の空間と機能を維持しつつ化粧直しをしていきます。その背面(北側)にある空間(和室や廊下など)を現代的な暮らしが営めるLDKや水回り(洗面脱衣室+浴室)、主寝室に改造していくプロジェクトです。
深谷市の築50年の木造平家をリノベーションして、店舗(アンティークショップ アルドマ)兼住居に
深谷市の築50年の木造平家をリノベーションして、店舗(アンティークショップ アルドマ)兼住居に
埼玉県深谷市の田園風景の中に点在する住宅地の中の一軒家。築50年程度が経過していると思われる木造平家に住宅です。今回は、この建物を住居兼ワークスペースにリノベーションするプロジェクト。既存の建物は、エステサロンとして使用されていた時期もあるようで、建物内の一部は、天井や床が解体されて、梁の見える土間空間になっていました。床面積の半分以上を占める土間スペースは、基本的に現状のままにして、アンティークショップ 「アルドマ」の店舗として、アイテムの展示や保管、商品撮影、修理、リペアの作業スペースとして使用する予定です。
埼玉県西部の山間部に建つ古民家(生家)を老後のご夫婦の終の住処に
古民家(生家)をリノベーション〜シニア世代の老後を愉しむ家づくり(埼玉県西部の山間部)〜
埼玉県西部、深い緑が美しい山間部に建つ古民家です。もともとはご主人の実家でしたが、数年間、空き家になっていました。ご主人の定年退職に伴い、近隣市のマンションに暮らしていたご夫婦が、この生家に住むことに。今回は、ご夫婦お二人の終の住処として、建物を大規模リノベーションすることになりました。正確な記録が無く、築年数は不明ですが、現地調査をしたところ、おそらく90年以上の歴史がある古民家と思われます。長い歴史のなかで、増改築が繰り返されていて、床面積の大きな住宅になりました。古民家ならではの重厚さや趣を尊重しながら、現代の暮らしやすさをプラスしていくことで、お客さまらしい暮らしが見えてきます。
築35年入母屋の日本家屋を現代の住宅にリノベーション(所沢市)
古の記憶を残しながら、新たな物語を紡ぐ〜築35年の日本家屋をリノベーション〜(埼玉県所沢市)
敷地は、埼玉県西部の所沢市。トトロの森として親しまれている狭山丘陵がひろがり、深緑の美しい地域です。ご依頼のあった日本家屋の建っている場所は、周囲より少し小高くなっていて、時折、気持ちのいい風が吹き抜けます。施主は、長く続く神社の宮司さんのご家族。今回は、ご主人のお父さまが35年前に建てた古き良き日本家屋を、現代の家族の暮らしにあった住まいへと、大規模リノベーション(改修)する計画です。
蔵で愉しむミニマムな暮らし〜坂戸市、築120年の蔵をリノベーション〜
蔵で愉しむミニマムな暮らし〜築120年の蔵をリノベーション〜(埼玉県坂戸市)
穏やかな田園風景がひろがる、埼玉県の坂戸市。代々受け継がれてきた築130年の蔵の空間を、“モノの保管空間”から、人がミニマムな暮らしを愉しめる“居住空間”にリノベーションするプロジェクトです。蔵が持つ独特の重厚感や、受け継がれてきた歴史の息吹を残しつつ、明るく心地良い棲まいへ。空間の再構築を通して、ご家族の新たなコミュニケーションの可能性も見えてきました。
心地よさ&遊び心を散りばめて〜築30年鉄骨住宅のリノベーション〜
心地よさ&遊び心を散りばめて〜築30年鉄骨住宅のリノベーション〜(埼玉県入間市)
埼玉県西部の入間市。明るいメインストリートに面した住みやすい地域です。今回の敷地は『築30年 重量鉄骨3階建てオフィス併用住宅』の3階部分、以前はオフィスとして使われていたスペースでした。この空間を、住居として使用するためのリノベーション計画です。リビングとキッチン。リビングとバルコニー。さまざまな境界線の在り方を再構築し、自由で軽やかなファミリーにふさわしい空間づくりをめざします。
新築か?リノベか?設計事務所と一緒に考えるその先の暮らし〜築50年の一戸建てフルリノベーション〜
新築か?リノベか?設計事務所と一緒に考えるその先の暮らし〜築50年の一戸建てフルリノベーション〜
長く住み続けてきた古い一戸建て木造住宅。この先の暮らしのために、新築で建て替えるか、リフォーム(リノベーション)するかは、誰もが悩む問題です。今回は埼玉県西部、入間市の加治丘陵(かじきゅうりょう)にある築50年のお住まい。既存の住宅を現状調査し、改造が可能であると判断して、フルリノベーションすることに。
中古物件で、子育て世代のしあわせな家づくり〜築32年の木造一戸建て住宅をリフォーム(千葉県柏市)〜
中古物件で、子育て世代のしあわせな家づくり〜築32年の木造一戸建て住宅をリフォーム(千葉県柏市)〜
千葉県柏市の穏やかな住宅街。都心へのアクセスもスムーズで、暮らしやすい環境が整っています。お客さまは、子育て真っ只中の4人家族。ある日、ご主人がアトリエに来てくださって、将来的な家づくりについて、ざっくばらんなお話をしたのが始まりです。新築かリノベーションか検討するところからプロジェクトの始まり。
品格と寛ぎが調和する古民家リノベーション〜築100年 切り妻平屋の日本家屋を現代住宅にリフォーム
【品格と寛ぎが調和する古民家リノベーション】築100年 平屋の日本家屋を現代住宅に
埼玉県狭山市に建つ築100年古民家のリノベーションです。伝統的な日本家屋の間取りを、現在の生活に合わせて再構築していきます。新しい暮らしは、デザイン的な“雰囲気”を整えただけでは成り立ちません。耐震性や居住性、現在の状態をふまえて“古民家らしさ”をどこまで残せるか?といったさまざまな課題を、予算と擦り合わせつつ、お客さまにとってのベストな答えを一緒に探していく過程が必要です。