2020年2月の記事一覧

2020年2月の記事一覧

【ペレット番外編:ロケットストーブについて】携帯ロケットストーブ[ペレコ]

【ペレット番外編:ロケットストーブについて】携帯ロケットストーブ[ペレコ]の画像

【ペレット番外編:ロケットストーブについて】携帯ロケットストーブ[ペレコ]

ペレットの記事を書いていたら、ロケットストーブを制作している方からメッセージを頂きました。FBってすごいですね。[ペレコ]という携帯ロケットストーブですが、ペレットや薪など何でも燃やせる燃料のハイブリットと携帯性が特徴です。デザインもキレイですし、25000円と、いう価格的も優れモノ・・・。(ペレットバスケットより安いなぁ・・・)

【薪ストーブ ガラスクリーニング】薪ストーブのメンテナンス 埼玉の建築家 家づくりその後

【薪ストーブ ガラスクリーニング】薪ストーブのメンテナンス 埼玉の建築家 家づくりその後の画像

【薪ストーブ ガラスクリーニング】薪ストーブのメンテナンス 埼玉の建築家 家づくりその後

薪ストーブを使用していると、炉内の酸素の低下や薪の水分量などによって、耐熱ガラスが汚れてきます。ガラスが汚れていると内部の炎の様子がキレイに見えないので、定期的なクリーニングが必要です。薪ストーブを使用していないときに(ガラスが熱せられて熱くない時)、専用のガラスクリーナーを布(動画はティッシュです)に付けながら、磨いていきます。

【プライバシーを確保する工業地帯の2階リビング(埼玉県川口市)】設計事務所の家づくり

【プライバシーを確保する工業地帯の2階リビング(埼玉県川口市)】設計事務所の家づくりの画像

【プライバシーを確保する工業地帯の2階リビング(埼玉県川口市)】設計事務所の家づくり

竣工後 約3ヶ月 薪棚も一杯になっています

【いい空間はアプローチ(イントロ)が大事です!】埼玉の設計事務所 建築デザイン

【いい空間はアプローチ(イントロ)が大事です!】埼玉の設計事務所 建築デザインの画像

【いい空間はアプローチ(イントロ)が大事です!】埼玉の設計事務所 建築デザイン

美味しい食事の前に、食前酒や前菜があったり、名曲には記憶に残るイントロがあるように、いい空間を創るためにも、そのアプローチの演出が大事になってきます。いい空間は単独では存在しません。

【リノベーション&リフォームの胆(きも)は「ガマンの為所(しどころ)」】埼玉の家づくり

【リノベーション&リフォームの胆(きも)は「ガマンの為所(しどころ)」】埼玉の家づくりの画像

【リノベーション&リフォームの胆(きも)は「ガマンの為所(しどころ)」】埼玉の家づくり

リノベーションやリフォームをする際に、自分の希望ややりたいことを積み上げていくと、予算的にも金額がどんどん増えてしまう傾向にあります。計画を進める際は、最初に大まかな予算を決めて、自分が何をしたいか明確にして、優先順位をたてることが大事です。お客さんが希望するリフォームを項目別に分類していくと、たぶん次のように分けることができます。

【瓦の屋根をよく観察してみると・・・】埼玉の設計事務所の家づくり

【瓦の屋根をよく観察してみると・・・】埼玉の設計事務所の家づくりの画像

【瓦の屋根をよく観察してみると・・・】埼玉の設計事務所の家づくり

写真は日本瓦(いぶし銀)の棟(むね)部分。棟(むね)瓦は丸瓦と熨斗(のし)瓦で構成されていますが・・・、丸瓦と熨斗(のし)瓦にもやはり様々な種類があります。今回使用してるのは、素丸(すまる)瓦・素熨斗(すのし)瓦で、棟(むね)瓦の中で、一番シンプルなカタチのモノです。形がシンプルなので、屋根全体をスッキリとした印象にすることができます。

【ホンモノにふれること、さわること。】埼玉の無垢材の家づくり

【ホンモノにふれること、さわること。】埼玉の無垢材の家づくりの画像

【ホンモノにふれること、さわること。】埼玉の無垢材の家づくり

寝そべったり、転がったり、走り回ったり・・・、内装工事が終わった住宅の新築現場で、何時にも増して子供たちは大騒ぎです。新しい家の床材は、オークの無垢材、ワックス仕上げ。本物の素材感とこどもの皮膚感覚が響き合っているのかもしれません。

【西川材を使った客室の飾り床 いろいろ】会席割烹 清河園 本館(埼玉県飯能市)

【西川材を使った客室の飾り床 いろいろ】会席割烹 清河園  本館(埼玉県飯能市)の画像

【西川材を使った省スペースの客室の飾り床 3種類】(施工後17年経過)

『会席割烹 清河園 本館』(埼玉県飯能市)の客室にある飾り床です。約17年前に、部屋の内部をリフォームする際に、各部屋に、新しくそれぞれ違った飾り床を設けました。

【インテリアとしての佇まいのあるラジオ】(AmadanaとBang&Olufsen)インテリアデザイン

【インテリアとしての佇まいのあるラジオ】(AmadanaとBang&Olufsen)インテリアデザインの画像

【インテリアとしての佇まいのあるラジオ】(Amadana:アマダナとBang&Olufsen:バングアンドオルフセン)

わたしもラジオが生活の一部になっていますが、わたしの中で木質系のデザインが印象的なラジオと言えば、Bang&Olufsen社(デンマーク)のラジオ:Beomaster700。天板とサイドのチーク材が印象的な、片側モノラルスピーカーの1960年代のトランジスタラジオです。兄弟機に両側にスピーカーのついたBeomaster900Kもあります。

上野で『出雲と大和』展を見ました & 『法隆寺宝物館』埼玉の設計事務所

上野で『出雲と大和』展を見ました & 『法隆寺宝物館』埼玉の設計事務所の画像

上野で『出雲と大和』展を見ました & 『法隆寺宝物館』

上野で『出雲と大和』展を見ました。出雲大社の1/10スケールの復元模型は巨大で、実際の建物の大きさを想像できて、圧巻でした。出雲大社境内の地下から出土した「心御柱」「宇豆柱」(スギの大木3本を1組にしたモノ)は、展示方法がとても美しくて、考えられていました。写真はその展覧会とはあんまり関係のない『法隆寺宝物館』です。久しぶりに立ち寄ってみましたが、夕日に照らされてとにかく美しかった!(展示物もやっぱりすばらしい)20年前の建物とは思えない普遍性を感じます。設計は谷口吉生さん。

【キッチン HAMA 2号店(飯能市山手町)】レストラン/リノベーション

【キッチン HAMA 2号店(飯能市山手町)】レストラン/リノベーションの画像

【キッチン HAMA 2号店(飯能市山手町)】木造の既存レストラン/リノベーション

飯能市山手町の一軒家レストラン(旧フィオレット)の建物をリノベーションして、新しいレストランをつくる計画です。飯能市赤沢にある老舗レストラン『キッチン HAMA』さんの2号店です。

【昔の火の道具を、現代の暮らしで再利用】飯能の古民家再生 新しい火の暮らし

【昔の火の道具を、現代の暮らしで再利用】飯能の古民家再生 新しい火の暮らしの画像

【昔の火の道具を、現代の暮らしで再利用】飯能の古民家再生 新しい火の暮らし

ストーブの廻りには、年期の入った火の道具がズラリ。火の着いた炭を運ぶための「台十能」、残りの炭を入れて置くための「消し壺」、火箸など・・・。どれもお母さんが、この家に嫁いで来た時には、あった道具だそうです。時代が変わって、炭や薪の生活から、電気やガスの生活になってから、ずっと使わなくなった道具たち。その道具が、新しく薪ストーブを入れたことによって、また現役の道具になったそうです。なんだか、とてもうれしい気持ちになります。