日本茶カフェ&ギャラリー 楽風 RAFUとヒヤシンスハウス
2024年10月28日
建築
さいたま方面に出かけたので、久しぶりに浦和の楽風(ギャラー&日本茶喫茶)に・・・。浦和駅周辺の再開発で周りは高層の建物が増えて、道に迷ってしまいました。雰囲気のよかった路地もなくなって残念です。旧中山道の浦和宿の佇まいを残すのはこの一角だけに。
入間市の『ユナイテッドシネマ入間』の隣、「area-T-one」のテナント募集中
2023年1月19日
建築『ユナイテッドシネマ入間』の隣、「area-T-one」のテナント募集中
『ユナイテッドシネマ入間』の隣、「area-T-one」は、店舗兼オフィスの木造賃貸物件です。敷地の中に点在したグリーンスペースが冬でも空間に彩りを添えています。B棟は現在、テナント募集中です。面積は15坪です。
『一級建築士の定期講習』を受けてきました
2020年11月19日
建築
今日は朝から夕方まで、川越で講習。「一級建築士 定期講習』という義務化されている講習会です。3年に一度、この講習を受講しないと資格の更新が出来なくなるという割と大事なカリキュラムです。建築関連の法律は、大きな災害や事故があるとその都度、細かく改正されるので、自分の中の知識のアップデートも定期的に必要です。建築基準法や都市計画法、建築士法、消防法、構造、設備、倫理など、最近、法改正された法律や設計業務について 確認するような内容です。
【青梅市釜の淵公園内『旧宮崎家住宅』を見学】埼玉県の設計事務所 青梅市の家づくり
2020年2月2日
建築【青梅市釜の淵公園内『旧宮崎家住宅』を見学】埼玉県の設計事務所 青梅市の家づくり
『旧宮崎家住宅(重要文化財)』は、元々、埼玉県飯能市にほど近い、北小曾木村(現:青梅市成木8丁目)の山村にあった民家です。推定築200年。「広間型」と呼ばれる古い型式の間取りを持っている事や、この地方独特の杉皮と茅を交互に混ぜる屋根の葺き方が特徴的な古民家です。東京から埼玉にかけての当時の民家の形態や暮らしの様子がよくわかります。
建築家目線で見る西武鉄道 新型特急車両 『Laview(ラビュー)』
2020年1月15日
建築建築家目線で見る西武鉄道 新型特急車両 『Laview(ラビュー)』
西武鉄道 新型特急車両 『Laview(ラビュー)』は、建築家の妹島和世さんがデザイン監修をしたことで、話題になりました。車両もよく見てみると、建築家らしい収まりが随所に見られます。細かなディテール部分の収まりなどを、設計者目線でみてみます。
【お盆の帰省 寄り道からの寄り道】投入堂
2019年8月15日
建築
折角、岡山県奈義町まで来たので、ついでに投入堂に寄り道していこうと思いました。奈義町は鳥取とは県境の街なので、地図上で見ると、「三徳山三佛寺 投入堂」は、ちょうど真上(北)に向かったトコロ。なんとなく近いような気がしていました。
お盆の帰省 寄り道「奈義町現代美術館」
2019年8月14日
建築
車で帰省する際は、大概、どこかに寄り道をするのですが、今回はあまり時間に余裕がなかったので、あまり道を外れて遠くに行かないように、岡山県奈義町に・・・。
水戸藩の藩校「弘道館」
2019年7月3日
建築
飾り気はないけれど、とても気品がある収まりのいい空間です。まさに質実剛健。岡山の閑谷(しずたに)学校に訪れた時も感じましたが、学舎(まなびや)の空間は、やっぱりいいですね。
囲炉裏のある住まいbest5-現代に生きる伝統的な空間!
2019年6月29日
建築
住宅のポータルサイト HOMIFYの特集記事です。「囲炉裏のある住まいbest5-現代に生きる伝統的な空間!」建築設計事務所 独楽蔵 KOMAGURAで設計デザインした茨城県日立に建つ別荘が取り上げられています。
久しぶりに水戸芸術館に行って思ったこと
2019年6月13日
建築
水戸芸術館は磯崎新さん設計で、完成してから29年経過。私自身はたぶん25年ぶりの訪問です。久しぶりの芸術館は、当時の印象そのままの姿でした。管理も行き届いていて、芝もきっちり刈り込んであります・・・。
【金沢21世紀美術館に行ってきました】建築家の休日
2019年6月9日
建築
廻りには、美術館、博物館、文学館、兼六園、市役所などに囲まれたホントの意味で市の中心部に立地。敷地を含めて建物自体にも、中心性があります。もともと学校があった場所だったらしい。
美保神社(島根県)の(私的)建築みどころ
2019年5月10日
建築
本殿の建築様式は、出雲大社と同じ大社造り(掘立柱・切妻造・妻入)という古い神社建築様式ですが、その大社造りが左右に2つ並ぶ特殊なカタチで、「美保造」または「比翼大社造」といわれています。(重要文化財指定)