【工場密集地の中の開放的な暮らし】完成から半年経過 川口市 2階リビングの新築木造住宅
【工場密集地の中の開放的な暮らし】完成から半年経過 川口市 2階リビングの新築木造住宅
JR川口駅から東に車で5分。荒川への放水路『新芝川』沿いの東領家は、古くから小さな工場が建ち並ぶ工業中心の地域です。今回は既存の工場兼住宅が建っている敷地の隣に、新たに住宅を新築する計画でした。半年前に完成してお引き渡しをした住宅に久しぶりにお邪魔しました。
【夫婦それぞれの趣味を盛り込んだ暮らし】木造新築住宅完成から1年半経過
【夫婦それぞれの趣味を盛り込んだ暮らし】木造新築住宅完成から1年半経過
計画地は西武新宿線の新狭山駅から車で5分。古い住宅街の中の細い路地を奥まで入っていった突き当たりの敷地です。一番端の立地のため、閉塞感のある空間なのかと思いきや、その敷地から見る視線の先には緑地や空地がたくさん残っていて、逆に開放感のある明るい立地です。家にお伺いしたのは、この木造新築住宅が、完成してから1年半経過した頃です。家の計画を進めていた時期は、ご夫婦2人の家として検討していましたが、家が完成した頃、めでたく第一子の娘さんがお生まれになって、3人の家族が暮らす家になりました。
【和室から伸びる月見台】人工地盤の庭(住宅の完成から5年経過)
【和室から伸びる月見台】人工地盤の庭(住宅の完成から5年経過)
埼玉県飯能市の住宅街に建つこの住宅はオフィス兼住宅の併用住宅。1階のオフィス部分は鉄筋コンクリート造、2階の住居部分は木造の混構造の建物です。
【バルコニーで露天風呂を愉しむ】住宅街の中の木造一戸建て(入間市)(完成から6年経過)
【バルコニーで露天風呂を愉しむ】住宅街の中の木造一戸建て(完成から6年経過)
埼玉県入間市の住宅街の中に建つ木造新築住宅です。敷地の周りは区画整理地で、完成してから6年経過したこの家の廻りにも、新しい住宅が規則正しく建ち並んで来ました。
【庭に露天風呂をつくる】 完成後4年経過した木造住宅の改造計画(入間市)
【庭に露天風呂をつくる】 完成後4年経過した木造住宅の改造計画(入間市)
西武池袋線 仏子駅(入間市)から北に約2km。狭山市と飯能市に隣接した「西武ぶしニュータウン」の中に位置する住宅です。住宅が完成したのは4年前ですが、先日、お客さんが独楽蔵の事務所に遊びにいらっしゃった際に、事務所にある露天風呂を見て、ご自宅の庭先にも作ってみようかというお話になりました。
暮らしも遊びも仕事も〜家族4人のLIVEなリビング〜「築30年 鉄骨3階建てのリノベーション」
暮らしも遊びも仕事も〜家族4人のLIVEなリビング〜「築30年 鉄骨3階建てのリノベーション」
『築30年 重量鉄骨3階建てオフィス併用住宅』の3階部分、これまでオフィスとして使われていたスペースを住居として使用するためのリノベーション計画でした。リノベーション完了後から、約6ヶ月が経過した、その後の暮らしの様子です。久しぶりにお伺いした室内は、以前の家から連れてきた雑貨や書籍、新しくご夫婦がチョイスしたこだわりの調度に囲まれていました。センスの光る賑やかさの中に、シンプルな統一感もあり、完成時の記憶以上に空間が広く感じます。
庭先の桜(木造新築住宅の完成から6年目)入間市
都内はすでに満開のようですが、入間市は今週末あたりでしょうか?天気が悪いけど・・・。桜の様子をみるために少し遠回りして、歩いて打ち合わせにいきました。庭先で作業をしているご主人が目に入ったので、「桜を撮りにきました〜」と声を掛けると、「まだ、もうちょっと先だね。お茶飲んでいく?」と聞かれました。あいにく、このあと用事があったので、撮影だけして家を後にしました。家の完成前からそこにずっとあった桜の木。なるべく枝も残すように計画を進めました。住宅の完成から6年目の春です。
「蔵で暮らす」築120年目のリノベーション(坂戸市)竣工から約半月
「蔵で暮らす」築120年目のリノベーション(坂戸市)竣工から約半月
昨年末に引き渡しを終えた「蔵」のリノベーションのプロジェクト。モノの保管場所だけの機能だった蔵を、新しく人が最小限暮らすことのできるようにする改造でした。この「蔵」だけで生活が完結するように、新たにミニキッチン、シャワーブース、トイレ、洗面スペースを増築しました。その後の様子を確認するために、先日、お伺いしました。夕方、お邪魔すると蔵の内部の明かりが綺麗に漏れて、昼間とはまた違った雰囲気です。今回の正月のご様子をお伺いすると、里帰りされたお嬢さんが、ここで寝泊りしてお使いになったという嬉しいお話がお聴きでしました。
【庭(屋外)との境界が曖昧な暮らし】子育て世代の新築木造一軒家
【庭(屋外)との境界が曖昧な暮らし】子育て世代の新築木造一軒家
西武池袋線 飯能駅から車で5分。飯能市永田台地区は、丘陵を開発してつくられた緑豊かな分譲地です。そんな豊かな自然環境を求めて、近隣市から移住されたお客さん。家が完成してから3年が経過しました。
【暮らしの記憶の残る造作家具や古建具を再利用する】入間市の住宅建て替え
【暮らしの記憶の残る造作家具や古建具を再利用する】入間市の住宅建て替え
西武池袋線の武蔵藤沢駅(入間市)の駅前に建つ重量鉄骨造の3階建て歯科医院兼住宅です。区画整理によって、隣地から移動して、建て替えすることになりました。以前の木造2階建てから鉄骨造3階建てに生まれ変わりましたが、木製建具(玄関扉・ドア・障子)など)、物入れ、ケヤキの框、床材など、愛着があって以前の暮らしの記憶を残す様々なアイテムを新しい住宅でも再利用しました。(竣工3年後)
【敷地面積100坪 子育て世代 平屋の暮らし】千葉県匝瑳市の木造新築住宅
【敷地面積100坪 子育て世代 平屋の暮らし】千葉県匝瑳市の木造新築住宅
千葉県匝瑳市の新築木造住宅です。土地面積100坪の中で、家の中と外(庭)、自由に回遊できる平屋の暮らしです。完成から半年経過した暮らしの様子です。
【60代からの家づくり】入間市 加治丘陵の麓の家
ご主人の定年を期に、住み慣れた北海道から、以前暮らしていた埼玉県入間市に、35年ぶりに戻ったご夫婦。終の住処が完成してから、1年と3ヶ月経過しました。今回は撮影で久しぶりにお邪魔しました。部屋のあちらこちらには、ご主人が趣味で描いた油絵やDIYで制作した木工家具、奥さんが制作した手芸&工芸品など、お二人の日々の暮らしの断片がたくさん飾られていました。