東松山市の木造新築デイサービス施設(内部)

東松山市の木造新築デイサービス施設(内部)

利用者さんが多くの時間を過ごすのは、機能訓練室兼食堂、いわゆるホールスペースです。機能訓練とは、簡単な体操を行うことで、利用者さんの身体能力を低下させないメニューのことです。一人一人の身体機能にあわせながらの運動で、イスに座ったままでできる手首の運動などでも十分に効果がありますし、筋力の低下を防ぐためなのですから、日常生活の延長でおこなうような動作、立ったり、座ったり、歩いたりすることでもいいそうです。

その打ち合わせの会話の中で出たコトバが「AIR」でした。AIR(アート・イン・レジデンス)とは、アーティストが一定期間、ある土地に滞在し、普段とは違う文化や環境で、作品制作やリサーチ活動を行うことだそうです。アーティストの創作・生活支援、地域文化の振興のためであることはもちろんですが、地域の人々との交流や情報の共有によって、新しい感覚や文化で互いに刺激をしあうことも目的としているらしい・・・。「AIR」というコトバ自体知りませんでしたし、老人福祉施設の新築計画の打ち合わせの中で、このような話題が出てくることに驚きました。