blog

blog

【『乾太くん』いいみたいです。】設計事務所の家づくり

【『乾太くん』いいみたいです。】設計事務所の家づくりの画像

【『乾太くん』いいみたいです。】設計事務所の家づくり

今年の梅雨は長いですね。すっきりとしない天気がずっと続いています。なかなか乾かない洗濯物が、部屋の中に居座っています。最近の新築住宅を作っている際に、お客さんが導入を希望される装置に『乾太くん』があります。『乾太くん』はCMでも有名なガス乾燥機。乾燥時間も短く、仕上がりもふんわりになるそうで、特に仕事をされている奥さんからの絶大な要望&信頼があります。(経済性もいいいようです)

【日本瓦葺きの住宅(いぶし瓦)瓦葺きの様子②】設計事務所の家づくり

【日本瓦葺きの住宅(いぶし瓦)瓦葺きの様子②】設計事務所の家づくりの画像

【日本瓦葺きの住宅(いぶし瓦)瓦葺きの様子②】設計事務所の家づくり

入間市内の新築住宅の建築現場です。
三州瓦の『いぶし瓦』葺きの様子です②寄せ棟の隅棟や外壁との取り合い部分など、役物の部分などの収まり写真です。

【入間市の木造新築住宅現場】日本瓦葺き(いぶし瓦)の様子 (設計事務所の住宅デザイン)

【入間市の木造新築住宅現場】日本瓦葺き(いぶし瓦)の様子 (設計事務所の住宅デザイン)の画像

【入間市の木造新築住宅現場】日本瓦葺き(いぶし瓦)の様子

この住宅には2つの屋根材を使用しています。1つは、ガルバニウム鋼板。耐久性があり、軽量で耐震性に優れているのが特徴です。主に軽量化に有利な2階部分の大屋根で使用しています。もう1つが日本瓦です。1階部分の面積が大きくて、袴のように1階の下屋根がぐるりと回り込むので、瓦を使用すると、どっしりと安定感や風格のある建物の外観にピッタリです。1階部分の屋根に使用すると、人の目線に近くて、瓦の素材感を感じやすいですし、その部分は平屋なので重量の負担も軽減されます。

入間市の住宅 新築工事現場 上棟後約3週間 屋根工事の様子

入間市の住宅 新築工事現場 上棟後約3週間 屋根工事の様子の画像

入間市の住宅 新築工事現場 上棟後約3週間 屋根工事の様子

上棟から約3週間。梅雨の中休みを狙って、屋根の上では、板金屋さんの屋根葺き工事が始まっています。アルミと亜鉛の合金『ガルバニウム鋼板』を軒先から葺き上げていく平葺き工法です。他の現場と違って、少し特殊なのは、継ぎ目のない長さ約12mの1枚の板を葺き重ねていくこと。横一列に並んだ職人さんが、息を合わせながら作業を進めていきます。

【LED照明で1日の自然光の変化を表現する】暮らしの中の灯り

【LED照明で1日の自然光の変化を表現する】暮らしの中の灯りの画像

【LED照明で1日の自然光の変化を表現する】暮らしの中の灯り

日の出の1800K(黄色い光)や青空光の12000K(青い光)、夕焼けの2500Kなど、実際の自然光は1日の間に「照度」と「色温度」が変化しています。ですから、日中はたっぷりと太陽光を浴び、日没と共に徐々に暗くなって夜間は月光程度の明るさというリズムが、人間にとって自然な光の環境であるといえます。そのリズムで、機能しているのが人体の『体内時計』です。現代の社会生活は、日中に太陽光をたっぷりと浴びることなく、逆に夜間に大量の光を浴びることによって、『体内時計』の乱れを引き起こしやすい生活ともいえます。それが原因で、睡眠障害を始め、肥満、糖尿病、鬱病、認知症など多くの健康被害の原因になることも知られています。

【入間市の新築木造住宅の現場 上棟後1週間の様子】

【入間市の新築木造住宅の現場 上棟後1週間の様子】の画像

【入間市の新築木造住宅の現場 上棟後1週間の様子】

入間市の住宅の新築工事現場。上棟から約1週間経過して、屋根の下地も完成したので、今日はお客さんと現場で電気の打ち合わせです。照明器具、コンセント、スイッチ、TV、LAN、エアコンの器具や配置など、電気全般の話を打ち合わせしていきます。

【通気口の経年変化(黄ばみ)】日高市の新築木造住宅のメンテナンス

【通気口の経年変化(黄ばみ)】日高市の新築木造住宅のメンテナンスの画像

【通気口の経年変化(黄ばみ)】日高市の新築木造住宅のメンテナンス

家の壁についている四角いBOXは、外気を取り入れるための吸気口のカバーです。プラスチックで出来ているのですが、取付から10年経過して、経年変化で黄ばんできました。

【完成から20年経過した玄関木製ドアを『アク洗い』してリペア】埼玉県日高市の新築木造住宅

【完成から20年経過した玄関木製ドアを『アク洗い』してリペア】埼玉県日高市の新築木造住宅の画像

【完成から20年経過した玄関木製ドアを『アク洗い』してリペア】埼玉県日高市の新築木造住宅

築20年が経過した坂戸市に建つ一戸建ての住宅です。玄関ドアは、建具屋さんに木製ドアを製作してもらいました。ですから、玄関ドアも20歳。北側の玄関で軒も深いので、傷みや狂いは比較的少ないですが、表面はさすがに、くすんでかなり汚れていました。

【築20年の木造一戸建て住宅】外廻りの塗り替えリフォーム(坂戸市)

【築20年の木造一戸建て住宅】外廻りの塗り替えリフォーム(坂戸市)の画像

【築20年の木造一戸建て住宅】外廻りの塗り替えリフォーム(坂戸市)

今から、20年前に独楽蔵でお世話になった坂戸の住宅です。今回、2階リビングの大規模なリフォームに伴い、少し外部足場をかけることになったので、足場を追加して、外部廻りの塗装も塗り替えすることになりました。塗り替える部分は、以下の箇所です。

【入間市で住宅の上棟がありました】設計事務所の家づくり

【入間市で住宅の上棟がありました】設計事務所の家づくりの画像

【入間市で住宅の上棟がありました】設計事務所の家づくり

数日前から天気予報が気になって、何度も見ていましたが今週の前半はずっと雨模様でした。雨の中の上棟を覚悟していましたが、天気はくもり。ときおりパラパラと降ってきますが、作業終了までなんとか天気がもってくれました。

【施工10年目のデッキ材の補修(DIY)】住宅のメンテナンス

【施工10年目のデッキ材の補修(DIY)】住宅のメンテナンスの画像

施工10年目のデッキ材の補修(DIY)

深い軒に覆われて直接雨に濡れることが少ないので、少し耐久性の低い『サイプレス材(豪州ひのき)』を使用しています。使用して10年経過していますが、全体的には、問題のない状態を保っています。ただ、一番雨に濡れやすい外側の角の部分が少し劣化して穴が開いてきました。この部分も、軒下の入っているのですが、やはり、激しい雨や吹き込み降りの際は濡れてしまいます。やっはり、屋根のあるなしは顕著に結果に表れますね。

業界新聞「週刊住宅」で『巨木を残し守る街並み』というテーマで取材

業界新聞「週刊住宅」で『巨木を残し守る街並み』というテーマで取材の画像

業界新聞「週刊住宅」で『巨木を残し守る街並み』というテーマで取材

独楽蔵は建築の側面から・・・。借景に大開口、子どもの成長に『財産』を生かす設計