【家の外部(木部)を木材保護塗料でメンテナンス】『家づくり』その後
2020年3月9日
メンテナンス【家の外部(木部)を木材保護塗料でメンテナンス】『家づくり』その後
先週の週末は、妻の実家(横浜)に帰省して、家の外壁のペンキ(木材保護塗料)塗りのメンテナンスをしました。以前から、義父に頼まれていたので、ホームセンターで買ったペンキや道具を車に積んで家族と出かけました。
川越市南大塚 設計事務所の『家づくり』断熱材(アクアフォーム)終了
2020年3月6日
設計監理(現場)川越市南大塚 設計事務所の『家づくり』断熱材(アクアフォーム)終了
埼玉県入間市にアトリエを構える建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)の住宅新築工事現場です。現場発泡断熱材:アクアフォームの吹き付け終了時の現場の様子です。
【築20年の住宅の2階リビングに薪ストーブを導入】埼玉の設計事務所のリフォーム提案
2020年3月3日
計画について
以前に独楽蔵で設計をさせてもらった住宅です。久しぶりにお邪魔しました。完成してから約20年経過して、少しリフォームすることになりました。今日はその打ち合わせ。リフォームのメインは、2階のリビングに薪ストーブを設置すること。工事をお願いする工務店の方や薪ストーブの会社の方にも同席してもらって打ち合わせです。煙突の位置や炎の見え方、薪の搬入経路などを検討しながら、設置の位置を決めていきます。
家でキャンプ気分!【リビングの薪ストーブの廻りで寝る】
2020年3月2日
薪ストーブ
今週末は、奥さんが風邪(?)をひいてしまって、寝室で寝込んでいました。このご時世ですし・・・、一応、違う部屋で寝るほうがいいかと思って、リビングに布団を敷いて1人寝ることにしました。布団を敷いていると、「俺もここで寝る!」と、子どもたちも布団を持ってきて、結局、3人で一緒に寝ることになりました。
『家を建ててよかったこと』埼玉の設計事務所の家づくり
2020年2月20日
暮らし
この季節、朝、ダイニングテーブルで、朝ご飯を食べていると、部屋の奥のほうまで日差しが届いているのが、よくわかります。高麗川の向こうのほうから昇ってきた太陽で、ちょうど顔の部分だけに日が当たります。私は背中向きなので平気なのですが、「眩しいので、ロールカーテンを下ろして」と、いつも家人に頼まれます。確かにその顔は、朝日に照らされて光っています。私はいつも全開にして景色を楽しみたいのですが、仕方がありませんので、半分だけロールカーテンを下ろします。太陽が顔を出すのは、川岸に植わっている雑木の木々の間から・・・。ロールカーテンや障子に、その枝が映って少しづつ変化をしていきます。
【かぴら幼稚園 第2園舎 新築工事】 内部造作(杉の無垢材) 2020/02/18
2020年2月18日
設計監理(現場)【かぴら幼稚園 第2園舎 新築工事】 内部造作(杉の無垢材) 2020/02/18
埼玉県入間市にアトリエを構える設計事務所 独楽蔵(こまぐら)のページです。坂戸市の『かぴら幼稚園 第2園舎 』の現場です。保育棟外廊下の軒下の天井部分の塗装が終了しました。あいにくの天気でしたので、外壁の吹き付け作業は延期になりました。建物内部では、大工さんの造作作業がおおまかに終了しました。保育室の腰壁には、杉の無垢材をランダムに張っていく仕上げになっています。
【入間市の設計事務所 独楽蔵のガレージ】Volkswagen Type 181(シング)
2020年2月18日
アトリエの環境【入間市の設計事務所 独楽蔵のガレージ】Volkswagen Type 181(シング)
入間市役所の斜め前にアトリエを構える建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)。道に面した車庫には『Volkswagen Type 181(シング)』が置いてあります。真っ暗な雑木林の中のガレージにぽっかりと灯りが灯って、オレンジ色のスィングが照らされています。
【板金工事 バルコニー笠木部分ディテール】埼玉の設計事務所の家づくり
2020年2月17日
設計監理(現場)【板金工事 バルコニー笠木部分ディテール】埼玉の設計事務所の家づくり
埼玉県入間市にアトリエを構える建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)のページです。現在(2020/02/17)川越市南大塚で、新築住宅の工事中です。建物内部では、大工さんの造作工事と電気配線工事が進行中です。外部は、板金屋さんの屋根、ガルバニウム鋼板張りがおおまかに終了して、現在は、2階の大きなバルコニーの手すりの上部、笠木(かさぎ)部分(一番上の頭部分)を板金で、カバーしていく作業になります。
【レストラン HAMA (飯能市山手町)リノベーション現場の様子】 2020/02/14
2020年2月16日
設計監理(現場)【レストラン HAMA (飯能市山手町)リノベーション現場の様子】 2020/02/14
飯能市山手町の『レストラン HAMA 2号店』リノベーションの現場です。外部の木部の塗装が終了。ラワンの縦羽目板は、ウォールナット色(焦げ茶)木製窓の太枠は白く縁取りしました。内部では、厨房部分の壁に、ステンレス(0.4mm)を張って、仕上げていく工事の最中です。だんだん、レストランらしくなってきました。
【築32年 千葉県柏市の住宅 リフォーム】設計事務所の家づくり
2020年2月16日
設計監理(現場)【築32年 千葉県柏市の住宅 リフォーム】設計事務所の家づくり
住宅のリフォームの打ち合わせに柏市に行ってきました。32年前に建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)で設計監理した住宅です。家の間取りや造作の手間の掛け方など、現在の『家づくり』で、段々失われつつある、ゆったりと丁寧な暮らしぶりを感じました。当時の図面も残っていましたが、もちろん手書きの図面で、図面から『家づくり』に対する熱量も感じられました。
【奥武蔵の風景の残るアトリエ】埼玉の設計事務所 冬の風景
2020年2月14日
アトリエの環境
埼玉県入間市の市役所の斜め前、武蔵野の雑木林に囲まれた建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)のアトリエです。冬は、ケヤキやコナラ、エゴ、ソロなどの雑木の葉が全部落ちて、空に枝が伸びています。その枝の先っぽのほうに、夕日が当たってキレイだったので、写真を撮りました。カフェ・アマルフィの大きなガラスや、独楽蔵の2階の道に面したボクシングジムのガラスに、枝が映り込んで、沢山の枝に囲まれているような錯覚に陥ります。
【埼玉の設計事務所 川越の家づくり 屋根編】(ガルバニウム鋼板)
2020年2月12日
設計監理(現場)【埼玉の設計事務所 川越の家づくり 屋根編】(ガルバニウム鋼板)
屋根材は、0.35mmのガルバニウム鋼板。薄い板です。この板を折り曲げながら、葺いていきます。ガルバニウム鋼板は、単に材料の名前ですので、屋根の葺き方は、いろいろな工法があります。今回は軒先から葺き上げていく『平葺き』という葺き方です。スタンダードな屋根の葺き方です。