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荒川の河川敷 田んぼの風景&園芸店(さいたま市)

荒川の河川敷 田んぼの風景&園芸店(さいたま市)の画像

荒川の河川敷 田んぼの風景&園芸店(さいたま市)

息子のサッカーの送迎で、朝から大宮まで。荒川の河川敷沿いのグランドの向かいは一面の田んぼ。親子連れがタモと虫かごを持って田んぼの周りを歩いています。麦わら帽子の似合う風景です。せっかく大宮まで来たので、待っている間に行ってみたかったさいたま市の園芸店に行くことにしました。真夏の時期なので、たぶん普段に比べて草花の種類が少なかったのだと思いますが、とてもいい雰囲気のお店で、見ていて楽しかったです。お盆はお出かけができなかったぶん、庭の雑用が進んだので、どうしても宿根草の苗を買いに行きたくなった、わたしでありました。そして結構、買った。

外の気温は37°だけど、室内はちょっと涼しい一戸建て住宅の建築現場

外の気温は37°だけど、室内はちょっと涼しい一戸建て住宅の建築現場の画像

外の気温は37°だけど、室内はちょっと涼しい一戸建て住宅の建築現場

今日は浜松で41.1°の観測史上最高の気温になりました。入間市でも37°くらいあって、暑い一日でした。今日は、お盆明けの初日の仕事でしたので、現場の様子を確認に、入間市の新築住宅の現場に行きました。現場では大工さんが室内で、壁、天井の下地となる石膏ボードを張る作業中。フローリング張りは1,2階ともすでに終了しています。

【梢の影】 家づくりその後の暮らし

【梢の影】 家づくりその後の暮らしの画像

【梢の影】 家づくりその後の暮らし

朝、部屋のかなり奥の方まで光が届いていました。影の枝が風で揺れています。光の元をたどっていくと、向かいの家のクルマのフロントガラスでした。朝で太陽の高度が低いので反射しているんですね。奥の部屋まで届いた影と、手前の部屋でせき止められた影。まぁ、あたりまえなんですけど、なんだか不思議。近づいてよく見てみると、梢の影も、網戸の影越し。

『大里屋本店』さんのフロント木製建具の収まり(完成から17年経過)

『大里屋本店』さんのフロント木製建具の収まり(完成から17年経過)の画像

『大里屋本店』さんのフロント木製建具の収まり(完成から17年経過)

先日、午前中のはやい時間にお客さんと打ち合わせがあったので、出社途中に、飯能市の『大里屋本店』さんに立ち寄りました。手土産にするための『四里餅』を買うためです。大里屋さんは、朝のAM8:30にはオープンしているので、朝、ちょっとしたお使い物がほしいときに立ち寄ると便利なんです。ちょっとお店に、はやく到着してしまったので、店の外側から駄菓子コーナーのガラス収まりを久しぶりに見てみました。ガラスのFIX窓の上部の幕板の収め方を相談しているときに、施工業者さんの倉庫の隅に、ちょうどいい幅広の銘木が、建てかけてあったので、これがいいのではないかと監督さんや大工さんと相談して、現場で、材料や収まりを変更したことを思い出しました。

【清河園 蜻蛉亭(飯能市)でランチ】設計事務所のデザイン

【清河園 蜻蛉亭(飯能市)でランチ】設計事務所のデザインの画像

【清河園 蜻蛉亭(飯能市)でランチ】設計事務所のデザイン

今日は打ち合わせも兼ねて、清河園 蜻蛉亭(飯能市)でランチ。気持ちよく晴れて、ずいぶん気温も上がりましたが、景色は涼しげです。名栗川は、梅雨の雨で水量も少し多め・・・。透明度の低い水は冷たそうな色をしています。

建築設計事務所 アトリエの屋根(30年経過)を高圧洗浄機で屋根洗い

建築設計事務所 アトリエの屋根(30年経過)を高圧洗浄機で屋根洗いの画像

建築設計事務所 アトリエの屋根(30年経過)を高圧洗浄機で屋根洗い

車を洗車するように、たまには建物も洗いましょう。今年もようやく、長かった梅雨が明けました。今年の梅雨は雨が続きて、ずっと高湿度の日が続いたので、アトリエの屋根も樹液や埃で黒くなったり、苔が生えて緑にな

【住宅の新築工事現場で嬉しくなること】設計事務所の家づくり

【住宅の新築工事現場で嬉しくなること】設計事務所の家づくりの画像

【住宅の新築工事現場で嬉しくなること】設計事務所の家づくり

写真は、寝室の天井下地の部分。この部屋の天井は屋根の形状に合わせて、斜めの勾配天井になっています。前回の打ち合わせで、大工さんに「天井高があまり高くないので、出来る範囲で天井を高く作って欲しい」と話をしていましたが、改めて現場で確認してみるとキレイに天井の下地が出来ていました。ここの部分で、感動するのが梁と天井下地材の交差部分。天井を少しでも高くするために下地桟の厚み(45mm程度)も考慮して、わざわざ分割して組んでくれています。

【一括りに木材といっても使う部位で樹種もいろいろ】設計事務所の家づくり(川越)

【一括りに木材といっても使う部位で樹種もいろいろ】設計事務所の家づくり(川越)の画像

【一括りに木材といっても使う部位で樹種もいろいろ】設計事務所の家づくり(川越)

床はヒノキの無垢板(節なし)、壁は合板に塗装の上、杉の無垢板 目透かし張り(節なし)、造り付けダイニングテーブル、天板はタモの無垢材、枠はタモ集成材(塗装前)

【もう少しで梅雨も終わり アトリエの高圧洗浄】設計事務所の日常

【もう少しで梅雨も終わり アトリエの高圧洗浄】設計事務所の日常の画像

【もう少しで梅雨も終わり アトリエの高圧洗浄】設計事務所の日常

今日は高圧洗浄機(ケルヒャー)を使ってアトリエの外回りの水洗い。今年の梅雨は長くて、雨も多く、ずっと湿度の高い日が続いていたので、どこもかしこも苔だらけ・・・。埃や庭の樹液などと混じって汚れています。2階から屋根やデッキ材、コンクリートの打ちっ放しの外壁を洗いながら降りていきます。特にテラスの床に使っているデッキ材や枕木は、埃や泥と混じってドロドロです。ちょっと足を滑らすと転んでしまいそうです。見た目も悪いですし・・・。

【床がベタベタのため、フローリング ワックス掛け】木の家のメンテナンス(埼玉県の家づくり)

【床がベタベタのため、フローリング ワックス掛け】木の家のメンテナンス(埼玉県の家づくり)の画像

【床がベタベタのため、フローリング ワックス掛け】

今日は朝からワックス掛けです。使うのはフロアー用ワックス『AURO(アウロ) Nr.431』。強い保護効果がありませんので、無塗装のフローリングの一番最初のワックスには不向きですが、メンテナンスではとても使い勝手のよいワックスです。天然の「クリーニング剤」と「ワックス成分」が配合された清掃用の床ワックスなので、水で30倍に希釈した液で、雑巾掛けを行う要領で、一度、床拭きすると、作業はそれで終わりです。クリーニングとワックス掛けが一度に出来てしまいます。

10年経過の玄関木製ドアを『アク洗い』(DIY)でキレイに

10年経過の玄関木製ドアを『アク洗い』(DIY)でキレイにの画像

10年経過の玄関木製ドアを『アク洗い』(DIY)でキレイに

完成から10年、自宅の玄関ドア(木製)が、アクの水沁みや黒ずみ、塗装の劣化などで、ずいぶん汚れてしまったので、『アク洗い』に挑戦!

【加治丘陵 麓の家(入間市)】竣工後約1年経過

【加治丘陵 麓の家(入間市)】竣工後約1年経過の画像

【加治丘陵 麓の家(入間市)】竣工後約1年経過

入間の加治丘陵の麓に建つ家です。完成から約1年経過していますが近くで打ち合わせがあったので、様子を見にちょっとだけお邪魔しました。完成時は殺風景だった庭も、木々や草花が植わりました。約60cm程度掘り下げて土を入れ替えた部分も、畑が無事に完成したようです。