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高麗川岸の崖に氷柱(つらら)出来てました。(日高市:高麗川沿いの有機的な暮らし)

高麗川岸の崖に氷柱(つらら)出来てました。(日高市:高麗川沿いの有機的な暮らし)の画像

高麗川岸の崖に氷柱(つらら)出来てました。(日高市:高麗川沿いの有機的な暮らし)

一般的に河川のそばの敷地は、危険なイメージが強いですが、地盤として考えると、崖の部分が岩盤なので、普通の土地よりも逆に強度があるくらいです。(高低差の問題は別ですが・・・)意外に思われるかもしれませんが、大きな河川や古い河の後に近い土地は、意外に砂利層だったり、岩盤だったりして地盤が頑丈な場合も多いんです。

「本日、2021年1月8日 大安、入間市で新築住宅の地鎮祭がありました」埼玉の設計事務所の家づくり

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本日、2021年1月8日 大安、入間市で新築住宅の地鎮祭がありました

今日は朝からとても冷えました。西日本や日本海側の地域はたくさん雪が降っているようですが、関東は快晴です。今日は2021年1月8日、大安です。入間市で朝から、新築住宅の地鎮祭がありました。まだ、午前中の早い時間ですが、真冬のこの時期でもこの敷地は陽当たりが良さそうです。気温はまだ低いですが、背中に日差しを浴びながらの地鎮祭はとても清々しい気持ちになりました。

2021年 設計事務所 独楽蔵 仕事始め

2021年 設計事務所 独楽蔵 仕事始めの画像

2021年 設計事務所 独楽蔵 仕事始め

2021年は、今日から仕事始めでした。本年も、どうぞよろしくお願いします。毎年、仕事始めで楽しみなのは、お客さんから届いた年賀状を読ませてもらうことです。10年以上前にお世話になった方々や、近年、家づくりのお手伝いをしたご家族など、世代も地域も、家族構成も様々です。しばらくお会いすることのなかった方々の近況や元気な様子だったり、工事の最中にまだ、小さかったお子さんが大きくなっていたり、私たちの知らないご家族が増えたりするお写真を見ると、安心したり、嬉しくなったり、びっくりしたり・・・、とても楽しい時間です。

【薪ストーブによる加湿のススメ】埼玉の設計事務所の家づくり

【薪ストーブによる加湿のススメ】埼玉の設計事務所の家づくりの画像

薪ストーブによる加湿のススメ

薪ストーブの天板に容器に入れた水盤を置いていくと、水がほどよく蒸発して、部屋の加湿にもってこいです。最近の薪ストーブは、天板部分が2重構造になっているので、すぐに水が無くなってしまいこともなく、蒸発量もちょうどいいような気もします。

2020年 埼玉の設計事務所 今年の仕事納め

2020年 埼玉の設計事務所 今年の仕事納めの画像

2020年 今年の仕事納め

今日は今年の仕事納めでした。入り口とショーケースに正月の飾りつけをして、今年のお仕事終了です。今年は、コロナ禍の中、先行きのわかりにくい不安定な日々がつづきました。それでも人々の日常は続いていて、新しく出会ったお客さんやご家族と、一緒に新しい未来の暮らしについて考えたり、実際に作ったりすることができました。わたしもそうですが、家族や家での暮らしを改めて問い直す機会にもなったのではと思います。1月は6日からの営業となります。来年もどんなご家族やお客さんに出会うことができるか、とても楽しみです。皆様もよいお年をお迎え下さい。

「どんぐりの発芽」武蔵野の設計事務所の環境

「どんぐりの発芽」武蔵野の設計事務所の環境の画像

「どんぐりの発芽」武蔵野の設計事務所の環境

事務所の木々の葉もずいぶん落ちきったので、今日はたぶん今年最後の落ち葉掃きになるはず・・・。2階の陸屋根のドレン(排水口)から始まって、2階屋根の横樋、、屋上緑化の芝庭、そして1階屋根の横樋と上から、落ち葉溜まりがないようにキレイにしていきました。庭の落ち葉掃きが終わって、地面がキレイになったつもりでしたが、下から集められたドングリが現れました。今年はかなりの豊作だったのでかなりの量です。

【飯能市の新築木造の家づくり】屋根面の「通気スペーサー」

【飯能市の新築木造の家づくり】屋根面の「通気スペーサー」の画像

【飯能市の新築木造の家づくり】屋根面の「通気スペーサー」

一戸建ての新築住宅の現場に置いてある「アクエアーシルバー」と印刷された段ボール。片面は表面がアルミでコーティングされています。この段ボールは屋根の部分(室内側から)で使用します。両側の折込を直角に折り曲げると、ちょうど垂木(タルキ:屋根を支えている木材)の間にスッポリと収まる寸法になっています。折り曲げ部分が30mmあるので、屋根面と、この段ボールの間に約30mmの空気層(通気層)ができる「通気スペーサー」です。

柏市で中古住宅のリフォームの打ち合わせ 2020/12

柏市で中古住宅のリフォームの打ち合わせ 2020/12の画像

柏市で中古住宅のリフォームの打ち合わせ 2020/12

今日は柏市で中古の住宅を購入されたお客さんをとリフォームの打ち合わせがありました。築30年の一戸建て住宅ですが、10年前に屋根の軽量化(日本瓦→ガルバニウム鋼板)と耐震補強の工事をしている建物なので、建物の構造的には全く問題ありません。間取りの大きな変更もありませんので、今回の工事は、住宅設備機器(キッチン、トイレ、洗面、お風呂、照明器具)の交換とクロス、シックイ、ペンキ仕上げ、フローリング、外壁などの仕上げ材のリニューアルがメインです。

蔵に住む!「蔵のリノベーション」完成まで約1週間(坂戸市の家づくり)

蔵に住む!「蔵のリノベーション」完成まで約1週間(坂戸市の家づくり)の画像

蔵に住む!「蔵のリノベーション」完成まで約1週間

坂戸市の「蔵のリノベーション」の現場は工事も終盤。モノを保管するスペースからこの部分だけで、住めるようにする改造です。使用用途や建物の構造上、蔵の内部には水廻りを作りたくなかったので、蔵の前面、既存の下屋根部分を増築したスペースに、小さいながらもミニキッチン、シャワーブース、洗面スペース、トイレを配置しました。

【飯能市の家づくり】建築現場で電気の打ち合わせ

【飯能市の家づくり】建築現場で電気の打ち合わせの画像

【飯能市の家づくり】建築現場で電気の打ち合わせ

飯能市の新築住宅の現場です。上棟後、約1週間経過して、今日は現場で電気の打ち合わせです。一言で「電気」と言っても、現場で決定することは、照明器具、スイッチ、コンセント、エアコン、TV配線、インターホン、電話、ネット環境、LANなど多岐にわたります。もちろん、計画の段階である程度想定して設計していますが、実際の建物の中でお客さんと再確認しながら、最終決定をしています。これから、断熱工事や内壁が塞がれる前に配線工事を終わらせないといけませんから・・・。

【蔵のリノベーション】内部 ペンキ仕上げ(埼玉県坂戸市)

【蔵のリノベーション】内部 ペンキ仕上げ(埼玉県坂戸市)の画像

【蔵のリノベーション】内部 ペンキ仕上げ(埼玉県坂戸市)

蔵のリノベーションの現場です。内部の工事は、ペンキ屋さんの2人だけ・・・。静かな現場です。現場がペンキ屋さんだけなのは、塗装の作業はホコリを嫌うから・・・。他の業種の作業がバッティングするとペンキの中にホコリが混入して仕上がりが悪くなってしまいます。白い漆喰に見える内壁もシナ合板の上にペンキで塗装した仕上げです。天井や手すりの黒い部分も、塗装仕上げなので、内装のほとんどがペンキ屋さんの仕事なんです。

「落ち葉掃き」は風まかせ・・・ (武蔵野の設計事務所の環境)

「落ち葉掃き」は風まかせ・・・ (武蔵野の設計事務所の環境)の画像

「落ち葉掃き」は風まかせ・・・ (武蔵野の設計事務所の環境)

今日は朝から、冷たい風が吹いていて、アトリエの通路に落ちた落ち葉が、カラカラと敷地の奥の方に転がっていました。これは「チャンス!」です。作業着に着替えて落ち葉掃きをすることに・・・。普段は大きなブロアー(風の力で埃やゴミ、落ち葉などを吹き飛ばす機械)と竹箒で集めていますが、自然の風がいい方向に吹いているのを利用しない手はありません。ちょうど、風が「落ち葉堆肥」を作っている方向に向かって吹いているので、風上から集めていきます。普段より楽チンで短時間で済みましたが、かなり大きな山になりました。