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白いポスト(ポストの塗り替え)入間市の建築設計事務所/独楽蔵の環境

白いポスト(ポストの塗り替え)入間市の建築設計事務所/独楽蔵の環境の画像

白いポスト(ポストの塗り替え)入間市の建築設計事務所/独楽蔵の環境

先日、アトリエの正面に建っているポストを白く塗り替えました。なにげなく見ると、白いポストに新緑の影が映って綺麗でした。ペンキの剥げていた赤いポストが白くなっただけで、いつも見ている風景が新鮮に見える不思議。

【木造中古住宅のリノベーションで通風・採光を取り戻す】(入間市)

【木造中古住宅のリノベーションで通風・採光を取り戻す】(入間市)の画像

【木造中古住宅のリノベーションで通風・採光を取り戻す】(入間市)

入間市の築50年の一戸建て木造住宅リノベーションの現場です。約40年前に増築で作られたダイニングキッチンは、開口部も小さく、他の部屋の採光、通風も遮っていました。元々、敷地の西側には、手つかずの雑木林の風景が広がっていましたので、それを借景として取り入れ、かつ家全体の採光、通風を確保するために、リビングやダイニング、キッチンの位置を移動しました。リビングの上部は広いバルコニーに・・・。

【入間市の新築木造一戸建て住宅 上棟2週間後】 電気の打ち合わせ

【入間市の新築木造一戸建て住宅 上棟2週間後】 電気の打ち合わせの画像

【入間市の新築木造一戸建て住宅 上棟2週間後】 電気の打ち合わせ

上棟から約2週間経過した入間市の木造新築住宅の現場です。屋根、外壁の下地が張られてずいぶん家らしくなってきました。屋根は先週から板金屋さんが入って、ガルバニウム鋼板:平葺きが、八割程度、葺かれた状態です。

新緑の庭 デッキスペースで打ち合わせ(狭山市)

新緑の庭 デッキスペースで打ち合わせ(狭山市)の画像

【埼玉県狭山市のガーデンリフォーム】新緑の庭 デッキスペースで打ち合わせ

今日は打ち合わせでお客さんのお宅にお邪魔しました。家本体のお話ではなく、門扉や塀、カーポートなど、家へのアプローチ部分のお打ち合わせです。「今日は天気が良くて、気持ちがいいので・・・」ということで、リビングから中庭へ続くデッキスペースのテーブルに案内されました。

【子育て世代の家づくり】子どもがのびのび育つ家(飯能市)

【子育て世代の家づくり】子どもがのびのび育つ家(飯能市)の画像

【子育て世代の家づくり】子どもがのびのび育つ家(飯能市)

2021年4月3日(大安)。今日は、飯能市双柳で新築住宅の引き渡しがありました。子育て世代の4人家族のお客様です。家を建てるタイミングは、それぞれの家族によっていろいろですが、小さなお子さんがいるご家族は、子供たちの感性や五感を育むうえで、とてもいい時期の一つだと思います。

「家(建物)」も第二の人生、再出発!(柏市の住宅リフォーム)

「家(建物)」も第二の人生、再出発!(柏市の住宅リフォーム)の画像

「家(建物)」も第二の人生、再出発!(柏市の住宅リフォーム)

今日は、柏市でリフォームしていた住宅の引き渡しがありました。約30年前に独楽蔵で設計した家ですが、近年は、おばあちゃんが一人で暮らしていました。これからは子育て世代のご家族4人の住まいになります。ずいぶん賑やかになって、家もびっくりしているかもしれませんが、もう一踏ん張り、ご家族と一緒に暮らしを楽しんでもらいたいです。庭に甘い柿がたくさん実る柿の木や、柚子の木もありますから、食べてみて感想を聞かせて欲しいなぁ・・・。

【住宅の庭デザイン】一年中楽しめる「エゴノキ」を庭に植える

【住宅の庭デザイン】一年中楽しめる「エゴノキ」を庭に植えるの画像

【住宅の庭デザイン】一年中楽しめる「エゴノキ」を庭に植える

庭の「エゴノキ」が芽吹いてきました。まだ3月なので、やっぱり、例年よりかなり早い気がします。武蔵野の雑木として、よく見る樹木で、5月ごろ、木全体を真っ白にする小さな花が印象的です。花もいいのですが、わたしは、今の時期の若葉が空に向かって芽吹いた姿が一番好きです。

築70年の木造住宅 【住み継ぎのためのリフォーム相談】(西東京市)

築70年の木造住宅 【住み継ぎのためのリフォーム相談】(西東京市)の画像

築70年の木造住宅 【住み継ぎのためのリフォーム相談】

昨日は住宅のリフォームについてのご相談で、西東京市に行ってきました。築70年の平家の住宅。ご本人のおばあさんがお住みになっていたそうです。古い建物で、現在はあまり使われていないということでしたが、室内はすっきりと片付いていて、丁寧な暮らしの面影が感じられます。小説家 庄司順三さんの「山の上の家」の雰囲気にも何処となく似ている気もします。新しいものに置き換えるのではなく、この良さを残しつつ暮らして行きたいということだったので、修繕箇所のチェックや、簡単な改修のポイントをアドバイスしました。ご自分で出来そうな部分は、DIYで少しづつ手を加えながら、暮らしていってもいいかもしれません。

コロナ後の家族の暮らし方は、今まで通りで大丈夫!(入間市で新築住宅の上棟)

コロナ後の家族の暮らし方は、今まで通りで大丈夫!(入間市で新築住宅の上棟)の画像

コロナ後の家族の暮らし方は、今まで通りで大丈夫!(入間市で新築住宅の上棟)

2021年3月25日(友引)、少しだけ雨の心配もありましたが、入間市で、ご夫婦2人のための住宅が上棟しました。ご主人の退職後の愉しい暮らしを想定しつつ、打ち合わせを重ねて、5年前には図面は完成してました。お仕事の関係で、数年のプロジェクト休止期間を経て、昨年末から、あたらめて工事が開始されました。

築40年の一戸建て木造住宅 リノベーション 木工事の様子(入間市)

築40年の一戸建て木造住宅 リノベーション 木工事の様子(入間市)の画像

築40年の一戸建て木造住宅 リノベーション 木工事の様子(入間市)

既存の不要部分の解体が終わって、現在は内部の大工工事です。1階部分の既存の床は全て解体して、床下に防湿シートを敷き込み土台、根太を全て張り替えました。床の下地が完成して、部屋が以前より広く感じます。床を踏んだ感触も平面の剛性が上がって、家としても耐震性が上がったことを感じます。間取りの変更や開口部も大きくなりましたので、室内もかなり明るくなりました。足場が外れて、内装が仕上がってくるとさらに明るくなると思います。

【看板のペンキ塗り替え】設計事務所アトリエの環境

【看板のペンキ塗り替え】設計事務所アトリエの環境の画像

【看板のペンキ塗り替え】設計事務所アトリエの環境

今日は気分転換にペンキ塗りです。看板の受けポールがかなり錆びていたので、ペンキの塗り替えです。元々、ライトグレーのポールでしたが、倉庫にはオフホワイトのペンキしかありませんでしたので、今度はホワイトです。

【啓蟄:菜虫化蝶 (なむしちょうとなる)】 設計事務所アトリエ 2階のボクシングジム

【啓蟄:菜虫化蝶 (なむしちょうとなる)】 設計事務所アトリエ 2階のボクシングジムの画像

【啓蟄:菜虫化蝶 (なむしちょうとなる)】 設計事務所アトリエ 2階のボクシングジム

以前、アトリエ2階のボクシングジムに通っていた練習生が、久しぶりにジムでトレーニングしたいというので、窓を開けて空気を入れ換えておきます。今日は、少し冷たい風が気持ちよく感じます。暦は「啓蟄:菜虫化蝶 (なむしちょうとなる)」。虫が土から這い出してきたり、成虫に変化するように、人間もやっぱり、体を動かしたくなる季節なのでしょう。