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Houzzの特集記事【3世代で暮らした築100年超の古民家を新旧を調和させた快適な住まい】(狭山市)

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Houzzの特集記事【3世代で暮らした築100年超の古民家を新旧を調和させた快適な住まい】

「次の100年にバトンを繋ぎたい」と、空き家だった思い出の古民家を再生。

【計画通りの「白い家」が完成!】設計事務所の家づくり

【計画通りの「白い家」が完成!】設計事務所の家づくりの画像

【計画通りの「白い家」が完成!】設計事務所の家づくり

今から5年ほど前、ご夫婦の新築住宅の計画をして、図面やイメージイラストは完成していましたが、ご主人のお仕事の関係で、数年間海外赴任されるということで、数年のプロジェクト休止期間を経て、昨年末から、あたらめて工事が開始されて、今夏、家が完成しました。

夏、犬が居心地のいい土間玄関【新築木造住宅その後】

夏、犬が居心地のいい土間玄関【新築木造住宅その後】の画像

夏、犬が居心地のいい土間玄関【新築木造住宅その後】

我が家の玄関土間は、リビング、小上がり、書斎などへ繋がる交差点。それぞれの木製建具(引き戸)を開け放つと、緩やかにつながる一つの空間になります。ですから、それぞれの窓を開け放つと、東の川の方から、風が家の中を通り抜けます。ですから、玄関ドアも網戸が入って、風が抜けるように引き戸にしました。玄関土間の作りつけ収納は、空間をすっきりと広く見せるためや草履やブーツなどを仕舞えるように下の部分を開けてあります。ここは、狭くて、暗くて、涼しいので、夏はわんこの特等席になっています。

和室の壁に聚楽壁を塗る【新築木造平屋の家づくり】(入間市)

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和室の壁に聚楽壁を塗る【新築木造平屋の家づくり】(入間市)

入間市の新築住宅(平屋)の現場です。北側の玄関から入った脇には小さな和室があります。主な用途は仏間ですが、玄関から、リビングを経由せずに直接入ることができるので接客でも使用ができるように考えました。和室の壁は「聚楽仕上げ」。本来は京都で産出される「聚楽土」を使った土壁の一種です。土と藁(わら)や麻、細かい紙やスサ、砂、水をこねて作り、自然以外の材料は使いません。

日本家屋リノベーションの現場(所沢)屋根を抜いて、新しい階段を作る

日本家屋リノベーションの現場(所沢)屋根を抜いて、新しい階段を作るの画像

日本家屋リノベーションの現場(所沢)屋根を抜いて、新しい階段を作る

所沢市の築35年入母屋屋根(いりもや:上部が切妻屋根のように二方へ傾斜、下部は寄棟のように四方に傾斜するもの)の日本家屋、リノベーションの現場です。元々は室内平面を南北に分ける中央の廊下に沿って階段が配置されていましたが、そのままでは階段によって暮らしの導線が限定されてしまうため、北側に移動して造り替えることに。階段部分の天井高を確保するために、一部、既存の北側瓦屋根を解体して、新しく屋根を付け替えます。

建築のポータルサイトhomify 特集記事【家庭用ジャグジーを設置する前に知っておきたい15点】

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建築のポータルサイトhomify 特集記事【家庭用ジャグジーを設置する前に知っておきたい15点】

庭用ジャグジーのメリットは、気泡でマッサージ効果が得られリラックスできるだけでなく血行にも良さそうな点です。リゾート感のある贅沢なジェットバスを自宅で楽しみたい人のために、今回はジェットバスについての15点を紹介していきます。

【築30年木造住宅のリフォーム(入間市)】2階に兄弟の子供部屋をつくる

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【築30年木造住宅のリフォーム(入間市)】2階に兄弟の子供部屋をつくる

ただいま築30年の住宅の2階部分をリフォーム工事中です。中学生のお姉ちゃんに個室の子供部屋が必要になったことに合わせて、下の2人(小学生:妹さん+弟さん)に、近い将来、必要になってくるであろう子供部屋スペースを確保するための工事です。

【入間市 新築木造住宅の現場】玄関ドア:木製建具の調整・取付

【入間市 新築木造住宅の現場】玄関ドア:木製建具の調整・取付の画像

【入間市 新築木造住宅の現場】玄関ドア:木製建具の調整・取付

入間市の新築住宅の現場です。完成まで、残すところ、あと数週間になりました。今日は、各部屋に分かれて、大工さん、建具屋さん、左官屋さん、クロス屋さんなどが作業をしている賑やかな現場です。お客さんと決めなければならない建物内部の打ち合わせは、既に終わっています。外部の足場が外れたて、建物のボリュームや様子が把握できるようになりましたので、今日は、完成したリビングの作りつけテーブルを使用して、庭や塀、植樹などの外回り(外構工事)の打ち合わせをしました。

【風にそよぐ枝葉を見て「涼」について考える】有機的な家づくり

【風にそよぐ枝葉を見て「涼」について考える】有機的な家づくりの画像

風にそよぐ枝葉を見て「涼」について考える

窓のそとでエゴノキの枝が風に揺れています。暑いので、窓は締め切ってクーラーをつけていますが、枝葉が風にそよいでいるのをみると、やっぱり、なんだか涼しい気持ちになります。「風鈴」の音を聴いて、涼しい気持ちになるのは、日本人だけらしいですが、風が涼しいことを何度も経験・学習することで、条件反射として、涼しさを感じるようです。私の年代では、風鈴の音が記憶の中に深く刻まれていますが、最近では、だんだん風鈴の音を聴く機会も少なくなっています。ですから、将来的には風鈴で涼しさを感じない人も増えてくるかもしれません。

家づくりの現場(狭山市)基礎コンクリートの一体打ち

家づくりの現場(狭山市)基礎コンクリートの一体打ちの画像

家づくりの現場(狭山市)基礎コンクリートの一体打ち

狭山市の新築住宅の現場です。基礎のコンクリートが打ち上がりました。最近は夕立や夜に雨が降ることが多いので、基礎の内部に水が溜まってプールのようになっています。この現場の基礎コンクリートは、底盤部分と立ち上がりを一度に打設する「一体打ち」で施工しています。

【ネコに会いに行ってみたけれど】家づくり 引き渡しその後

【ネコに会いに行ってみたけれど】家づくり 引き渡しその後の画像

【ネコに会いに行ってみたけれど】家づくり 引き渡しその後

3週間前に引き渡しが終わった住宅にお邪魔しました。住み手のご夫婦の様子も気になっていましたが、一緒に暮らしている3匹のネコの様子にも興味津々でした。なぜって、この前、奥さんから送られてきたLINEの写真に、天井付近の「(仮)キャットウォーク」で寛いでいる3匹の猫が写っていたから・・・。天井の跳ね出し(キャットウォークのようなもの)は、本来、ネコのために作ったモノではありませんでしたが、何故だかキャットタワーから登ったその先として、ちょうどいい塩梅になっていました。

【住宅機器のショールームで打ち合わせ】設計事務所の家づくり

【住宅機器のショールームで打ち合わせ】設計事務所の家づくりの画像

【住宅機器のショールームで打ち合わせ】設計事務所の家づくり

現在、建設中の新築住宅のご夫婦と、立川にある住宅機器のショールームに行ってきました。新しい住宅に設置するキッチンや浴室、洗面台などを選定するための打ち合わせです。あらかじめ、見積もりの段階で、スタンダードな機種を想定していますが、今回はその前提となる機器の素材感、色、機能などを確認してもらって、オプションを追加したり、機種変更またはメーカーの変更を行うためのものです。実際の商品に触ってもらったり、ショールームのスタッフの方に機能やオプションを細かく説明してもらいます。