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【民家のリノベーションの現場(所沢市)】床の下地&薪ストーブの機種選定

【民家のリノベーションの現場(所沢市)】床の下地&薪ストーブの機種選定の画像

【民家のリノベーションの現場(所沢市)】床の下地&薪ストーブの機種選定

内部は床の下地が大まかに終了して、新しい室内空間のボリュームも把握しやすくなりました。新しいリビングは、元々は広縁だった部分の丸桁や垂木などの昔ながらの意匠は残し、古いモノと新しいモノが共存する空間になる予定です。今日は新しい要素となる「薪ストーブ」の最終決定を行いました。前回の打ち合わせで、ある程度ストーブの候補は絞られていましたが、これから屋根工事(煙突)も進んでいきますので、それに合わせて機種の選定です。

【梅雨明けの庭&高麗川の水面】家づくりその後

【梅雨明けの庭&高麗川の水面】家づくりその後の画像

【梅雨明けの庭&高麗川の水面】家づくりその後

梅雨が明けました。今年は長雨で、太陽の見られない日が続いたので、晴れの日の気持ちよさをより感じています。(ちょっと暑いけど・・・)高麗川の水量も若干多めで、澄んだ水が勢いよく流れています。水量が多くて、綺麗な水が流れている川は見ているだけで嬉しくなります。今日は水が多くて冷たそうだったので、浸かるのを控えましたが、来週くらいは、水遊びにちょうどいいかもしれません。

古民家リノベーションのための現場調査(飯能市)

古民家リノベーションのための現場調査(飯能市)の画像

古民家リノベーションのための現場調査(飯能市)

先日は飯能市吾野に古民家のリノベーションのための「現調」に行ってきました。「現調」とは現場調査のこと。計画の際には、既存の間取り、高さ関係、構造や劣化などを調査しますが、今回は図面はすでに完成していますので、工事見積もりをつくるための施工業者さんのための「現調」です。現場には、監督さん、解体屋さん、建具屋さん、板金屋さん、電気屋さん、設備屋さん、左官屋さん。想像よりも大勢の職人さんが集まっていて、お客さんもちょっとびっくりされたようです。以前から気になっていた電気や排水のことなども、職人さんにみてもらうことで、解決できて安心されたこともあったようです。図面や工事についての疑問点や見積もりの範囲を確認して、終了です。

夏の入道雲。来年は完成した家の窓から(狭山市の家づくり)

夏の入道雲。来年は完成した家の窓から(狭山市の家づくり)の画像

夏の入道雲。来年は完成した家の窓から(狭山市の家づくり)

関東も梅雨が明けました。今日から狭山市で、新築住宅の基礎工事が始まっています。現場で空を見上げると、北の空に夏らしい雲が浮かんでいて、気温もどんどん上昇しています。来年の夏は2階の窓からこの空を見ることができます。これまでの雨で、地面もかなりぬかるんでいたので、作業も入れませんでしたが、整地や掘削も始まり、これからは順調に進みそうです。

芝刈をしながら、カフェ・アマルフィのアイスコーヒー&ケーキ

芝刈をしながら、カフェ・アマルフィのアイスコーヒー&ケーキの画像

芝刈をしながら、カフェ・アマルフィのアイスコーヒー&ケーキ

今日は午後からは晴れたので、ちょっと様子を見てから屋上の芝刈りを・・・。ちょうど、エンジン式の草刈機のタンクにガソリンが残っていたので、ちょっと横着して草刈機で芝を刈ってみました。刈った草を掃いて集めないといけないし、虎狩りになるわで返って手間がかかってしまいました・・・。くたびれている私が見えたのか、アマルフィの高橋さんが、アイスコーヒーを差し入れてくれました。ケーキ付きで。うまい!もうすぐ、梅雨も明けそうです。

雨の後、目地の割付をボーッと考える

雨の後、目地の割付をボーッと考えるの画像

雨の後、天井の目地の割付をボーッと考える

今日は、じっとりと蒸し暑い午前中でしたが、ひと雨ざっときて、ずいぶん涼しくなりました。網戸からの風が気持ち良くて、床に大の字になりました。ボッとしていますが、目は天井の目地を辿ってしまいます。図面を書くときに、目地の割付をあーすればよかったかなぁ〜、こうすればよかったかなぁ〜と無限ループに入ってしまいます。
壁から天井に流れる目地、9mmの構造用合板を目地を開けながら張りました。目透かし張りと呼ばれる張り方です。仕上げはOP(オイルペイント)で、壁も天井も同じ仕上げで揃えてあります。

古民家改修(リノベーション)現場で電気の打ち合わせ(所沢市)

古民家改修(リノベーション)現場で電気の打ち合わせ(所沢市)の画像

古民家改修(リノベーション)現場で電気の打ち合わせ(所沢市)

打ち合わせは、照明器具、スイッチ、コンセント、TV、エアコン、Tel、LAN配線など電気全般について・・・。設計の段階で想定して見積もりも終わっていますので、内容の確認と最終の決定です。

2階の開口部から階下のリビングを見下ろす

2階の開口部から階下のリビングを見下ろすの画像

2階の開口部から階下のリビングを見下ろす

この家には和室はないけれど、2階ホールにある横長の源氏襖を引き分けると、そこから階下のリビングで回っている2枚羽の大きな天井扇を見下ろす景色。目線の先には薪ストーブも見えます。「源氏襖」とは、襖の一部に明かり取り用の障子をはめ込んだもの。墨色の越前和紙の間に障子がはめ込まれています。

7月7日 七夕(友引)狭山市で若いご夫婦のための地鎮祭がありました

7月7日 七夕(友引)狭山市で若いご夫婦のための地鎮祭がありましたの画像

7月7日 七夕(友引)狭山市で若いご夫婦のための地鎮祭がありました

7月7日(友引)。今日は七夕です。梅雨だから仕方がないのですが、そういえば最近の七夕の日って、カラッと天気がよかった印象がありません。毎年、天の川が見えない気がします。今日は狭山市で、若いご夫婦のための住宅の地鎮祭がありました。先週からずっと雨で、しばらく太陽を見ていない気もします。今日も雨の心配もあったので、施工会社さんがテントを張って、ぬかるんだ足元にも砂をまいてくれました。

設計事務所のアトリエで、独楽蔵(こまぐら)事務所の見学会

設計事務所のアトリエで、独楽蔵(こまぐら)事務所の見学会の画像

設計事務所のアトリエで、独楽蔵(こまぐら)事務所の見学会

今日はたくさんの方々がアトリエに見学にいらっしゃいました。千葉県野田市でお仕事をされている工務店&設計事務所の従業員の皆さんです。事務所の隅々を見てもらったり、家づくりのデザインの話など・・・・。以前、現場でお世話になった大工さんのご紹介で、その大工さんとお会いするのも十数年ぶり。「お互いずいぶんおじさんになったね。」と笑い合いました。

左官屋さんの仕事【外壁モルタル下地(目地付き)の作業の様子】設計事務所の住宅現場

左官屋さんの仕事【外壁モルタル下地(目地付き)の作業の様子】設計事務所の住宅現場の画像

左官屋さんの仕事【外壁モルタル下地(目地付き)の作業の様子】設計事務所の住宅現場

入間市の新築住宅の建築現場の様子です。外壁:ジョリパット吹き付け仕上げのためのモルタル下地の施工の様子です。左官屋さんの職人さんによって、モルタルの上塗り作業を行なっています。

【自然素材の新築木造住宅】完成まであと10日(設計事務所の家づくり)

【自然素材の新築木造住宅】完成まであと10日(設計事務所の家づくり)の画像

【自然素材の新築木造住宅】完成まであと10日(設計事務所の家づくり)

入間市の新築住宅の現場です。住宅の引き渡しまで、あと10日。やわやかい杉の無垢フローリングに傷や汚れがつかないように張ってあった養生シートも取り払われて、室内の完成の雰囲気がわかるようになってきました。木製建具の取り付け、調整も徐々に終わって、階段の手すりや勾配天井に大きな天井扇もおさまりました。スイッチを入れて回してみたいところですが、残念ながら電気はまだ開通していません。
洗面所の木製引き戸には、ネコ用の出入口も取り付け完了です。