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樹木一本でこんなにイメージが変わります(約12年の変化)

樹木一本でこんなにイメージが変わります(約12年の変化)の画像

樹木一本でこんなにイメージが変わります(約12年の変化)

築12年経過した狭山市の住宅に久しぶりにお邪魔しました。建物自体は完成当時とあまり変わらない状態を保っていますが、住宅の完成時には小さかった「桂の木」が立派になっていて、風景がずいぶん変わりました。樹木でずいぶん印象が変わりますね。母屋と倉庫小屋を繋ぐ木陰になっています。やはり、かなり大きくなる木なので、植える際には注意が必要ですが、樹形も葉も美しくて魅力的です。

家でのデスクワークと中間テスト

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家でのデスクワークと中間テスト

部屋で仕事をしていると、リビングから呼ばれて、子どもたちの勉強をちょっと見ることになりました。狭いけど仕方ないので、ダイニングテーブルに移動・・・。もうすぐ中学の中間テストなんだそうです。テーブルで向かい合いながら、兄弟2人と私、そしてワンコも勉強に参加しているつもりらしい。

約30年経過したナラ材の無垢フローリングのメンテナンス

約30年経過したナラ材の無垢フローリングのメンテナンスの画像

約30年経過。ナラ材の無垢フローリングのメンテナンス

今日はアトリエのワックス掛け。前日に家具や荷物を移動して、室内は何もない状態にしてありました。朝からプロの業者さんにメンテナンスをお願いしています。アトリエの床は、ナラの無垢フローリング。出来上がってから、すでに30年経過しているので、傷や狂いはたくさんありますが、定期的にワックス掛けのメンテナンスをお願いしているので、比較的いい状態を保っています。

【カフェの小さなバルコニー】設計事務所アトリエの環境

【カフェの小さなバルコニー】設計事務所アトリエの環境の画像

【カフェの小さなバルコニー】設計事務所アトリエの環境

アトリエ奥のカフェ・アマルフィ。小さな赤いバルコニーのメンテナンスです。建物が完成してから約30年が経過して、防水面が切れてしまったので、防水工事と一部、フローリングの修繕作業です。室内からはコナラの枝に手が届きそうになるくらい木も、大きくなりました。

【5月の雨】 色のない世界でパラソルの花

【5月の雨】 色のない世界でパラソルの花の画像

【5月の雨】 色のない世界でパラソルの花

今日は雨降りで、気持ちも色彩もどんよりした一日でしたが、子どもたちの登下校の時間は、とてもカラフルです。

【庭のリフォーム】設計事務所のガーデンデザイン

【庭のリフォーム】設計事務所のガーデンデザインの画像

【庭のリフォーム】設計事務所のガーデンデザイン

道路から約60cm高い庭と塀の一部を解体して、道路と同じ高さの自転車置き場をつくる工事です。お客さんのお父さんが作った立派な和庭でしたので、まずは石やツクバイ、石灯籠の撤去作業です。取り出すと大きな石がゴロゴロ出てきます。

シーリングファン(天井扇)を登り梁に取り付ける【設計事務所の家づくり】

シーリングファン(天井扇)を登り梁に取り付ける【設計事務所の家づくり】の画像

シーリングファン(天井扇)を登り梁に取り付ける【設計事務所の家づくり】

入間市の新築住宅の現場です。リビングには大きな吹き抜け。その勾配天井の中央には登り梁が掛かっています。ここにシーリングファン(天井扇)を取り付ける予定です。シーリングファン(天井扇)は、お客さんがネットで購入した外国製。大きな2枚羽のタイプ。飛行機のプロペラのような印象です。

エゴの花の不作から思うこと(武蔵野の庭)

エゴの花の不作から思うこと(武蔵野の庭)の画像

エゴの花の不作から思うこと(武蔵野の庭)

地面に白い花が数片落ちているのを見て、エゴの花が咲いているのがわかりました。エゴの木を見上げても、咲いているのがわからないくらい、今年は花の数が少ないです。
例年は、木全体に花がついて、散った花弁で地面が真っ白になるくらい咲いているのですが、今年は不作のようです。実もあまりつけないことでしょう。どんぐりなどの山の木の実も、山全体で豊作と不作の年を繰り返しますが、一説には、野生動物が増えすぎて、全てを食べ尽くされてしまわないようにするための種の存続作用だとも言われます。それがホントだとすると、すごい調整機能だなぁと思います。もしかしたら、今年の秋の木の実は、不作かもしれませんね。

空気層をつくるための段ボールのスペーサー(家づくりの現場)

空気層をつくるための段ボールのスペーサー(家づくりの現場)の画像

空気層をつくるための段ボールのスペーサー(家づくりの現場)

入間市の木造平屋建ての現場です。室内では大工さんが、段ボールの両端を折り曲げて、屋根の下地の垂木の間に挟む作業中。これを屋根面すべてに行ないますので、高い脚立を登り下りしながらの手間のかかる作業です。屋根の形状が寄棟なので、隅っこはカットが必要ですし・・・。来週行われる断熱材の吹き付けのための準備作業なのですが、断熱材は、外壁部分と屋根面の内側にウレタンフォームを吹き付けていく「現場発泡ウレタンフォーム」と呼ばれているもの。

居心地のいい場所に大きなバルコニーを作る(築50年の住宅リノベーション)

居心地のいい場所に大きなバルコニーを作る(築50年の住宅リノベーション)の画像

居心地のいい場所に大きなバルコニーを作る(築50年の木造住宅リノベーション)

元々、平屋の増築部分の屋根の上に物干しのための小さなバルコニーがついていただけでしたが、この場所が敷地の中で一番、眺めや陽当たりなどのロケーションがよかったので、2階の個室から続く大きなバルコニーを作りました。バルコニーの床はデッキ材を敷き詰める場合も多いのですが、今回はコストダウンのために、人工芝を敷きました。見た目にも、防水層の保護のためにも良さそうな気がします。

門廻り&庭の改修工事の計画(狭山市)

門廻り&庭の改修工事の計画(狭山市)の画像

門廻りの改修工事の計画(狭山市)

今回は、建物ではなく、狭山市でお庭と外構のお仕事です。住宅の門や塀、アプローチ部分の改造工事が始まりました。まずは、既存の塀や門扉の撤去、植物の移動&撤去です。庭の部分は道路から、500mm程度上がっているために、門扉廻りは、土を取り除いて、道路面に高さを合わせる予定です。

シーズンの終わり。薪ストーブ周りの片付け

シーズンの終わり。薪ストーブ周りの片付けの画像

シーズンの終わり。薪ストーブ周りの片付け

ゴールデンウィークまでは、急に寒くなる日もあるので、薪ストーブの周りは冬のままなのですが、さすがに連休が終わると燃やす機会は無くなりますので、キレイにしてしまいます。周りの薪を薪棚に戻して、火の道具を片付けて、炉内の灰を掻き出し・・・、ガラスの汚れをクリーナーで落とすとおしまい。これで、シーズンが終了した気持ちになります。薪ストーブ周りの床は、灰や薪の屑、たまには火の粉も溢してしまって汚れるので、石やタイルなど、箒で簡単に掃けたり、雑巾でふける素材がいいと思います。濡れた靴などもそのまま干せますし・・・。