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子どもたちは大きくなったけど、今年も「鯉のぼり」をセッティング。

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子どもたちは大きくなったけど、今年も「鯉のぼり」をセッティング。

中学生になって、子どもたちは全く興味を示さなくなってしまいましたが、今年も鯉のぼりをセッティング。庭の雑草を取りながら、一人、風に泳ぐ鯉のぼりを見る。

瓦屋根が完成 【住宅の新築工事の現場(入間市)】

瓦屋根が完成 【住宅の新築工事の現場(入間市)】の画像

瓦屋根が完成 【住宅の新築工事の現場(入間市)】

入間市の新築住宅の現場です。屋根の瓦が葺き上がりました。平屋の建物なので、瓦の屋根がよく見えます。棟(むね)瓦は、一番シンプルな素丸(すまる)瓦・素熨斗(すのし)瓦で納めています。

「気づき」のある豊かな暮らしのための「家づくり」

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「気づき」のある豊かな暮らしのための「家づくり」

今日は夕焼けが、とても綺麗でした。日常の忙しさの中では、このような些細なことや、すぐに無くなってしまう一瞬の風景は、なかなか意識することが少ないでですが、今日は運よく見つけることができて、ラッキーでした。こういう「気づき」がたくさんある日常が、とても豊かな暮らしなのではないかと思います。そして、その豊かな暮らしの基盤となるような家づくりを続けていきたいと思います。

カラー鉄板屋根の塗り替え(遮熱塗料)

カラー鉄板屋根の塗り替え(遮熱塗料)の画像

カラー鉄板屋根の塗り替え(遮熱塗料)

今日はアトリエの奥にある建物の屋根を塗り替える作業でした。カフェ・アマルフィと会社のオフィスが入った2階建ての建物です。最近の建物ですと金属屋根の場合は、ガルバニウム鋼板(アルミと亜鉛の合金)で葺きますので、メンテナンスがほとんど必要ないのですが、この建物は築30年で、屋根がカラー鉄板なので、塗り替えが必要なのです。

【家づくりの現場】平屋の瓦葺きの様子

【家づくりの現場】平屋の瓦葺きの様子の画像

【家づくりの現場】平屋の瓦葺きの様子

入間市野田の新築住宅の現場です。木造平家建ての住宅なので、屋根面がよく見え、使用する日本瓦がより印象的な家になりますです。金属屋根の場合は、屋根工事は板金屋さんの仕事になりますが、今回は瓦屋さんの登場です。瓦屋さんが現場に入る前に瓦を引っ掛けて固定するための瓦桟(かわらざん)を等間隔に工程が入るのも、瓦特有の作業になります。

アトリエのデクススペース(設計事務所の環境)

アトリエのデクススペース(設計事務所の環境)の画像

アトリエのデスクスペース(設計事務所の環境)

私が普段、デスクワークをしているのは、目の前に大きなケヤキのあるアトリエの奥のスペースです。道路側のエントランスからは一番、離れた場所なので、人に干渉されずに静かに仕事ができますが、独楽蔵を勝手知ったる人たちは、路地からブリッジをくぐって、直接、入ってきます。

庭の緑の共有(設計事務所アトリエの環境)

庭の緑の共有(設計事務所アトリエの環境)の画像

庭の緑の共有(設計事務所アトリエの環境)

独楽蔵のアトリエとお互いの庭の緑を共有している「A-STAGE」さん。近所のお使いからの帰り道、振り向くとステージ状のパティオから伸びているハナミズキが満開でハッとしました。ちょうど、中庭で建物の影に隠れてアトリエからは見えないので、今日まで気がつきませんでした。今日は火曜日で、「hair LeBUT」さんがお休みだったので、事務所にカメラを取りに帰ってパチリ!

【家づくりの現場:木造新築住宅】断熱材:現場発泡ウレタンフォーム(アクアフォーム)の施工の様子

【家づくりの現場:木造新築住宅】断熱材:現場発泡ウレタンフォーム(アクアフォーム)の施工の様子の画像

【家づくりの現場:木造新築住宅】断熱材:現場発泡ウレタンフォーム(アクアフォーム)の施工の様子

住宅のエネルギー消費において、給湯、照明、家電などエネルギーを消費する要素がありますが、その中の約30%を占めているのが暖冷房です。LEDや省電力家電が普及している現在、省エネ性能の高い住宅とは、この暖冷房のエネルギー消費をいかに抑えることのできるのかにかかっています。冷暖房のエネルギー消費を抑えるためには家の断熱性能をあげる必要があります。具体的には開口部と断熱材をどういう計画にするかにかかっています。写真は入間市の木造一戸建ての現場です。この住宅は断熱材に現場発泡ウレタンフォーム(アクアフォーム)を採用しました。

キャンプのような暮らし(設計事務所の家づくり)

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キャンプのような暮らし(日高市の家づくり)

昨日、たっぷりと雨が降って高麗川もちょっぴり水量が増えました。今朝は、庭や山の新緑の葉が雨に濡れて気持ちよさそうに光っています。

思い出の春の庭(太宰府)設計事務所の家づくり

思い出の春の庭(太宰府)設計事務所の家づくりの画像

思い出の春の庭(太宰府)設計事務所の家づくり

朝、Facebookを開くと、タイムラインに過去の同じ日に自分が投稿していた記事が現れます。毎年、同じ時期に季節が移り変わっていたり、同じような庭作業をしていたり、また、写真に映った我が子が、あまりにも幼くてびっくりしたりと、同じ日付の定点観測として見ていて楽しい気分になります。先日、タイムラインに現れたのは、太宰府のお庭。草花や木々の新緑が眩しく感じます。ほんの数年前のことだと思っていましたが、7年前の写真でした。今はもう、庭の木々も、お子さんたちも、ずいぶん大きくなっているだろうなぁ〜と妄想を膨らませながら写真を見ていました。それにしても、やはり九州の春は早いなぁ〜。

入間市野田で新築住宅の上棟がありました(設計事務所の現場監理)

入間市野田で新築住宅の上棟がありました(設計事務所の現場監理)の画像

入間市野田で新築住宅の上棟がありました(設計事務所の現場監理)

2021年4月14日(大安)入間市野田で新築住宅の上棟がありました。数日前から雨の予報でしたし、早朝はかなり雨が降っていたので、少し心配でしたが、作業中はなんとか天気が保ってくれました。久しぶりに平家で屋根は日本瓦葺きの住宅です。今日は屋根の垂木(タルキ)まで作業が終了しました。平屋ですので、屋根が近くて、よく見えます。シンプルで大きな屋根が印象的になりそうな家です。作業後の上棟式の際に、本格的に雨が降り出しました。ギリギリセーフ。みなさまお疲れ様でした。

白いポスト(ポストの塗り替え)入間市の建築設計事務所/独楽蔵の環境

白いポスト(ポストの塗り替え)入間市の建築設計事務所/独楽蔵の環境の画像

白いポスト(ポストの塗り替え)入間市の建築設計事務所/独楽蔵の環境

先日、アトリエの正面に建っているポストを白く塗り替えました。なにげなく見ると、白いポストに新緑の影が映って綺麗でした。ペンキの剥げていた赤いポストが白くなっただけで、いつも見ている風景が新鮮に見える不思議。