住宅設計を通して『家づくり』や、店舗やクリニック、こども園などの建築をデザインしている設計事務所

設計事務所 独楽蔵 有機な暮らし

【設計事務所のアトリエの庭】大きなコナラの枝を枝下ろし(30年前からSDGs)

【設計事務所のアトリエの庭】大きなコナラの枝を枝下ろし(30年前からSDGs)の画像

【設計事務所のアトリエの庭】大きなコナラの枝を枝下ろししました。

アトリエは、ケヤキやコナラ、カシ、イロハモミジ、エゴなど武蔵野の雑木に囲まれてます。木々は、新緑や夏の木陰、紅葉など1年を通して季節を感じさせてくれます。木々もアトリエの歴史と共にずいぶん大きくなりました。一度に管理するのは大変なので、毎年、少しづつ剪定や枝下ろしを繰り返しています。大抵は、ロープを上手く使いながら人力で降ろしていますが、アトリエの奥、カフェアマルフィの手前のコナラは、さすがに人力だけでは無理そうです。

【クリスマスの夜は、「杉っ葉」を薪ストーブの焚き付けに】設計事務所の環境

【クリスマスの夜は、「杉っ葉」を薪ストーブの焚き付けに】設計事務所の環境の画像

【クリスマスの夜は、「杉っ葉」を薪ストーブの焚き付けに】

アトリエの庭で今年最後の落ち葉掃きをしていると、カフェ・アマルフィのTさんが、外までコーヒーを持って来て差し入れをくれました。作業後に外でいただく温かいコーヒーは格別です。

設計事務所の雑木林の庭 ケヤキの枝下ろし作業

設計事務所の雑木林の庭 ケヤキの枝下ろし作業の画像

設計事務所の雑木林の庭 ケヤキの枝下ろし作業

週末はアトリエのケヤキの枝下ろしをしました。枝が伸びて、屋上の芝生が日陰になっていましたし、これ以上枝が伸びてしまうと重機が必要になりそうだからです。

【庭の落ち葉で「落ち葉堆肥」を作って有効活用】設計事務所アトリエの環境

【庭の落ち葉で「落ち葉堆肥」を作って有効活用】設計事務所アトリエの環境の画像

庭の落ち葉で「落ち葉堆肥」を作って有効活用

アトリエ(設計事務所)の雑木林の庭に、掃き寄せていた落ち葉の山が、巨大になってしまいました。もう、このままでは、ここでは落ち葉を集めることが出来ません。合板で作った囲いの中に落ち葉を入れて「落ち葉堆肥」をつくりました。事務所では、30年以上の間、毎年、この作業を繰り返しています。

雨水:土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)設計事務所のアトリエ

雨水:土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)設計事務所のアトリエの画像

雨水:土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)雨の日の設計事務所のアトリエ

こんなに本格的に雨が降ったのは、いつ以来でしょうか・・・?今日は久しぶりにたっぷりと雨が降りました。今日は、午前中、事務所のホールでお客さんと打ち合わせがありますので、室内を薪ストーブで暖めてお待ちしています。久しぶりの雨音や水玉の様子がキレイで、ずっと見ていても飽きません。もうそろそろ、木々も水を吸い上げる頃なので、何だか嬉しそうに見えます。そういえば、あと数日すると暦は、「雨水:土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」。いつも思いますが、暦ってすごいですね。季節が変わらずに毎年訪れてくれます。

「どんぐりの発芽」武蔵野の設計事務所の環境

「どんぐりの発芽」武蔵野の設計事務所の環境の画像

「どんぐりの発芽」武蔵野の設計事務所の環境

事務所の木々の葉もずいぶん落ちきったので、今日はたぶん今年最後の落ち葉掃きになるはず・・・。2階の陸屋根のドレン(排水口)から始まって、2階屋根の横樋、、屋上緑化の芝庭、そして1階屋根の横樋と上から、落ち葉溜まりがないようにキレイにしていきました。庭の落ち葉掃きが終わって、地面がキレイになったつもりでしたが、下から集められたドングリが現れました。今年はかなりの豊作だったのでかなりの量です。

「落ち葉掃き」は風まかせ・・・ (武蔵野の設計事務所の環境)

「落ち葉掃き」は風まかせ・・・ (武蔵野の設計事務所の環境)の画像

「落ち葉掃き」は風まかせ・・・ (武蔵野の設計事務所の環境)

今日は朝から、冷たい風が吹いていて、アトリエの通路に落ちた落ち葉が、カラカラと敷地の奥の方に転がっていました。これは「チャンス!」です。作業着に着替えて落ち葉掃きをすることに・・・。普段は大きなブロアー(風の力で埃やゴミ、落ち葉などを吹き飛ばす機械)と竹箒で集めていますが、自然の風がいい方向に吹いているのを利用しない手はありません。ちょうど、風が「落ち葉堆肥」を作っている方向に向かって吹いているので、風上から集めていきます。普段より楽チンで短時間で済みましたが、かなり大きな山になりました。

【自宅でリモートワーク】設計事務所の家づくり(日高市)

【自宅でリモートワーク】設計事務所の家づくり(日高市)の画像

【自宅でリモートワーク】設計事務所の家づくり

今日は打ち合わせや現場確認の予定もなく、雨で事務所の整備もできないので、自宅で図面の作図やweb廻りのリモートワークです。事務所の電話は転送にしてありますし、連絡や施工業者さんとのやりとりはLINEでできるので、一応、困ることはありません。仕事が雑務で中断されないので、結構捗りますね。

『白露 草露白(くさのつゆしろし)』【12:00&17:00の光】 設計事務所のアトリエの環境

『白露 草露白(くさのつゆしろし)』【12:00&17:00の光】 設計事務所のアトリエの環境の画像

『白露 草露白(くさのつゆしろし)』【12:00&17:00の光】 設計事務所のアトリエの環境

事務所の建物の周りは大きな雑木に囲まれていて、その枝葉が張り出しているので、夏の時期は室内まで日差しが届くことはあまりありません。ただ、半地下のホール部分は木製の大きな窓が、扇状に東から西の方角までぐるりと180°廻っているので、太陽の動きがよくわかります。約1m地面を掘り込んだ半地下の空間からは、森の中で寝転んだときのような木の葉越しの光がきれいです。夕方になると地平線すれすれに高度が低くなった太陽から、夕陽色の光が差し込みます。

【落ち葉の季節 年末の風景】設計事務所アトリエの風景

【落ち葉の季節 年末の風景】設計事務所アトリエの風景の画像

【落ち葉の季節 年末の風景】設計事務所アトリエの風景

昨日はお昼頃、突風&激しい天気雨がすごかったですね。ちょうど、年末の大掃除の窓のガラス掃除が終わって、ガラスがキレイになったところだったので、少し濡れてガッカリしました。その反面、最後まで残っていたコナラやクヌギの葉が、強風でずいぶん落ちて、しかもどこかわからないところまで飛んでいってしまったので、朝まであった落ち葉もなくなって、かえってスッキリしました。

【建築設計事務所の庭】武蔵野の雑木林(芽吹き)

【建築設計事務所の庭】武蔵野の雑木林(芽吹き)の画像

【建築設計事務所の庭】武蔵野の雑木林(芽吹き)

事務所の庭も、春に向かって一日ごとに表情が変わっています。雑木の中の一番手は、ソロ(アカシデ)の木。武蔵野によくある雑木で、さらさらとした葉が特徴的。紅葉もきれいです。数日前から新芽や蕾が大きくなりだしました。