設計事務所のアトリエの屋上緑化(芝庭)の効果とその管理
2024年5月25日
アトリエの環境
芝庭の下は、アトリエのホールがあって、建物は鉄筋コンクリートでできています。その屋上は、約20cmの厚みの土に覆われた人工地盤になっています。建物のまわりの大きな木々の木陰や、屋根の上にある土の断熱性や蒸散作用によって、その下の室内は夏でも涼しい状態を保っています。厚い土壁や瓦屋根でできた蔵の涼しさに似ているかも知れません。
建築設計事務所アトリエの大掃除(窓ガラス拭き)
2022年12月27日
アトリエの環境
アトリエの庭の雑木は、ほとんどの葉が落ちて、落ち葉を集めた堆肥づくりも終わりました。暮れの大掃除の最後は、窓ガラスです。事務所には、エントランス、ホール、中庭、裏庭とたくさんのガラスがあるので、半日仕事になりました。
今年の落ち葉を片づけるために、昨年作った「落ち葉堆肥(落ち葉)」を搬出。
2022年11月16日
アトリエの環境今年の落ち葉を片づけるために、昨年作った「落ち葉堆肥(落ち葉)」を搬出。
埼玉県入間市にアトリエを構える建築設計事務所 独楽蔵 KOMAGURAのページです。アトリエの庭の雑木から毎年、大量の落ち葉が落ちます。落ち葉は、捨てるのも忍びがないですし、袋詰めするのにも手間がかかるので、毎年、一ヶ所に集めて、落ち葉堆肥を作っています。今年も落ち葉の季節がやってきて、落ち葉を集める場所が必要になったので、去年の「落ち葉堆肥」を搬出します。
【屋上(人工地盤)の芝庭にあるヒノキの露天風呂】建築設計事務所のアトリエ
2022年5月27日
アトリエの環境
アトリエの屋上の芝庭は、庭の雑木に囲まれていたり、周囲は市役所やオフィスの建物なので、あまり人目につかない、周りから見えない空間です。
アトリエの木々の蒸散作用(埼玉県入間市の設計事務所の環境)
2022年5月9日
アトリエの環境
連休の中日の土曜日。アトリエの前の通りは、車も少なく、とても静かです。ちょっとした打ち合わせがあったので、事務所にやってきました。外は長袖のシャツ一枚でちょうどいい陽気ですが、事務所の室内に入ると、ひんやりしてもう一枚上着を羽織りたくなります。
設計事務所のアトリエ 庭の雑木林の紅葉2021(入間市)
2021年12月8日
アトリエの環境
今日は気持ちのいい天気になりました。朝、事務所に着くと、昨日の雨で落ち葉がたくさん地面に溜まっていました。朝一番の仕事は、落ち葉掃きです。
循環型社会への取り組み【雑木の落ち葉で「落ち葉堆肥」づくり】
2021年11月4日
アトリエの環境循環型社会への取り組み【雑木の落ち葉で「落ち葉堆肥」づくり】
ゴミ袋に入れて、捨てるのはかなり手間がかかりますし、ゴミになってしまうのはなんだか、せつない気もするので、掃き溜めた落ち葉を一箇所に集めて「落ち葉堆肥」を作っています。
設計事務所のアトリエ 秋の窓辺(木製窓)
2021年10月26日
アトリエの環境
晴れた秋の日の午後、アトリエのホールの窓から見えるススキが風に揺れて綺麗でした。すぐに写真を撮ろうと思って、カメラを取り出しましたが、あまりにもガラスが汚れていて、綺麗に撮れそうもありません。仕方がないので、そこの窓だけ、すぐに窓ガラスを磨きました。
【設計事務所のアトリエの人工地盤】今年最後の芝刈り?
2021年10月20日
アトリエの環境
数日前に冷たい雨が降って、気温がグッとさがりました。あまりにも寒くてちょっとびっくりしましたが、今日は快晴で気持ちのいい風が吹いています。雨の後のこんな日は、庭の雑木の葉が、風に飛ばされて、乾いた落ち葉が驚くほど飛んで、落ちていきます。地面に落ちた落ち葉も、風で吹き溜まるので、掃き集める手間が省けて、ラッキーです。
設計事務所 独楽蔵のアトリエ 冬支度
2021年10月15日
アトリエの環境
昨日までの雨も止んで、今日は晴れました。暑くもなく寒くもない気持ちのいい一日です。貴重な晴れ間!そんな日は肉体労働(作業)の日に決まっています。
夏を涼しく!「すだれ(竹のロールスクリーン)」で直射日光を室内に入れない
2021年8月26日
アトリエの環境夏を涼しく!「すだれ(竹のロールスクリーン)」で直射日光を室内に入れない
夏になるべく家で涼しく過ごすために、比較的簡単にできることは、直射日光を室内に入れないようにすることです。日差しを防ぐには、電動オーニングやすだれ、ゴーヤや朝顔などの緑のカーテンや落葉樹など、いろいろな方法が考えられます。海外ではアルミやステンレスでできた外部用の可動式ブラインドなどの製品もありますが、日本には、すだれが一般的からなのか、あまり見かけません。(高額になってしまうという理由もあると思いますが・・・)