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【高麗川の借景と涼風:網戸の季節】家づくりその後

【高麗川の借景と涼風:網戸の季節】家づくりその後の画像

【高麗川の借景と涼風:網戸の季節】家づくりその後

まだ、6月ですが、昨日からずいぶん気温が上がって、この週末はかなり暑くなりました。これから網戸の暮らしになりそうです。我が家のリビングは木製の縦格子網戸。朝は、高麗川の方向からひんやりとした気持ちのいい風がリビングに流れてきます。私の朝の日課は庭に出て、とくだん、何をするわけでもないのですが、高麗川の流れを確認することです。川の水量や、水が綺麗かどうか、毎日ぼんやり見ています。

【東浦和 木造新築露天風呂付きガレージの現場】ヒノキの浴槽が搬入

【東浦和 木造新築露天風呂付きガレージの現場】ヒノキの浴槽が搬入の画像

【東浦和 木造新築露天風呂付きガレージの現場】ヒノキの浴槽が搬入

東浦和の木造新築「露天風呂付き車庫」です。現場にアラスカヒノキの浴槽が搬入されました。浴槽の重量がかなりあるので、レッカー車でバルコニーから搬入しました。露天風呂は2階のバルコニーの一角にあります。浴槽はアラスカヒノキなのですが、青森ヒバのようないい香りがします。

アトリエの床メンテナンス(プロによるワックス掛け)

アトリエの床メンテナンス(プロによるワックス掛け)の画像

アトリエの床メンテナンス(プロによるワックス掛け)

独楽蔵のアトリエは建物の完成から築30年経過しています。事務所のホールは当初、土足を想定していたらしいですが、床のフローリングが綺麗だったので、上履きに変更したそうです。室内のフローリングは無垢材のナラフローリング。現在もいいコンディションを保っています。

アトリエのカラー鉄板屋根をガルバニウム鋼板で張り替え(カバー工法)

アトリエのカラー鉄板屋根をガルバニウム鋼板で張り替え(カバー工法)の画像

アトリエのカラー鉄板屋根をガルバニウム鋼板で張り替え(カバー工法)

独楽蔵のアトリエは現在の建物が完成してから約30年が経過しています。数年前から屋根の錆が気になっていました。当時はまだ、カラー鉄板が一般的だったので、独楽蔵の屋根はカラー鉄板(トタン)でできています。見た目は、最近、一般的になったガルバニウム鋼板とあまり違いはありませんが、カラー鉄板は、その名の通り、鉄でできていますので、錆が出てきます。独楽蔵でもよく屋根材として使用するガルバニウム鋼板は、アルミと亜鉛の合金なので、錆びることなく耐久性に優れているので、メンテナンスの必要もあまりありません。

東浦和の「露天風呂のある車庫」現場打ち合わせ

東浦和の「露天風呂のある車庫」現場打ち合わせの画像

東浦和の「露天風呂のある車庫」現場打ち合わせ

東浦和の「露天風呂のある車庫」の現場です。建物は新築の木造2階建ての車庫。1階部分はガレージになっていますが、2階部分には、バルコニーの一部に露天風呂を計画しています。

【埼玉県西部 山間の古民家リノベーションの現場】新しい開口部で蘇る庭空間

【埼玉県西部 山間の古民家リノベーションの現場】新しい開口部で蘇る庭空間の画像

【埼玉県西部の山間の古民家リノベーションの現場】新しい開口部で蘇る庭空間

埼玉県飯能市の山間の古民家リノベーションの現場です。解体が進んで、家の構造が現れてくると、時代によった造の違いが判明して、この家が出来てから数回の大規模な改造が施されている様子です。元々の家のはっきりとした築年数は定かではありません。元々、南側の庭に面していた和室続き間の客間と、それに付随する広縁部分を大きく改造して、ご夫婦のためのLDKと隣り合う寝室、水回りをつくって、1階部分でコンパクトに生活できる空間に再生する計画です。

散歩の途中で拾った桑の実(マルベリー)でジャムを

散歩の途中で拾った桑の実(マルベリー)でジャムをの画像

散歩の途中で拾った桑の実(マルベリー)でジャムを

わんこの散歩で出かけた巾着田。桑の実(マルベリー)がだんだん、色づいています。枝の下の方は、もうすでに先約の方が収穫したっぽい雰囲気で、青い実しかありません。赤く熟れた実はやっと手の届く上のほう・・。あとからやってきた小学生軍団は木の枝に登りながら、口や手を真っ赤にして食べています。小学生に負けないように私も収穫。

【屋上(人工地盤)の芝庭にあるヒノキの露天風呂】建築設計事務所のアトリエ

【屋上(人工地盤)の芝庭にあるヒノキの露天風呂】建築設計事務所のアトリエの画像

屋上(人工地盤)の芝庭にあるヒノキの露天風呂

アトリエの屋上の芝庭は、庭の雑木に囲まれていたり、周囲は市役所やオフィスの建物なので、あまり人目につかない、周りから見えない空間です。

露天風呂つき木造新築車庫が上棟(さいたま市)

露天風呂つき木造新築車庫が上棟(さいたま市)の画像

露天風呂つき木造新築車庫が上棟

さいたま市のJR武蔵野線、東浦和駅から、東に徒歩5分の敷地。敷地前の道路と川の向こうには、緑地保全地区「見沼たんぼ」が広がっています。21年前に完成した木造住宅の左脇に、少しボリュームの小さな建物が上棟しました。

【休日の朝、庭仕事】リビングの木製建具の大開口

【休日の朝、庭仕事】リビングの木製建具の大開口の画像

【休日の朝、庭仕事】リビングの木製建具の大開口

今朝は気持ちのいい天気で、風も爽やかだったので、リビングの窓を全開にしてみました。開けっぱなしにしていると、時折、蝶々や虫、ツバメや鳩なども入ってくることもあって、ここが外なのか室内なのかよくわからなくなります。まだ、蚊が少ないので、しばらくは網戸を出さなくても大丈夫そうです。床に寝そべりながら、庭を見ていると、雑草が気になって、抜きに出たり、部屋にもどったり・・・。

2022/05/14 sat「暮らし相談デスク」開催のお知らせ

2022/05/14 sat「暮らし相談デスク」開催のお知らせの画像

2022/05/14 sat「暮らし相談デスク」開催のお知らせ

飯能市のアンティークショップ「REFACTORY antiques」さんの店内で、商品の机や椅子もお借りて、リモートワークをさせていただきながら、対応している「暮らし相談デスク」。お客さんの住宅の新築やリフォーム、土地のこと、インテリア、お庭のことなど、住まいにまつわる疑問点やご不明な点のご相談をお聞きしたり、アドバイスをしています。現状の暮らしをより良くするための、気軽な暮らし相談の窓口の一つになればいいなぁと考えています。

アトリエの木々の蒸散作用(埼玉県入間市の設計事務所の環境)

アトリエの木々の蒸散作用(埼玉県入間市の設計事務所の環境)の画像

アトリエの木々の蒸散作用(埼玉県入間市の設計事務所の環境)

連休の中日の土曜日。アトリエの前の通りは、車も少なく、とても静かです。ちょっとした打ち合わせがあったので、事務所にやってきました。外は長袖のシャツ一枚でちょうどいい陽気ですが、事務所の室内に入ると、ひんやりしてもう一枚上着を羽織りたくなります。