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2023/03/18(土)refactory_antiques「暮らし相談デスク」のテーマは「はじまりのしつらえ」

2023/03/18(土)refactory_antiques「暮らし相談デスク」のテーマは「はじまりのしつらえ」の画像

2023/03/18(土)refactory_antiques「暮らし相談デスク」のテーマは「はじまりのしつらえ」

3月の暮らし相談デスクのテーマは「はじまりのしつらえ」お部屋を飾る季節の花々や器、おいしいパンと共に、身の周りを居心地良くしてみたり、部屋の模様替えなど、住まいのあれこれについて、楽しくお話ができたらいいなぁと思っています。皆さまと一緒に、楽しい時間を過ごせるように、お待ちしています。

飯能銀座商店街の洋菓子店「夢彩菓 すずき」さんの店舗リノベーション工事の現場(解体工事)

飯能銀座商店街の洋菓子店「夢彩菓 すずき」さんの店舗リノベーション工事の現場(解体工事)の画像

飯能銀座商店街の洋菓子店「夢彩菓 すずき」さんの店舗リノベーション工事の現場(解体工事)

現在、店舗前面の外壁部分と店舗内の解体工事が進んで、現場がすっきり片付いてきました。解体が進んでくると、最初の想定とは違って、図面通りにはいかない箇所も出てきます。現場で、やりやすかったり、収まりのいい変更を調整をしながら、工事を進めていきます。今日は職人さんと大工工事の収まりの打ち合わせです。

【築50年の中古住宅の採光・断熱・耐震リノベーション】埼玉県富士見市の住宅リフォーム

【築50年の中古住宅の採光・断熱・耐震リノベーション】埼玉県富士見市の住宅リフォームの画像

【築50年の中古住宅の採光・断熱・耐震リノベーション】埼玉県富士見市の住宅リフォーム

埼玉県富士見市の築50年の木造住宅リノベーションの現場です。長い間、空き家として放置されていましたが、新たに賃貸用の戸建木造住宅として、改造をしています。隣地の住宅が密接する住宅群の中、明るさを求めて、道路のある北側の壁に新たに窓をつくりました。窓は道路からのプライバシーを確保するために壁の高い位置に設けました。50年間薄暗かった居間には、欄間からやわらかい光が降り注ぎます。

【12年経過した木造住宅の木製建具の調整と部品交換】埼玉県日高市の新築木造住宅

【12年経過した木造住宅の木製建具の調整と部品交換】埼玉県日高市の新築木造住宅の画像

【12年経過した木造住宅の木製建具の調整と部品交換】埼玉県日高市の新築木造住宅

12年前に完成した我が家。玄関土間とリビングの間にある大きな木製のガラス引き戸や玄関引き戸、その他の建具の動きが悪くなったり、重くなってきたので、建具屋さんに来てもらって調整をしてもらいました。

飯能銀座商店街「夢彩菓 すずき」さんの店舗リノベーション工事が始まりました

飯能銀座商店街「夢彩菓 すずき」さんの店舗リノベーション工事が始まりましたの画像

飯能銀座商店街「夢彩菓 すずき」さんの店舗リノベーション工事が始まりました

飯能市の飯能銀座商店街は一方通行の商店街。広小路の交差点から商店街に入ると向かって左手に「夢彩菓 すずき」さんの店舗をすぐに見つけることができます。「夢彩菓 すずき」さんは、創業から100年以上続く洋菓子の名店です。昨日から店舗部分とフロントのリノベーション工事が始まりました。

2023年2月の「暮らし相談デスク」が終了しました(飯能市)

2023年2月の「暮らし相談デスク」が終了しました(飯能市)の画像

2023年2月の「暮らし相談デスク」が終了しました

当日は20年以上前に住宅を設計したお客さんと再開できたり、暮らし相談ではないお客さんやわんこたちとおしゃべりもできて、とても楽しい時間でした。暮らし相談では、「住宅の建て替えかリノベーションのどちらがいいのか?」、「農地に建物を建てるためには?」、「住宅のアプローチ、駐車スペースの改善方法」などのご相談がありました。

【雪景色の中、玄関ポーチの役割について考える】埼玉県の設計事務所の木造住宅デザイン

【雪景色の中、玄関ポーチの役割について考える】埼玉県の設計事務所の木造住宅デザインの画像

【雪景色の中、玄関ポーチの役割について考える】埼玉県の設計事務所の木造住宅デザイン

ちゅっと広めの玄関のデッキポーチで傘を畳んだり、雨具を脱いだりしています。このポーチは、雨や雪の日、荷物の出し入れのあるときなどは重宝している空間です。犬の散歩の時は支度をするスペースとして、郵便や宅急便、回覧板の受け渡しや、近所の人を見つけた時は、井戸端会議の場所として活躍しています。

西川材の杉でデザインした木製ガラス引き戸の木造ショールーム(埼玉県飯能市)

西川材の杉でデザインした木製ガラス引き戸の木造ショールーム(埼玉県飯能市)の画像

西川材の杉でデザインした木製ガラス引き戸の木造ショールーム(埼玉県飯能市)

建物は10数年前に完成した木造平家建て。西川材をふんだんに使った事務所兼ショールームです。ショールームのフロントの幅広の開口部は、自社で製作した木製建具を取りつけました。社名のアルファベットをデザインした格子でデザインした木製のガラス引き戸です。材料は地元の西川材(杉材)です。

2023/02/11(土)refactory_antiques「暮らし相談デスク」のテーマは「ふつうを続ける」

2023/02/11(土)refactory_antiques「暮らし相談デスク」のテーマは「ふつうを続ける」の画像

2023/02/11(土)refactory_antiques「暮らし相談デスク」のテーマは「ふつうを続ける」

大きな目標を掲げなくても、日々の暮らしや住まいの在り方を見直し、整え、自分らしい「ふつう」を探してみると、心地よく、そしてポジティブなスタートを切ることができるかもしれません。陽だまりだったり、静寂だったり、色合いだったり。自分って、こんなことを、日々の「ふつう」にしていきたいんだな、という気づきの時間にしていただければと思います。

【思い出の家と新しい家】住空間による記憶の連なり

【思い出の家と新しい家】住空間による記憶の連なりの画像

【思い出の家と新しい家】住空間による記憶の連なり

完成した新居を引き渡す日は、お客さまはもちろん、私にとっても感慨深い瞬間です。なかでも小さなお子さんが、家中を走り回ったり、無垢材の床に寝転がったりと、五感をフルに使って家を楽しんでいる様は、見ているこちらまで心が躍ります。

【埼玉県所沢市の木造住宅リノベーション】リビングにペットのスペースをつくる

【埼玉県所沢市の木造住宅リノベーション】リビングにペットのスペースをつくるの画像

【埼玉県所沢市の木造住宅リノベーション】リビングにペットのスペースをつくる

昨年、完成した所沢市の築35年の木造住宅のリノベーション。写真のわんこ2匹も大事な家族の一員ですので、この住宅は、リノベーションの際に、わんこのスペースも作りました。場所はもちろん、家族が集まるリビングです。

埼玉県富士見市の推定築50年の空き家をリフォームして賃貸住宅に活用

埼玉県富士見市の推定築50年の空き家をリフォームして賃貸住宅に活用の画像

埼玉県富士見市の推定築50年の空き家をリフォームして賃貸住宅に活用

その反面、増加しているのが「空き家」です。日本全国の空き家(賃貸用・売買用・二次利用を除く)は、約350万戸(2018年時点)。その数は全住宅の5.6%にも及びます。今後、2030年には470万戸に増えることが推定されています。空き家の増加は、不動産としての有効活用の機会損失にもつながっている一方、防災、防犯、衛生、景観の面からも、地域に不利益をもたらしています。