【築100年の古民家の改造(狭山市)】 解体工事が始まりました。
2019年3月6日
設計監理(現場)
埼玉県狭山市で、民家のリノベーション工事中です。床、天井、サッシ、建具などを解体されて、家が建てられた時代の構造体(骨組み)の状態になりました。
【川越の木造新築住宅の現場】断熱材 アクアフォーム施工の様子
2019年3月5日
設計監理(現場)【川越の木造新築住宅の現場】断熱材 アクアフォーム施工の様子
現在、いろいろな種類の断熱材があって、施工方法、断熱性能、金額などまちまちですが、断熱性能、施工性、コストパフォーマンスなどを考えると、アクアフォームがベターな気がします。
【川越市新宿町の新築木造住宅の引き渡し】設計事務所の住宅デザイン
2019年3月2日
設計監理(現場)【川越市新宿町の新築木造住宅の引き渡し】設計事務所の住宅デザイン
JR川越駅から線路と並行に南に向かって徒歩6分。脇の道に入ると細い道沿いに住宅が建ち並んだ新宿町の住宅街があります。東西に伸びる細い路地に面して、北側方向に奥に長い短冊状の敷地が3区画並んでいました。その3つの並んだ敷地に建つ木造新築住宅を、エリアの全体としてのバランスをとりつつ、左(西)から順番に一つずつ建て主さんのご要望に合わせながら作っていったプロジェクトでした。そのぶん、エリアとして係わった時間も、通常より長かったので、今日、最後の住宅をお引き渡しできて、うれしいような、ちょっと淋しいような気持ちになりました。
【平成は巨大地震の時代だった】木造住宅の耐震化
2019年2月26日
暮らし
「震度7」が導入されてから初めて観測されたのが、1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災です。しかし、それから現在までの数十年で、「震度7」が6回も観測されています。ですから、平成は巨大地震の時代だったともいえます。
ロードバイクハンガー取り付けました!
2019年2月25日
設計監理(現場)
川越市新宿町の住宅の現場です。奥行きのある玄関土間にロードバイク(自転車)をつり下げるためのハンガーがつきました。上下に2台分。リビングからもショウケースのように眺めることができます。思ったよりも大きくてがっちりしています。
同じフローリングでも塗装で全然違います!
2019年2月24日
材料
左右のサンプルとも同じオーク材ですが、表面の塗装が違います。上からちょっと見ただけではわかりませんが、実際に触ってみたり、光に当ててみると違いがよくわかります。右がクリアコート塗装仕上げ、左が自然オイル塗装仕上げのモノ・・・。
埼玉県狭山市テナントビル「祇園スクエア」上棟
2019年2月21日
設計監理(現場)
狭山市祇園で上棟がありました。約10坪のテナントが4件、入居可能な木造2階建てのテナントビルです。入居者募集中です!
【新築木造住宅の現場】上棟後の電気関係の打ち合わせ
2019年2月19日
設計監理(現場)
川越の住宅の現場です。今日は電気の打ち合わせ。基本的には図面や見積もりで決まっていますが、照明・スイッチ・コンセント・エアコン・TV・インターフォン・LAN・電話関係・・・、電気全般について現場で再度、確認しながら打ち合わせしていきます。
【時代を越える建築デザイン】建築設計事務所 独楽蔵の家づくり
2019年2月18日
計画について【時代を越える建築デザイン】建築設計事務所 独楽蔵の家づくり
独楽蔵のアトリエには、1980年くらいから現在までの設計した住宅の写真がたくさん保管されています。ここ10年くらいはデジカメになってしまったので、データとして残していますが、それ以前はポジフィルムで撮影したスライドがファイルボックスの中に入っています。空いた時間を見つけて、昔のポジフィルムをスキャナーでデジタル化しています。
【古い家が蓄積してきた生活の知恵や痕跡を現代そして未来へ】設計事務所 独楽蔵の家づくり
2019年2月17日
計画について【古い家が蓄積してきた生活の知恵や痕跡を現代そして未来へ】設計事務所 独楽蔵の家づくり
言葉で説明なくても、デザインや仕掛けで伝わる思いや会話があることを実感しますし、時代や流行に流されずに残っていく建物やデザインは、そういうものであるような気がします。
【black & white 寝室の壁紙(クロス)を張り分け】独楽蔵の木造新築住宅
2019年2月16日
設計監理(現場)【black & white 寝室の壁紙を張り分け】独楽蔵の木造新築住宅
リビングやホールは、白やベージュなどのベーシックな色使いが多いのですが、寝室の壁紙は自分の好みでちょっと冒険してみてもいいかもしれません。エンジ色とホワイトの壁にブラックな天井の主寝室。