【キッチンは、住宅の司令塔】設計事務所の家づくり
2022年11月10日
子育て世代の家では、キッチンが暮らしの重要なポイント。文字通り、家の中心に配置して、隅々まで見渡せるような配置が望ましい気がします。リビングでお昼寝している赤ちゃんや、ダイニングテーブルでお絵描きや勉強をしている子どもたちの様子を気にかけながらの家事には、やはり対面キッチンが便利です。まさに家の司令塔的な役割です。
【日々を豊かに彩る「火のある暮らし」】薪ストーブ&囲炉裏のある家
2022年11月8日
【日々を豊かに彩る「火のある暮らし」】薪ストーブ&囲炉裏のある家
暮らしの中での「生火」の楽しみ方はさまざま。薪ストーブや暖炉、囲炉裏などで、暖を取ったり、料理を作ったりできる実用的なメリットはもちろんですが、火が燃える様子を眺めたり、火の暖かさを体で体感することは、日々の暮らしを豊かに彩ってくれます。
【11月の暮らしの相談デスク】は『暖(薪ストーブ)のつどい』
2022年11月3日
暮らし【11月の暮らしの相談デスク】は『暖(薪ストーブ)のつどい』
11月の暮らし相談デスクは、11/12(土)です。少し、肌寒くなって、暖房が恋しくなる時期です。「暮らし相談デスク」のテーマは「暖のつどい」。火にまつわるお話をメインに、建築のご相談に対応させていただきます。実際に店内にも、薪ストーブや火のツールなどがあったほうが、いいのではないかと思って、アイテムをお借りできないか薪ストーブの専門店「東京ストーブ(下高井戸)」のショールームに先日、ご相談に行ってきました。「東京ストーブ」さんには、設計した住宅や施設に薪ストーブを導入する際に、いつもお世話になっています。
【霎時施 (こさめときどきふる)】日曜日の朝、リビングの日差し
2022年10月30日
【霎時施 (こさめときどきふる)】日曜日の朝、リビングの日差し
これからは強い冷え込みの日も増えそうですが、天気の良い日は、高度の低い朝の光が、部屋の奥にまで入ってきて、日差しの暖かさを感じさせてくれます。わんこも暖かい場所を探して移動していきます。
【10月の暮らしの相談デスク】『暮らしのシーンを彩る照明』終了しました。
2022年10月24日
【10月の暮らしの相談デスク】『暮らしのシーンを彩る照明』終了しました。
10/22(土)に、REFACTORY antiquesで開催された「暮らし相談デスク」は、天候にも恵まれて無事に終了しました。この日は、あちらこちらで、催し物も多かったようで、マーケットやお祭りなどをはしごされていらっしゃったお客様も多かったように思います。「暮らし相談デスク」のテーマは「暮らしのシーンを彩る照明」、店内には、いろいろなタイプのアンティークのペンダントランプやスタンド、ロウソクで彩られて、とても秋らしい雰囲気がしました。
【第7回 暮らしの相談デスク】テーマは「照明のあれこれ」
2022年10月14日
毎月1回、REFACTORY antiquesにデスクを置き、ご来店いただいたお客さまの“暮らし”に関する、さまざまなご相談を受けています。次回の「暮らし相談デスク」は、10/22(土)。10月のテーマは、「照明のあれこれ」。暮らしを彩る照明計画をメインに、建築のご相談に対応していこうと思います。
【深谷市の築50年 木造平家の一軒家を住居&ワークスペースにリノベーション】大工工事開始
2022年10月10日
【深谷市の築50年 木造平家の一軒家を住居&ワークスペースにリノベーション】大工工事開始
埼玉県深谷市の田園風景の中に点在する住宅地の中の一軒家。築50年の木造平家です。この建物を住居兼ワークスペースにリノベーションするプロジェクトが工事中です。建物の床面積の半分以上を占める土間スペースは、基本的に現状のままにして、仕事のアイテムの保管や作業スペースとして使用する予定です。
【狭山市入間川で新築木造住宅の付属車庫】設計事務所の住宅デザイン
2022年10月7日
【狭山市入間川で新築木造住宅の付属車庫】設計事務所の住宅デザイン
狭山市入間川の新築木造住宅の建築現場です。青い空に白い屋根(ガルバニウム鋼板)
【日高市高麗川の築100年古民家リノベーション】玄関土間部分の工事
2022年10月1日
設計監理(現場)【日高市高麗川の築100年古民家リノベーション】玄関土間部分の工事
日高市高麗川の築100年の古民家リノベーションの現場です。18畳ほどある広い土間空間は、そのままの間取りや古材の素材感を生かしつつ、きれいに化粧直しをしていく予定です。
埼玉県入間市二本木の国道16号線沿い。鉄骨平家の建物をオフィスにリノベーション
2022年9月30日
設計監理(現場)埼玉県入間市二本木の国道16号線沿い。鉄骨平家の建物をオフィスにリノベーション
埼玉県入間市二本木の国道16号線沿い。ロードサイドによくある店舗や倉庫、オフィスなどが建ち並んでいます。道の向こうは東京都。真っ赤な背景に白文字の飲食店、南京亭が目立っています。こっちは白黒で会社のロゴをデザインしたシンプルな看板です。鉄骨平家の建物をオフィスにリノベーション中。
【深谷市の築50年 木造平家の一軒家をリノベーション】解体作業
2022年9月26日
設計監理(現場)【深谷市の築50年 木造平家の一軒家をリノベーション】解体作業
残りの半分のスペースは住居スペースに改造していきます。まずは解体工事から。不要な壁や天井を解体していきます。壁のパネルを取り外すと中から土壁が現れました。この建物の新築当時のモノだと思われます。土壁の下地に使う細い竹の竹小舞も見ることができます。
国道16号線のロードサイド コンビニの建物(鉄骨平家)を有機的なオフィスに改造(リノベーション)
2022年9月20日
国道16号線のロードサイド コンビニの建物(鉄骨平家)を有機的なオフィスに改造(リノベーション)
今回は、建物が鉄骨で床はコンクリート土間なので、壁、天井の下地は、木材ではなく、軽天・LGSで組み立ていきます。LGSとは、Light Gauge Steel(ライト・ゲージ・スティール)の略で、ライト(軽い)ゲージ(規格の)スティール(鉄骨)という意味で、厚さ0.5mm程度の軽量鉄骨材です。