世田谷区八幡山の築35年の住宅リノベーション 現場の様子
2024年10月29日
設計監理(現場)
世田谷区八幡山の築35年、木造2階建て住宅の改修現場です。2階にあったLDKの大きな間取り変更と、1階部分に新たに同居することになる祖母スペースをつくる計画です。
日本茶カフェ&ギャラリー 楽風 RAFUとヒヤシンスハウス
2024年10月28日
建築
さいたま方面に出かけたので、久しぶりに浦和の楽風(ギャラー&日本茶喫茶)に・・・。浦和駅周辺の再開発で周りは高層の建物が増えて、道に迷ってしまいました。雰囲気のよかった路地もなくなって残念です。旧中山道の浦和宿の佇まいを残すのはこの一角だけに。
先週は、月1マルシェ have a LIFE day 【おいしいことに出会うために】 にお出かけくださり、ありがとうございました。
2024年10月13日
暮らし先週は、月1マルシェ have a LIFE day 【おいしいことに出会うために】 にお出かけくださり、ありがとうございました。
夕方にはBOOK TALKにも、参加させてもらいました。ブックトークのテーマは「食」。参加者8名が、それぞれ「食」について、イメージする本を持ち寄って話し合いました。テーブルの上には、自分が普段、会ったことのない本がたくさん並んでいました♪
10月の月1マルシェ have a LIFE day 【おいしいことに出会うために】
2024年9月27日
暮らし10月の月1マルシェ have a LIFE day 【おいしいことに出会うために】
月1マルシェhave a LIFE day、10月は「おいしいことに出会うために」をテーマに、食にまつわるおいしいことを皆さまといっしょに探っていきたいと思っています。いつ、どこで、だれと食べるか。わたしは、場所や空間のシーンから考えて、みなさんとおはなしができたらと考えています。(誰かと寅子の話もしたい〜)
飯能市の古民家改修の調査、打ち合わせの際に
2024年9月23日
計画について
「ざいご」とは、山陰の方言で田舎のことをいいます。山形や新潟でも、同じような使われ方があったり、「在郷(ざいごう)」が変化した言葉ではないかとも、言われています。祖父の実家は島根県の安来地方ですが、わたしが子供だった頃は、毎年夏(お盆の時期)に、祖父の「ざいご」にお泊まりに出かけていました。昔ながらの日本家屋で、トイレが離れにあって怖かったり、夜、暗闇の和室で、盆提灯の青い光がくるくる回っていたのを覚えています。
【栃木市の築180年の店蔵改修計画】リノベーションのための解体作業2
2024年9月10日
設計監理(現場)【栃木市の築180年の店蔵改修計画】リノベーションのための解体作業2
栃木市の築180年店蔵の改修工事現場です。建物が登録有形文化財建造物に指定されていたため、現状変更の届け出など手続き作業のため、解体工事を延期していましたが、お盆明けに工事が再開しました。
築50年の日本家屋を平屋に減築
2024年9月3日
設計監理(現場)
完成から約50年経過した2階建ての和風住宅のリノベーションの打ち合わせを行いました。現在、建物の南側には、繊細な部材を組み合わせた数寄屋風の座敷(客間)スペースがあります。日々の手入れも行き届いていて、今でも、しっとりとした気持ちのいい空間です。
9月の「have a LIFE day」テーマは【自然を感じながら過ごす楽しみ】
2024年8月28日
暮らし9月の「have a LIFE day」テーマは【自然を感じながら過ごす楽しみ】
住まいや住環境にまつわるご相談やアドバイスをしている「暮らし相談デスク」(無料)も、いつも通りのんびり行っています。お住まいの家や庭での悩み、DIYやリノベーション、土地や建築法規、耐震補強、お金のことなど、気になることや不明な点は、お気軽にお声がけください。
人工地盤を屋上緑化した芝庭の芝刈り
2024年8月22日
メンテナンス
最近は猛暑が続いて、ずっと35°以上でしたが、今日の気温は32°、ちょっとだけ、涼しかったので、午前中、デスクワークをした後、雨の降りそうな曇り空の中、伸び放題だった屋上の芝刈りをしました。独楽蔵のアトリエの屋上は、土が25cm程度敷き込まれている人工地盤の庭になっています。その屋上緑化のおかげで、室内の気温を低く抑えることができています。
企画展 [ 生物多様性 ] Vol.2(暮らしの中の自然との関わりを考える)
2024年6月28日
暮らし企画展 [ 生物多様性 ] Vol.2(暮らしの中の自然との関わりを考える)
まだ、小さかったこどもたちと、一緒に川で遊んだり、虫取りに出かけたりもしました。自分自身の自然との関わりも大きいですが、こどもたちの目線を通して、様々な生き物とかかわってきました。こどもたちも大きくなって、なかなか一緒に遊んでくれなくなりましたが、自然との関わりやその記憶が大人になっても、残っていてくれると嬉しいです。
今年も網戸の季節になりました。
2024年6月20日
暮らし
6月も後半になって、日中は夏のような暑さになりました。我が家も、ガラス戸を開け放って、ようやく網戸の季節になりました。庭の向こうの高麗川からは、涼しい川風が流れてきて、朝夕はちょっと肌寒いくらいに部屋の中を冷やしてくれます。