【玄関ポーチ、軒下の投げ入れ】所沢市 築35年の木造住宅の改修(リノベーション)
2022年1月10日
暮らし
所沢で改修していた築35年の日本家屋のリノベーションは、昨年の年末に工事が終了してお引き渡しをしました。年始のご挨拶でお伺いした玄関ポーチは増築して改修した空間です。新しく取り付けした庇の下には大きな軒下空間が出来ました。
【玄関ポーチにつくったショーケースの正月飾り】新築木造住宅のデザイン
2022年1月9日
暮らし【玄関ポーチにつくったショーケースの正月飾り】新築木造住宅のデザイン
年末に新築住宅が完成した狭山市のお客さん。お引っ越しも年末にされたそうで、新しい家に年始のご挨拶でお邪魔しました。アールコーブ(くぼみ空間)を利用したこの家の玄関ポーチの正面には、スリット状のガラスをはめ込んだショーケースをつくりました。季節の飾りやお客さんの好きな小物を飾ってもらうためのデコレーションスペースです。
薪ストーブの前は、わんこの特等席(夏もよく居るけど・・・)
2022年1月8日
薪ストーブ
昨日今日は、かなり冷えて雪もちらつきました。薪ストーブを燃やすと熱いくらいになる室内も、薪をたくさん焼べて(くべて)燃やさないと、なかなか暖まりませんでした。
【足踏み式シンガーのミシン台のリメイク】木造新築の家づくり(狭山市)
2022年1月3日
設計監理(現場)
以前、ブログでも書いた、お客さんから天板の交換を依頼されていた足踏み式シンガーのミシン台。おばあちゃんが使っていたモノだそうです。
【庭木(雑木)の整枝と剪定】家づくりその後
2021年12月30日
メンテナンス
植えた時は3m程度だった庭の雑木もずいぶん成長して10m近くになりました。このままの自然樹形もきれいなのですが、これ以上大きくなると自分で管理出来なくなるので、これからもハシゴや脚立で調整できる高さまで、整枝、剪定をしました。
神保電器のスイッチプレート(NKシリーズ)を使ってみました(木造新築の建築現場)
2021年12月30日
設計監理(現場)
先日、完成お引き渡しをした狭山市の住宅です。この家のスイッチやコンセントは、お客さんに教えてもらった神保電器のスイッチプレート(NKシリーズ)を使用しました。シンプルでとっても美しいプレートです。質感やエッジの収まり、スイッチを押した感触などもいいです。ホワイト以外にもグレーやブラックもあるようです。
【冬の庭は、あんがい、にぎやか】家づくり10年目の庭(日高市)
2021年12月25日
暮らし
我が家は雑木の庭なので、大きく張り出した株立ちの枝が庭全体に木陰をつくって、夏はとても涼しい環境を作ってくれますし、秋は木々によって時差のある紅葉を楽しむ事が出来ます。家をつくったときに、庭の一部の土を入れ替えて畑を作りましたが、梢が伸びて、日差しが当たらなくなってしまったので、あまり野菜が育たなくなってしまいました。
【クリスマスの夜は、「杉っ葉」を薪ストーブの焚き付けに】設計事務所の環境
2021年12月24日
設計事務所 独楽蔵 有機な暮らし
アトリエの庭で今年最後の落ち葉掃きをしていると、カフェ・アマルフィのTさんが、外までコーヒーを持って来て差し入れをくれました。作業後に外でいただく温かいコーヒーは格別です。
【狭山市の木造新築住宅の完成引き渡しがありました】設計事務所の建築現場
2021年12月23日
設計監理(現場)
本日は冬至で大安。狭山市で、木造の新築住宅の完成引き渡しがありました。外は寒いですが、室内は日差しが部屋の奥まで差し込んで暖かいです。引き渡しと同じタイミングでお客さんが、注文していたダイニング用の椅子も、当日現場に届いていました。早速、ダイニングにセッティングしてみます。
鉄骨造の車庫の一部を洋菓子屋さんにリノベーション(青梅市)
2021年12月20日
設計監理(現場)
青梅市の住宅と田んぼが点在する昔ながらの牧歌的な地域に、小さな洋菓子屋さんの工事がスタートしました。広い敷地の中、母屋の脇に建っている鉄骨造の車庫の一部を改修して、店舗と厨房を作っていきます。図面はありますが、臨機応変に、より施工しやすい方法を大工さんと相談しながらの作業です。
川と河岸の崖に根を張る大木(ケヤキ)に寄り添う暮らし(日高市高麗川)
2021年12月18日
暮らし
昨夜の強風で、川岸の崖に根を張っている大きなケヤキの葉が全部落ちてしまいました。新緑や木漏れ日、紅葉など季節や時間、天気などによっていろいろな風景を見せてくれますが、これからはケヤキの枝のシルエットが空に伸びる冬の風景です。
【福祉施設だけでは終わらない】東松山市の木造新築デイサービスの現場
2021年12月17日
設計監理(現場)【福祉施設だけでは終わらない】東松山市の木造新築デイサービスの現場
埼玉県東松山市の木造新築デイサービス施設の現場です。上棟から約3週間経過して、建物のボリュームがずいぶんわかるようになってきました。図面の段階で想定していたことも、実際の空間が出来上がってくると、少し変更したほうがよりよくなるなぁという箇所もいろいろと出てきます。