設計監理(現場)

設計監理(現場)

入間市野田で新築住宅の上棟がありました(設計事務所の現場監理)

入間市野田で新築住宅の上棟がありました(設計事務所の現場監理)の画像

入間市野田で新築住宅の上棟がありました(設計事務所の現場監理)

2021年4月14日(大安)入間市野田で新築住宅の上棟がありました。数日前から雨の予報でしたし、早朝はかなり雨が降っていたので、少し心配でしたが、作業中はなんとか天気が保ってくれました。久しぶりに平家で屋根は日本瓦葺きの住宅です。今日は屋根の垂木(タルキ)まで作業が終了しました。平屋ですので、屋根が近くて、よく見えます。シンプルで大きな屋根が印象的になりそうな家です。作業後の上棟式の際に、本格的に雨が降り出しました。ギリギリセーフ。みなさまお疲れ様でした。

【木造中古住宅のリノベーションで通風・採光を取り戻す】(入間市)

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【木造中古住宅のリノベーションで通風・採光を取り戻す】(入間市)

入間市の築50年の一戸建て木造住宅リノベーションの現場です。約40年前に増築で作られたダイニングキッチンは、開口部も小さく、他の部屋の採光、通風も遮っていました。元々、敷地の西側には、手つかずの雑木林の風景が広がっていましたので、それを借景として取り入れ、かつ家全体の採光、通風を確保するために、リビングやダイニング、キッチンの位置を移動しました。リビングの上部は広いバルコニーに・・・。

【入間市の新築木造一戸建て住宅 上棟2週間後】 電気の打ち合わせ

【入間市の新築木造一戸建て住宅 上棟2週間後】 電気の打ち合わせの画像

【入間市の新築木造一戸建て住宅 上棟2週間後】 電気の打ち合わせ

上棟から約2週間経過した入間市の木造新築住宅の現場です。屋根、外壁の下地が張られてずいぶん家らしくなってきました。屋根は先週から板金屋さんが入って、ガルバニウム鋼板:平葺きが、八割程度、葺かれた状態です。

新緑の庭 デッキスペースで打ち合わせ(狭山市)

新緑の庭 デッキスペースで打ち合わせ(狭山市)の画像

【埼玉県狭山市のガーデンリフォーム】新緑の庭 デッキスペースで打ち合わせ

今日は打ち合わせでお客さんのお宅にお邪魔しました。家本体のお話ではなく、門扉や塀、カーポートなど、家へのアプローチ部分のお打ち合わせです。「今日は天気が良くて、気持ちがいいので・・・」ということで、リビングから中庭へ続くデッキスペースのテーブルに案内されました。

【子育て世代の家づくり】子どもがのびのび育つ家(飯能市)

【子育て世代の家づくり】子どもがのびのび育つ家(飯能市)の画像

【子育て世代の家づくり】子どもがのびのび育つ家(飯能市)

2021年4月3日(大安)。今日は、飯能市双柳で新築住宅の引き渡しがありました。子育て世代の4人家族のお客様です。家を建てるタイミングは、それぞれの家族によっていろいろですが、小さなお子さんがいるご家族は、子供たちの感性や五感を育むうえで、とてもいい時期の一つだと思います。

「家(建物)」も第二の人生、再出発!(柏市の住宅リフォーム)

「家(建物)」も第二の人生、再出発!(柏市の住宅リフォーム)の画像

「家(建物)」も第二の人生、再出発!(柏市の住宅リフォーム)

今日は、柏市でリフォームしていた住宅の引き渡しがありました。約30年前に独楽蔵で設計した家ですが、近年は、おばあちゃんが一人で暮らしていました。これからは子育て世代のご家族4人の住まいになります。ずいぶん賑やかになって、家もびっくりしているかもしれませんが、もう一踏ん張り、ご家族と一緒に暮らしを楽しんでもらいたいです。庭に甘い柿がたくさん実る柿の木や、柚子の木もありますから、食べてみて感想を聞かせて欲しいなぁ・・・。

消えてしまうモノの美しさ【新築木造住宅の基礎 コンクリート一体打ちの型枠】

消えてしまうモノの美しさ【新築木造住宅の基礎 コンクリート一体打ちの型枠】の画像

消えてしまうモノの美しさ【新築木造住宅の基礎 コンクリート一体打ちの型枠】

いつも現場で見て、キレイでホレボレするモノは、色々とあるのですが、その一つが、職人さんのつくる基礎コンクリートを流し込むための型枠です。いつも違う形の基礎を、既製の鋼製型枠を使って、間違いなく「キレイにつくるなぁ〜」と感心してしまいます。

見た目は同じだけど、ガルバニウム鋼板とカラー鉄板の大きな違い

見た目は同じだけど、ガルバニウム鋼板とカラー鉄板の大きな違いの画像

見た目は同じだけど、ガルバニウム鋼板とカラー鉄板の大きな違い

見た目は、同じように見える2つの素材ですが、実は大違い。ガルバニウム鋼板は、アルミと亜鉛の合金で、カラー鉄板は文字通り「鉄」でできています。ですから、ガルバニウム鋼板は錆びません。劣化もしにくい素材なので、ほとんどメンテナンスの必要がないのですが、カラー鉄板はやはり何十年も使用していると錆びてきますので、塗装などの定期的なメンテナンスが必要になります。

築45年の住宅のリノベーション現場(入間市)大工工事の様子

築45年の住宅のリノベーション現場(入間市)大工工事の様子の画像

築45年の住宅のリノベーション現場(入間市)大工工事の様子

入間市の住宅街に建つ、築45年の住宅のリノベーション現場です。不要な部分の解体工事が終了して、大工さんの作業が始まりました。リビングの既存の屋根を取り除いた部分に、広いバルコニーの下地が完成しました。新しく柱や梁を追加しながら、建物を補強していきます。新たにアルミサッシの取り付けも進んで、外部は外壁の下地の構造用合板で固まってきました。見た目にも、強度が増しているのがよく分かります。

【節分明けの地鎮祭】設計事務所の新築住宅

【節分明けの地鎮祭】設計事務所の新築住宅の画像

【節分明けの地鎮祭】設計事務所の新築住宅

2/13日(友引) 入間市の住宅街の中で、新築住宅の地鎮祭がありました。現在はそうでもないのですが、昔は「建築工事は節分明けにしたほうがいい」などと言われていました。

【木造新築住宅のための地盤改良工事】(埼玉県入間市)

【木造新築住宅のための地盤改良工事】(埼玉県入間市)の画像

【木造新築住宅のための地盤改良工事】(埼玉県入間市)

住宅新築の際は、基礎工事の前に必ず地盤調査を行います。建物自体の構造や耐震性も大事ですが、地盤の安全性(強度)もそれ以上に重要です。今回の敷地は、入間市の中でも高台で台地でしたので、一般的には、古い地層で比較的良好な地盤が多いのですが、調査の結果、ちょうど台地の端部に位置していることが判明しました。

【千葉県柏市の家づくり】築30年の住宅リフォーム現場

【千葉県柏市の家づくり】築30年の住宅リフォーム現場の画像

【千葉県柏市の家づくり】築30年の住宅リフォーム現場

今日は千葉県柏市のリフォーム現場で確認作業です。建物は築30年の一戸建て住宅ですが、今回は大きな間取りの変更はなく、浴室や洗面、トイレなどの水廻りの交換や塗装面やクロスなどの仕上げ材をリニューアルしていきます。照明器具はほどんど交換して、基本的にはLEDNOダウンライトに・・・。