【冬の庭は、あんがい、にぎやか】家づくり10年目の庭(日高市)
2021年12月25日
暮らし
我が家は雑木の庭なので、大きく張り出した株立ちの枝が庭全体に木陰をつくって、夏はとても涼しい環境を作ってくれますし、秋は木々によって時差のある紅葉を楽しむ事が出来ます。家をつくったときに、庭の一部の土を入れ替えて畑を作りましたが、梢が伸びて、日差しが当たらなくなってしまったので、あまり野菜が育たなくなってしまいました。
川と河岸の崖に根を張る大木(ケヤキ)に寄り添う暮らし(日高市高麗川)
2021年12月18日
暮らし
昨夜の強風で、川岸の崖に根を張っている大きなケヤキの葉が全部落ちてしまいました。新緑や木漏れ日、紅葉など季節や時間、天気などによっていろいろな風景を見せてくれますが、これからはケヤキの枝のシルエットが空に伸びる冬の風景です。
「暮らし相談デスク」at REFACTORY antiques 第2回の様子(飯能市)
2021年12月15日
暮らし「暮らし相談デスク」at REFACTORY antiques 第2回の様子
先週の土曜日は飯能市の「REFACTORY antiques」さんで、「暮らし相談デスク」の第2回がありました。10月に1回目をやらせてもらった時に、デスクワークのスペースを構成していたアンティークのデスクや椅子、背面のブックシェルフのイメージが残っていたので、朝、訪れて、今回のために設えられたデスクやミーティングのための大きなテーブル周りを見て、想像以上の空間で嬉しくなりました。
12/11(土)「暮らし相談デスク at REFACTORY antiques」第2回目開催
2021年12月5日
暮らし12/11(土)「暮らし相談デスク at REFACTORY antiques」第2回目開催
来週の12/11(土)は、飯能市のアンティークショップ「REFACTORY antiques」の店先を借りて、お店の営業時間中(11:00~1800)に、「暮らし相談デスク」第2回目を行います。
【晴れときどき落ち葉】本格的な落ち葉の季節が到来 (家づくりその後)
2021年11月8日
暮らし
11月上旬、快晴の午後。川沿いの崖に根を張ったケヤキの葉も色づきはじめました。風が吹くと枝がサラサラと揺れて、落ち葉がハラハラと降ってきます。
「暮らし相談デスク at REFACTORY antiques」をやって感じたこと
2021年11月3日
暮らし「暮らし相談デスク at REFACTORY antiques」をやって感じたこと
先週の土曜日(10/30)は、飯能市のアンティークセレクトショップ[REFACTORY antiques]さんの店内の一角をお借りして、リモートワークをさせてもらいました。そのワークスペースは、「暮らし相談デスク」という名前をつけて、普段のデスクワークをしながら、お店にいらっしゃったお客さんの暮らしや住まい、インテリアなどについて、気軽に相談してもらえる窓口になればいいなぁ、と考えました。
10/30 sat「暮らし相談デスク」開催のお知らせ
2021年10月24日
暮らし
最近は、週のうち何日か、自宅でリモートワークをする機会も増えました。環境が変わると仕事の内容や考え方も変わってくるような気もします。来週の10/30(土)は、気分を変えて、飯能市のアンティークショップ「REFACTORY antiques」の店先を借りて、お店の営業時間中(11:00~1800)リモートワークをさせていただくことになりました。
新築木造住宅の杉フローリング(無垢材)の床
2021年9月25日
暮らし
入間市で少し前に完成した木造新築住宅にお邪魔しました。玄関の扉を開けると杉のいい香りを感じます。そして、室内の空気の質は、ほかの家とちょっと違って、家より柔らかく感じられます。杉の無垢材の効果は大きいなぁ〜と改めて思います。お客さん自身はずっと家で暮らしていると、その感覚に慣れてしまってあまり感じなくなってしまうのですが、旅行などで、数日、家を不在にするような機会があると、たぶん帰宅した時に思い出すと思います。
【風にそよぐ枝葉を見て「涼」について考える】有機的な家づくり
2021年8月4日
暮らし
窓のそとでエゴノキの枝が風に揺れています。暑いので、窓は締め切ってクーラーをつけていますが、枝葉が風にそよいでいるのをみると、やっぱり、なんだか涼しい気持ちになります。「風鈴」の音を聴いて、涼しい気持ちになるのは、日本人だけらしいですが、風が涼しいことを何度も経験・学習することで、条件反射として、涼しさを感じるようです。私の年代では、風鈴の音が記憶の中に深く刻まれていますが、最近では、だんだん風鈴の音を聴く機会も少なくなっています。ですから、将来的には風鈴で涼しさを感じない人も増えてくるかもしれません。
【残したい薪と燃やしたい薪】薪ストーブのある生活
2021年2月28日
暮らし
窓から自分が作った薪が見えると、何だか満足な気持ちになります。自分の中では、薪の中にも違いがあって、キレイな薪は、なるべくよく見える場所に、キレイに積みたくなります。室内から見える場所に薪を積むと、見ていて気持ちがいいんです。そして、「いい薪」は、なるべく燃やさずに「見せ薪」として、長く積んで置きたくなります。ですから、あまりキレイでなかったり、不揃いな薪から、先に燃やしていきます。そういう薪は無くなっても、気にならない場所に置いてありますし・・・。
高麗川岸の崖に氷柱(つらら)出来てました。(日高市:高麗川沿いの有機的な暮らし)
2021年1月9日
暮らし高麗川岸の崖に氷柱(つらら)出来てました。(日高市:高麗川沿いの有機的な暮らし)
一般的に河川のそばの敷地は、危険なイメージが強いですが、地盤として考えると、崖の部分が岩盤なので、普通の土地よりも逆に強度があるくらいです。(高低差の問題は別ですが・・・)意外に思われるかもしれませんが、大きな河川や古い河の後に近い土地は、意外に砂利層だったり、岩盤だったりして地盤が頑丈な場合も多いんです。
【STAY HOME リモートワーク】住宅の中のワークスペース
2020年12月10日
暮らし【STAY HOME リモートワーク】住宅の中のワークスペース
我が家のワークスペースは、玄関ポーチの脇にあります。玄関とは別の木製ガラス引き戸から出入りすることもできます。もちろん、室内は繋がっていて、普通に行き来もできますが、来客の際は住宅部分を経由せずに使用することが可能です。家族のプライベートな暮らしを分離して仕事ができるように考えたからです。決して広い部屋ではないのですが、軒の深い玄関ポーチは、家族の入り口(玄関)とワークスペースの共通のスペースになっていて、デッキ材のテラスになっています。開口部を開け放つとデッキテラスと一体使用することも可能で、広がりのある空間になっています。