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2階の開口部から階下のリビングを見下ろす

2階の開口部から階下のリビングを見下ろすの画像

2階の開口部から階下のリビングを見下ろす

この家には和室はないけれど、2階ホールにある横長の源氏襖を引き分けると、そこから階下のリビングで回っている2枚羽の大きな天井扇を見下ろす景色。目線の先には薪ストーブも見えます。「源氏襖」とは、襖の一部に明かり取り用の障子をはめ込んだもの。墨色の越前和紙の間に障子がはめ込まれています。

7月7日 七夕(友引)狭山市で若いご夫婦のための地鎮祭がありました

7月7日 七夕(友引)狭山市で若いご夫婦のための地鎮祭がありましたの画像

7月7日 七夕(友引)狭山市で若いご夫婦のための地鎮祭がありました

7月7日(友引)。今日は七夕です。梅雨だから仕方がないのですが、そういえば最近の七夕の日って、カラッと天気がよかった印象がありません。毎年、天の川が見えない気がします。今日は狭山市で、若いご夫婦のための住宅の地鎮祭がありました。先週からずっと雨で、しばらく太陽を見ていない気もします。今日も雨の心配もあったので、施工会社さんがテントを張って、ぬかるんだ足元にも砂をまいてくれました。

設計事務所のアトリエで、独楽蔵(こまぐら)事務所の見学会

設計事務所のアトリエで、独楽蔵(こまぐら)事務所の見学会の画像

設計事務所のアトリエで、独楽蔵(こまぐら)事務所の見学会

今日はたくさんの方々がアトリエに見学にいらっしゃいました。千葉県野田市でお仕事をされている工務店&設計事務所の従業員の皆さんです。事務所の隅々を見てもらったり、家づくりのデザインの話など・・・・。以前、現場でお世話になった大工さんのご紹介で、その大工さんとお会いするのも十数年ぶり。「お互いずいぶんおじさんになったね。」と笑い合いました。

左官屋さんの仕事【外壁モルタル下地(目地付き)の作業の様子】設計事務所の住宅現場

左官屋さんの仕事【外壁モルタル下地(目地付き)の作業の様子】設計事務所の住宅現場の画像

左官屋さんの仕事【外壁モルタル下地(目地付き)の作業の様子】設計事務所の住宅現場

入間市の新築住宅の建築現場の様子です。外壁:ジョリパット吹き付け仕上げのためのモルタル下地の施工の様子です。左官屋さんの職人さんによって、モルタルの上塗り作業を行なっています。

【自然素材の新築木造住宅】完成まであと10日(設計事務所の家づくり)

【自然素材の新築木造住宅】完成まであと10日(設計事務所の家づくり)の画像

【自然素材の新築木造住宅】完成まであと10日(設計事務所の家づくり)

入間市の新築住宅の現場です。住宅の引き渡しまで、あと10日。やわやかい杉の無垢フローリングに傷や汚れがつかないように張ってあった養生シートも取り払われて、室内の完成の雰囲気がわかるようになってきました。木製建具の取り付け、調整も徐々に終わって、階段の手すりや勾配天井に大きな天井扇もおさまりました。スイッチを入れて回してみたいところですが、残念ながら電気はまだ開通していません。
洗面所の木製引き戸には、ネコ用の出入口も取り付け完了です。

【設計事務所の新築木造住宅の現場】床暖房にハイブリッド給湯器「ECO ONE(エコワン)」を採用

【設計事務所の新築木造住宅の現場】床暖房にハイブリッド給湯器「ECO ONE(エコワン)」を採用の画像

【設計事務所の新築木造住宅の現場】床暖房にハイブリッド給湯器「ECO ONE(エコワン)」を採用

この住宅ではハイブリッド給湯器「ECO ONE(エコワン)」が採用されました。ガスの瞬発力と電気の持久力で、効率よい給湯・暖房が可能なハイブリッド給湯器ですが、低燃費で、ランニングコストを低く抑えることができるのが大きな特徴の一つです。

狭山市の木造住宅の外構リフォーム工事(門扉&アプローチ)

狭山市の木造住宅の外構リフォーム工事(門扉&アプローチ)の画像

狭山市の木造住宅の外構リフォーム工事(門扉&アプローチ)

狭山市の既存の住宅にあった外構のリフォーム工事(門扉&アプローチ)です。塀と床の下地工事が終了。残すは塀の笠木と吹き付け、床タイル、カーポート部分の床コンクリートです。

【築35年 民家のリノベーション】サッシの取り替え(所沢の現場)

【築35年 民家のリノベーション】サッシの取り替え(所沢の現場)の画像

【築35年 民家のリノベーション】サッシの取り替え

新しいサッシも搬入されて、古いサッシと入れ替わりました。フレームがしっかりとして、なんだか庭の風景もよりキレイに見える気もします。

【民家のリノベーション】基礎コンクリート部分の改修(設計事務所の建築現場)

【民家のリノベーション】基礎コンクリート部分の改修(設計事務所の建築現場)の画像

【民家のリノベーション】基礎コンクリート部分の改修

古い木立の枝が覆いかぶさって、影をつくり、トンネルのような小径。周囲とは温度も違いますし、違う世界に行ってしまうような気さえしてしまいます。所沢の大きな日本家屋のリノベーションの現場には、いつもこの道を通って行っています。解体工事が大まかに終わって、土が剥き出しの状態でしたが、底盤部分をコンクリートで固めてずいぶん印象が変わりました。

階段&手すりは鉄の制作物【設計事務所の家づくり】

階段&手すりは鉄の制作物【設計事務所の家づくり】の画像

階段&手すりは鉄の制作物【設計事務所の家づくり】

入間市の新築住宅の現場です。スチールの制作モノが現場に入ってきて、階段が開通。2階ホールの手すりも打ち合わせ通りにキレイに収まりました。階段の段板は、床材に合わせて、無垢の杉板を使用しています。鉄部の塗装はお客さんと相談の上、白に決まりました。塗装をしてから、手すりのトップ、手で触る部分に堅木で笠木をつけると完成です。

入母屋の日本家屋のリノベーション工事が始まりました。(所沢市)

入母屋の日本家屋のリノベーション工事が始まりました。(所沢市)の画像

入母屋の日本家屋のリノベーション工事が始まりました。(所沢市)

所沢の入母屋の日本家屋のリノベーション工事が始まりました。元々は、家で一番、日当たりがよく快適な場所に、広縁と和室(客間)の続き間が配置されている伝統的な日本家屋の間取りでした。今回の計画では、その場所を家族のスペースとしてのLDKを配置するために階段や台所も大きく移動して組み替えます。

【住宅のアプローチを作り直す】庭・外構のリフォーム(狭山市)

【住宅のアプローチを作り直す】庭・外構のリフォーム(狭山市)の画像

【住宅のアプローチを作り直す】庭・外構のリフォーム(狭山市)

狭山市の住宅のアプローチ部分の外構工事の様子です。元々の門扉周りが狭く、段差もあったので、既存の門扉を解体してから、地面を道路と同じ高さに切り下げて、門の周りにゆとりを持たせます。前面道路も道路幅が狭いので、門を庭の方にセットバックして、門前も作り出します。塀を下げることで、隣地の駐車スペースから車の出入りが楽になりますし、宅配や来客の一時的な駐車スペースも確保できるようになるはずです。現在、塀の下地のブロック積みの作業中です。大きな宅配ボックスはすでに設置されていました。