所沢市の築35年木造住宅のリノベーション/リフォーム(造作工事から塗装工事)
2023年7月17日
設計監理(現場)所沢市の築35年木造住宅のリノベーション/リフォーム(造作工事から塗装工事)
所沢市の築35年の住宅リノベーションの現場です。元々、和室とダイニングキッチンだった空間を、ワンルームの大きなリビングに改装しています。部屋の間取りも変わって、新しく作り直した壁は、ラワン合板を張りました。9mmのラワン合板を張って、耐震壁をバランス良く配置することで、建物の耐震性も向上させることができます。
【暮らしの中の「生物多様性」について考える】設計事務所の住宅デザイン
2023年7月13日
暮らし【暮らしの中の「生物多様性」について考える】設計事務所の住宅デザイン
やはり多くの生命は、他のたくさんの生物と直接関わり合って初めて、生きていくことができるのではないでしょうか。ひろい地球の中で、人間が暮らせる場所は限られていますが、そのなかでも、その土地の地域性や風土に沿った持続可能な暮らしを営むことが「種」、「生態系」、「遺伝子」の3つのレベルの存続や未来にとって、とても重要な気がします。
7/15(土)16(日) 企画展『生物多様性』同時開催 暮らし相談デスク @refactory_antiques
2023年7月5日
暮らし7/15(土)16(日) 企画展『生物多様性』同時開催 暮らし相談デスク @refactory_antiques
暮らしの中での「生物多様性」ってなんでしょう?一緒に暮らすペットや、庭の木々や草花などの自然との共生。そして、そこにやってくる昆虫や鳥、時々ふいに現れる野生動物なども、多様性の大切な一員です。そのかけがえのない繋がりを長く続けていくために必要なのは、互いにとって心地よい絶妙な距離感なのではないかと思います。
【梅雨時期の我が家の洗濯物問題】季節による乾かし方
2023年6月16日
暮らし
一年を通じて、唯一、梅雨のこの時期は、湿度も高くて、洗濯物もなかなか乾かないので、家中に洗濯物がぶら下がって、洗濯物の森と化してしまいます。
2023/06/17(土),18(日)refactory_antiques【暮らし相談デスク】は企画展「梅雨じかん」とコラボ
2023年6月13日
暮らし2023/06/17(土),18(日)refactory_antiques【暮らし相談デスク】は企画展「梅雨じかん」とコラボ
今週末の暮らし相談デスクは、企画展「梅雨じかん」とのコラボレーション。飯能の硝子作家のShoko Yamazaki さんと、和紙造形アーティストの加茂孝子さんの、ガラスペンや風鈴、和紙の小物など、この季節にピッタリな涼を感じる作品がたくさん並ぶそうで、楽しみですね。
所沢市の築35年木造住宅のリノベーション(解体工事から造作)
2023年6月11日
設計監理(現場)所沢市の築35年木造住宅のリノベーション(解体工事から造作)
所沢市の築35年の中古木造住宅リノベーションの現場です。1階部分の和室と広縁、その後ろのダイニングキッチンだったスペースを改造して、対面キッチンのLDKを作っていく計画です。作業は、まずは解体工事から。和室の下り壁や障子、襖などを撤去してワンルームに。
川沿いの庭とデッキスペースのリフォーム(埼玉県飯能市)
2023年6月3日
設計監理(現場)
リビングから名栗川の流れやその対岸の樹木などの借景を綺麗に見える小改造。週末の別荘として使用しているため、今後も雑草が生えにくく、管理が簡単になるような庭空間のご提案です。
2023/05/20(土),21(日)refactory_antiques【暮らし相談デスク】「自然を育む暮らし方」が終了しました
2023年5月25日
暮らし2023/05/20(土),21(日)refactory_antiques【暮らし相談デスク】「自然を育む暮らし方」が終了しました
先週末に飯能市の@refactory_antiquesで開催された暮らし相談デスクには、たくさんのお客さんがお立ち寄りくださりありがとうございました。当日は革製品やお花、アンティーク家具、テーブルコーディネートや、建築の専門家が集まりました。店内のそれぞれのブースで交わされる、お客さんとの専門的かつ、マニアックなやりとりや、たわいもない日常会話の笑い声で、華が咲いていました。どの会話も、近くで聞き耳をたてて、そっと聴いていたいくらいの『飯能一の日常会話?』だったような気がします。
【門前の掃除で地域とコミュニケーション】設計事務所の有機的な家づくり
2023年5月14日
暮らし【門前の掃除で地域とコミュニケーション】設計事務所の家づくり
エゴノキは武蔵野の雑木林によく自生している木なので、エゴの花がすぐ散ってしまったり、秋には落ち葉が落ちて掃除が必要なことは、植える前からもちろん知っていましたが、自宅にはあえて門前に植えました。道ゆく人に季節の花を提供したり、門前を掃き掃除しながら、近所の方とコミュニケーションすることは、地域の中で暮らしていく中で、とても大事なことだと思っていたからです。
2023/05/20(土),21(日)refactory_antiques【暮らし相談デスク】テーマは「自然を育む暮らし方」
2023年5月8日
暮らし2023/05/20(土),21(日)refactory_antiques【暮らし相談デスク】テーマは「自然を育む暮らし方」
緑の深い森の中に入って、木漏れ日が揺れる木陰でひとやすみしたり、大木の下で、隠れるように雨宿りしたり、夜、焚き火を囲んでお酒を飲みながら、みんなでごはんを食べる。そんなキャンプのようなカケラを、日常の暮らしの中に取り入れたいと思って、日高市の高麗川沿いに10数年前に家をつくりました。
家づくりの意味【季節の行事や節句を行う】庭に鯉のぼりをあげる
2023年5月7日
暮らし家づくりの意味【季節の行事や節句を行う】庭に鯉のぼりをあげる
我が家の息子たちは、高校生と中学生。ずいぶん大きくなって、もう喜ばなくなってしまいましたが、今年も庭に「鯉のぼり」を出しました。
【老人福祉施設がアートの拠点に(NHK総合で放送)】東松山市のデイサービス施設の試み
2023年5月1日
引き渡しその後【老人福祉施設がアートの拠点に(NHK総合で放送)】東松山市のデイサービス施設の試み
アーティストが一定期間、ある土地に滞在し、普段とは違う文化や環境で、作品制作やリサーチ活動を行うことができる【AIR(アート・イン・レジデンス)】の場です。1年が経過して、全国からいろいろなアーティストさんが滞在されたそうで、先日、その様子がNHKで放送されていました。