【暑い日が続いたので、先日植えた植木が心配になります】有機的な家づくり
2019年5月27日
庭・植樹【暑い日が続いたので、先日植えた植木が心配になります】有機的な家づくり
通常、家づくりの最後の段階で、外部のデッキテラスや庭を一緒につくります。その際には、新しく木々を植える場合も多いのですが、家の完成時期が真夏になってしまう場合は、植木屋さんと相談して、植樹の時期を少しずらして、ちょっと涼しくなってからにします。
【既存住宅の庭リフォーム】落葉樹と宿根草中心の有機的な庭へ(狭山市)
2019年5月24日
庭・植樹【既存住宅の庭リフォーム】落葉樹と宿根草中心の有機的な庭へ(狭山市)
今回は、お庭のリフォームのプロジェクトです。敷地は埼玉県狭山市の閑静な住宅街。この住宅は約10年前に建てられた建物ですが、庭の部分は手付かずで、整備せずに長い時間が経過してしまったそうです。今回の庭のリフォームで、家との関係性や使い勝手、プライバシーなどを考えながら、植樹や塀、オーニングテント、石畳などを整備していきます。前日までに塀や足回りの工事が終了したので、今日は植木屋さんがいよいよ現場に入って、メインの大きな木々の植え込みです。
【住宅の新築当時と10年後の「庭」before after】
2019年5月22日
計画について【住宅の新築当時と10年後の「庭」before after】
新築の木造住宅が完成した際に庭に植えた落葉樹(中木)の株立ちは、写真(白黒)のような感じでした。落葉樹の大きさは2.5~3.5m、ずいぶんかわいい木たちでした。
【和室だけじゃない障子のおしゃれな使い方】 デザイン障子のある空間
2019年5月21日
計画について【和室だけじゃない障子のおしゃれな使い方】 デザイン障子のある空間
障子と聞いてイメージすると、畳や和室とセットで、和風空間でしか使えないモノに思えるかもしれませんが、リビングや玄関、洋室などに使用すると光を調整できるアイテムとして有効な気がします。
「アカシア」と「ニセアカシア」と「ミモザ」の複雑な関係
2019年5月20日
暮らし
巾着田はもう夏の景色。散歩していると地面のあちらこちらが白い花びらでびっしりと覆われています。今まで何となく、巾着田の木々は、ケヤキやコナラ、カエデ、ソロ、カシ、桜、梅などの武蔵野の雑木だと思ってたんだけど・・・。
【発がん性のないオーストラリアの中古枕木でつくったデッキテラス】
2019年5月16日
DIY【発がん性のないオーストラリアの中古枕木でつくったデッキテラス】
このデッキテラスは中古の枕木で製作しました。中古枕木はユーカリ材。広大なオーストラリア大陸を走る鉄道の一部だったと思うとちょっと不思議な気持ちになります。ユーカリ材は防虫効果があり、耐久性も高いのですが、より長持ちさせるためには、濡れても乾く状態で保管することが大事・・・。
【落葉樹と宿根草中心の庭づくり】新築木造テナントのデザイン
2019年5月15日
設計監理(現場)
敷地環境が劇的に変化するのが、やっぱり植栽です。今回も、お願いしているガーデンデザイナーの方が、限られた予算の中で、想像以上の立派な木々や草花を植えてくれました。これ、たぶん予算オーバーして赤字なんじゃないかなぁ・・・と心配するくらい。
築100年の民家(木造平家)の改造 耐震補強(狭山市)
2019年5月13日
設計監理(現場)
築100年の民家の改造。新しい基礎、土台、柱、梁、筋交いで、家を包んだり、壁を作ったり・・・。見た目にも、ずいぶんガッチリしてきました。
【納戸だった部屋をリビングにリノベーション】(古民家の改造)
2019年5月14日
引き渡しその後【納戸だった部屋をリビングにリノベーション】(古民家の改造)
昔の日本家屋でよく見かける、太くて厚い梁のような鴨居を差鴨居(さしがもい)といいます。とっても立派で、存在感のある部材ですが、昔の寸法で作ってあるので、床から鴨居下端までの寸法が1760mmしかなくて、さらに曲がって水平が取れていないのが、玉にキズ・・・。
【木造新築テナントハウスの現場に鉄骨(亜鉛メッキ)の外部階段が搬入】 狭山市祇園
2019年5月11日
設計監理(現場)【木造新築テナントハウスの現場に鉄骨(亜鉛メッキ)の外部階段が搬入】 狭山市祇園
狭山市祇園のテナントビル「祇園スクエア」鉄骨の階段の取り付けが終了。
クリアランスが30mmしかないタイトな収まりでしたが、職人さんのおかげでうまく収まりました・・・。
クリアランスが30mmしかないタイトな収まりでしたが、職人さんのおかげでうまく収まりました・・・。
テナント施設の基盤(外構)工事(カーポートコンクリート)入間市豊岡
2019年5月11日
設計監理(現場)テナント施設の基盤(外構)工事(カーポートコンクリート)入間市豊岡
入間市豊岡のテナントハウス「area-T-one」、駐車場部分のコンクリート土間が打ち上がりました。建物の廻りの基盤がしっかりと安定すると、建物もよりよく見えます。やはり、アスファルトよりも、コンクリートのほうが、施設全体が明るくなりますし、しっくりまとまったような気がします。
美保神社(島根県)の(私的)建築みどころ
2019年5月10日
建築
本殿の建築様式は、出雲大社と同じ大社造り(掘立柱・切妻造・妻入)という古い神社建築様式ですが、その大社造りが左右に2つ並ぶ特殊なカタチで、「美保造」または「比翼大社造」といわれています。(重要文化財指定)