【納戸だった部屋をリビングにリノベーション】(古民家の改造)
2019年5月14日
引き渡しその後【納戸だった部屋をリビングにリノベーション】(古民家の改造)
昔の日本家屋でよく見かける、太くて厚い梁のような鴨居を差鴨居(さしがもい)といいます。とっても立派で、存在感のある部材ですが、昔の寸法で作ってあるので、床から鴨居下端までの寸法が1760mmしかなくて、さらに曲がって水平が取れていないのが、玉にキズ・・・。
【木造新築テナントハウスの現場に鉄骨(亜鉛メッキ)の外部階段が搬入】 狭山市祇園
2019年5月11日
設計監理(現場)【木造新築テナントハウスの現場に鉄骨(亜鉛メッキ)の外部階段が搬入】 狭山市祇園
狭山市祇園のテナントビル「祇園スクエア」鉄骨の階段の取り付けが終了。
クリアランスが30mmしかないタイトな収まりでしたが、職人さんのおかげでうまく収まりました・・・。
クリアランスが30mmしかないタイトな収まりでしたが、職人さんのおかげでうまく収まりました・・・。
テナント施設の基盤(外構)工事(カーポートコンクリート)入間市豊岡
2019年5月11日
設計監理(現場)テナント施設の基盤(外構)工事(カーポートコンクリート)入間市豊岡
入間市豊岡のテナントハウス「area-T-one」、駐車場部分のコンクリート土間が打ち上がりました。建物の廻りの基盤がしっかりと安定すると、建物もよりよく見えます。やはり、アスファルトよりも、コンクリートのほうが、施設全体が明るくなりますし、しっくりまとまったような気がします。
美保神社(島根県)の(私的)建築みどころ
2019年5月10日
建築
本殿の建築様式は、出雲大社と同じ大社造り(掘立柱・切妻造・妻入)という古い神社建築様式ですが、その大社造りが左右に2つ並ぶ特殊なカタチで、「美保造」または「比翼大社造」といわれています。(重要文化財指定)
【新築木造住宅のリビングにトレーニング用の雲梯を取付】設計事務所の住宅デザイン
2019年5月9日
設計監理(現場)【新築木造住宅のリビングにトレーニング用の雲梯を取付】設計事務所の住宅デザイン
建築現場は引き渡しまで、あと3週間。リビングの天井にトレーニング用の雲梯(うんてい)がつきました。消防士のご主人が日常的にトレーニングするために、リビングに雲梯を取り付けたいというご要望を実現させたモノです。フラットな天井にバーを取り付けたままだと、存在感や圧迫感がありすぎるので、天井部分をかさ上げしてその部分にバーを並べました。
【出雲の神さまと古志(越)の神さま】(美保神社のホントの祭神は・・・?)
2019年5月6日
未分類【出雲の神さまと古志(越)の神さま】(美保神社のホントの祭神は・・・?)
島根半島の東の突端にある漁村「美保関」。江戸時代には北前船交易の要所として、多くの廻船問屋などが存在して、栄えました。今も、その面影を残しています。街の中心の美保神社は漁港のすぐそばに立地しています。
美保半島(島根県)の小さな漁村で堤防釣り
2019年5月5日
暮らし
帰省中は、二日連続、美保半島(島根県)の小さな漁村で、家族と堤防釣り。ゴールデンウィーク中ですが、昼間なので人もまばら・・・。風も強くなく堤防も低いのでファミリー向きかもしれません。
【谷口吉生さん設計の金沢市立玉川図書館】帰省の帰路、寄り道(金沢)②
2019年5月5日
建築【谷口吉生さん設計の金沢市立玉川図書館】帰省の帰路、寄り道(金沢)②
金沢市立玉川図書館に建物を見学にいきました。谷口吉生さんが設計、父親の谷口吉郎さんが総合監修をした建物です。1978年竣工なので、40年以上前の建物ですが、本当にいい建物は、長い時間が経過しても、当時の思想や志が感じられますし、建物と共に時代を乗り越えて、残っていくなぁ〜と実感できました。
【谷口吉生さん設計の鈴木大拙館】設計者目線のディテール
2019年5月3日
建築
谷口吉生さんの建築空間に入ると、いつも心地よい緊張感で、見ているこちらの襟を正されるような感覚があります。一見、とてもシンプルで単純なデザインのように見えますが、考えられた寸法の積み重ねです。
【谷口吉生さん設計の鈴木大拙館】帰省の帰路、寄り道(金沢)①
2019年5月3日
建築【谷口吉生さん設計の鈴木大拙館】帰省の帰路、寄り道(金沢)①
ゴールデンウィークの朝、開館時間の前に21世紀美術館行くとすでに長蛇の列ができていました。暑い中、並ぶのが嫌だったので歩いて、仏教哲学者 鈴木大拙館に向かいました。こちらも開館前でしたが、さすがに空いていました。建物は谷口吉生さんの設計です。建築写真でよくみることの多い、この施設は水盤に浮かんだスクエアな建物のイメージですが、アプローチとエントランスはボリュームを抑えたシンプルなデザインです。
【自宅の庭に鯉のぼりを出しました】設計事務所の家づくり
2019年4月28日
暮らし
ドウダン、ウツギから紫蘭の季節。そして、どんどん雑草の庭に・・・。朝から雑草を取りながら、やっと鯉のぼりを出しました。
【見た目も大事!築100年の古民家リノベーション】(木造基礎工事)狭山市
2019年4月26日
設計監理(現場)【見た目も大事!築100年の古民家リノベーション】(木造基礎工事)狭山市
狭山市の築100年の民家の改造。床下全体にコンクリートの土間が打ち終わり、いよいよ大工工事です。基礎工事が終了して、見た目にもカッチリと建物全体の強度がUPした気がします。