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2023年2月の「暮らし相談デスク」が終了しました(飯能市)

2023年2月の「暮らし相談デスク」が終了しました(飯能市)の画像

2023年2月の「暮らし相談デスク」が終了しました

当日は20年以上前に住宅を設計したお客さんと再開できたり、暮らし相談ではないお客さんやわんこたちとおしゃべりもできて、とても楽しい時間でした。暮らし相談では、「住宅の建て替えかリノベーションのどちらがいいのか?」、「農地に建物を建てるためには?」、「住宅のアプローチ、駐車スペースの改善方法」などのご相談がありました。

【雪景色の中、玄関ポーチの役割について考える】埼玉県の設計事務所の木造住宅デザイン

【雪景色の中、玄関ポーチの役割について考える】埼玉県の設計事務所の木造住宅デザインの画像

【雪景色の中、玄関ポーチの役割について考える】埼玉県の設計事務所の木造住宅デザイン

ちゅっと広めの玄関のデッキポーチで傘を畳んだり、雨具を脱いだりしています。このポーチは、雨や雪の日、荷物の出し入れのあるときなどは重宝している空間です。犬の散歩の時は支度をするスペースとして、郵便や宅急便、回覧板の受け渡しや、近所の人を見つけた時は、井戸端会議の場所として活躍しています。

西川材の杉でデザインした木製ガラス引き戸の木造ショールーム(埼玉県飯能市)

西川材の杉でデザインした木製ガラス引き戸の木造ショールーム(埼玉県飯能市)の画像

西川材の杉でデザインした木製ガラス引き戸の木造ショールーム(埼玉県飯能市)

建物は10数年前に完成した木造平家建て。西川材をふんだんに使った事務所兼ショールームです。ショールームのフロントの幅広の開口部は、自社で製作した木製建具を取りつけました。社名のアルファベットをデザインした格子でデザインした木製のガラス引き戸です。材料は地元の西川材(杉材)です。

2023/02/11(土)refactory_antiques「暮らし相談デスク」のテーマは「ふつうを続ける」

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2023/02/11(土)refactory_antiques「暮らし相談デスク」のテーマは「ふつうを続ける」

大きな目標を掲げなくても、日々の暮らしや住まいの在り方を見直し、整え、自分らしい「ふつう」を探してみると、心地よく、そしてポジティブなスタートを切ることができるかもしれません。陽だまりだったり、静寂だったり、色合いだったり。自分って、こんなことを、日々の「ふつう」にしていきたいんだな、という気づきの時間にしていただければと思います。

【思い出の家と新しい家】住空間による記憶の連なり

【思い出の家と新しい家】住空間による記憶の連なりの画像

【思い出の家と新しい家】住空間による記憶の連なり

完成した新居を引き渡す日は、お客さまはもちろん、私にとっても感慨深い瞬間です。なかでも小さなお子さんが、家中を走り回ったり、無垢材の床に寝転がったりと、五感をフルに使って家を楽しんでいる様は、見ているこちらまで心が躍ります。

【埼玉県所沢市の木造住宅リノベーション】リビングにペットのスペースをつくる

【埼玉県所沢市の木造住宅リノベーション】リビングにペットのスペースをつくるの画像

【埼玉県所沢市の木造住宅リノベーション】リビングにペットのスペースをつくる

昨年、完成した所沢市の築35年の木造住宅のリノベーション。写真のわんこ2匹も大事な家族の一員ですので、この住宅は、リノベーションの際に、わんこのスペースも作りました。場所はもちろん、家族が集まるリビングです。

埼玉県富士見市の推定築50年の空き家をリフォームして賃貸住宅に活用

埼玉県富士見市の推定築50年の空き家をリフォームして賃貸住宅に活用の画像

埼玉県富士見市の推定築50年の空き家をリフォームして賃貸住宅に活用

その反面、増加しているのが「空き家」です。日本全国の空き家(賃貸用・売買用・二次利用を除く)は、約350万戸(2018年時点)。その数は全住宅の5.6%にも及びます。今後、2030年には470万戸に増えることが推定されています。空き家の増加は、不動産としての有効活用の機会損失にもつながっている一方、防災、防犯、衛生、景観の面からも、地域に不利益をもたらしています。

【昔ながらの「茶の間」を現代のLDKに】埼玉県日高市の古民家リノベーション

【昔ながらの「茶の間」を現代のLDKに】埼玉県日高市の古民家リノベーションの画像

【昔ながらの「茶の間」を現代のLDKに】埼玉県日高市の古民家リノベーション

日高市高麗川に建つ築100年の古民家リノベーション。表(南側)の和室の続き間は客間としてそのまま残して、北側の二間を小ぶりなLDKと寝室に改造しました。小ぶりなLDKは、まさに昔から「茶の間」があった場所。掘り炬燵があって、家族が食事やだんらんなどをするスペースでした。

木造新築住宅の建つ広い敷地に楽しく有機的で管理の手軽な庭空間をご提案(埼玉県狭山市)

木造新築住宅の建つ広い敷地に楽しく有機的で管理の手軽な庭空間をご提案(埼玉県狭山市)の画像

木造新築住宅の建つ広い敷地に楽しく有機的で管理の手軽な庭空間をご提案

敷地が100坪を超えると、外部空間の雑草や庭の管理がとても大変になりますので、快適な暮らしを続ける上で、管理に手間のかからない計画をあらかじめ考えておくことが重要です。数年後の風景を考えながら、管理のしやすい魅力あるお庭を提案しました。

入間市の『ユナイテッドシネマ入間』の隣、「area-T-one」のテナント募集中

入間市の『ユナイテッドシネマ入間』の隣、「area-T-one」のテナント募集中の画像

『ユナイテッドシネマ入間』の隣、「area-T-one」のテナント募集中

『ユナイテッドシネマ入間』の隣、「area-T-one」は、店舗兼オフィスの木造賃貸物件です。敷地の中に点在したグリーンスペースが冬でも空間に彩りを添えています。B棟は現在、テナント募集中です。面積は15坪です。

2023年1月の暮らしの相談デスクが終了しました。

2023年1月の暮らしの相談デスクが終了しました。の画像

2023年1月の暮らしの相談デスクが終了しました。

暮らしの相談では、現在、住宅のリノベーションを検討中のお客様の家で使うための古い木製建具を渡辺さんに見立ててもらって、ご提案したり、他県で住居兼レストランをするための、物件についてのご相談などがありました。「暮らしの相談デスク」では、特に予約は必要ありませんが、時間をかけて相談したいような内容の場合は、事前に時間をお教えしてもらうとお待たせせずに対応できるかもしれません。

【普段見慣れた暮らしを見つめ直す】中古住宅のリノベーションのススメ

【普段見慣れた暮らしを見つめ直す】中古住宅のリノベーションのススメの画像

【普段見慣れた暮らしを見つめ直す】中古住宅のリノベーションのススメ

元々は、煤けた土壁でしたが、シックイを塗り直しして、柱や天井をリペアすると、明るく上品な空間になりました。背景が良くなると、古くさく感じていた置物たちも、空間を彩る立派なアイテムに生まれ変わったような気もしてきます。普段、見慣れているインテリアも、少し手を加えるだけで、見間違えるような初々しい空間に生まれ変わります。