築30年 鉄骨3階建てオフィス兼用住宅 3階部分『オフィス→住宅』リノベーション(既存の内装解体の様子)
2020年8月27日
築30年 鉄骨3階建てオフィス兼用住宅 3階部分『オフィス→住宅』リノベーション(既存の内装解体の様子)
入間市に建つ築30年 鉄骨3階建てオフィス兼用住宅の3階部分:オフィスを住宅にリノベーションする工事の様子です(既存の内装解体の様子)
【処暑(しょしょ) 綿柎開(わたのはなしべひらく)】秋の光
2020年8月25日
お盆が明けるとやっばり、夜や朝が涼しくなってくるので不思議ですね。室内に差し込む朝日の色も、夏とはちょっと違う気がします。
【『雑草』と『そうじゃない草花』の境界線】設計事務所の家づくり
2020年8月20日
引き渡しその後【『雑草』と『そうじゃない草花』の境界線】設計事務所の家づくり
ヒメシャラはあまり大きく成長しない木なので、11年経過しても大きさはあまり変わらないですね。(幹は太くなりましたが・・・)根元の雑草がいやなので、崖下の高麗川から自生していた『龍の髭』を採ってきて植えたのですが、数年で丸くこんもり盛り上がったグランドカバーになりました。
【我が家の大黒柱(ヒノキの磨き丸太)の使われ方】設計事務所の家づくり
2020年8月19日
暮らし【我が家の大黒柱(ヒノキの磨き丸太)の使われ方】設計事務所の家づくり
女の子が登ると、いいところを見ようと思って息子たちも、登ってみせる。みんなが撫でたり、登ったり、背もたれにして、我が家の柱はツルツル、ピカピカに。
重量鉄骨3階建ての一部【オフィス→住宅】のリノベーション(入間市)
2020年8月19日
設計監理(現場)重量鉄骨3階建ての一部【オフィス→住宅】のリノベーション(入間市)
『築30年 重量鉄骨3階建てオフィス併用住宅』の3階部分、これまでオフィスとして使われていたスペースです。今回、住居として使用するためのリノベーションの計画を、これまで進めていました。今日は現場で工事開始直前の打ち合わせです。この計画が始まった数ヶ月前には、スペース全体が荷物で溢れていましたが、建て主さんご家族が、(とっても暑い中)みなさんでキレイに片付けをされて、こんなにスッキリな空間になりました。
荒川の河川敷 田んぼの風景&園芸店(さいたま市)
2020年8月17日
暮らし
息子のサッカーの送迎で、朝から大宮まで。荒川の河川敷沿いのグランドの向かいは一面の田んぼ。親子連れがタモと虫かごを持って田んぼの周りを歩いています。麦わら帽子の似合う風景です。せっかく大宮まで来たので、待っている間に行ってみたかったさいたま市の園芸店に行くことにしました。真夏の時期なので、たぶん普段に比べて草花の種類が少なかったのだと思いますが、とてもいい雰囲気のお店で、見ていて楽しかったです。お盆はお出かけができなかったぶん、庭の雑用が進んだので、どうしても宿根草の苗を買いに行きたくなった、わたしでありました。そして結構、買った。
外の気温は37°だけど、室内はちょっと涼しい一戸建て住宅の建築現場
2020年8月17日
設計監理(現場)外の気温は37°だけど、室内はちょっと涼しい一戸建て住宅の建築現場
今日は浜松で41.1°の観測史上最高の気温になりました。入間市でも37°くらいあって、暑い一日でした。今日は、お盆明けの初日の仕事でしたので、現場の様子を確認に、入間市の新築住宅の現場に行きました。現場では大工さんが室内で、壁、天井の下地となる石膏ボードを張る作業中。フローリング張りは1,2階ともすでに終了しています。
【梢の影】 家づくりその後の暮らし
2020年8月13日
引き渡しその後
朝、部屋のかなり奥の方まで光が届いていました。影の枝が風で揺れています。光の元をたどっていくと、向かいの家のクルマのフロントガラスでした。朝で太陽の高度が低いので反射しているんですね。奥の部屋まで届いた影と、手前の部屋でせき止められた影。まぁ、あたりまえなんですけど、なんだか不思議。近づいてよく見てみると、梢の影も、網戸の影越し。
『大里屋本店』さんのフロント木製建具の収まり(完成から17年経過)
2020年8月10日
引き渡しその後『大里屋本店』さんのフロント木製建具の収まり(完成から17年経過)
先日、午前中のはやい時間にお客さんと打ち合わせがあったので、出社途中に、飯能市の『大里屋本店』さんに立ち寄りました。手土産にするための『四里餅』を買うためです。大里屋さんは、朝のAM8:30にはオープンしているので、朝、ちょっとしたお使い物がほしいときに立ち寄ると便利なんです。ちょっとお店に、はやく到着してしまったので、店の外側から駄菓子コーナーのガラス収まりを久しぶりに見てみました。ガラスのFIX窓の上部の幕板の収め方を相談しているときに、施工業者さんの倉庫の隅に、ちょうどいい幅広の銘木が、建てかけてあったので、これがいいのではないかと監督さんや大工さんと相談して、現場で、材料や収まりを変更したことを思い出しました。
【清河園 蜻蛉亭(飯能市)でランチ】設計事務所のデザイン
2020年8月5日
引き渡しその後
今日は打ち合わせも兼ねて、清河園 蜻蛉亭(飯能市)でランチ。気持ちよく晴れて、ずいぶん気温も上がりましたが、景色は涼しげです。名栗川は、梅雨の雨で水量も少し多め・・・。透明度の低い水は冷たそうな色をしています。
建築設計事務所 アトリエの屋根(30年経過)を高圧洗浄機で屋根洗い
2020年8月3日
建築設計事務所 アトリエの屋根(30年経過)を高圧洗浄機で屋根洗い
車を洗車するように、たまには建物も洗いましょう。今年もようやく、長かった梅雨が明けました。今年の梅雨は雨が続きて、ずっと高湿度の日が続いたので、アトリエの屋根も樹液や埃で黒くなったり、苔が生えて緑にな
【住宅の新築工事現場で嬉しくなること】設計事務所の家づくり
2020年8月2日
設計監理(現場)
写真は、寝室の天井下地の部分。この部屋の天井は屋根の形状に合わせて、斜めの勾配天井になっています。前回の打ち合わせで、大工さんに「天井高があまり高くないので、出来る範囲で天井を高く作って欲しい」と話をしていましたが、改めて現場で確認してみるとキレイに天井の下地が出来ていました。ここの部分で、感動するのが梁と天井下地材の交差部分。天井を少しでも高くするために下地桟の厚み(45mm程度)も考慮して、わざわざ分割して組んでくれています。