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【11月の暮らしの相談デスク】は『暖(薪ストーブ)のつどい』

【11月の暮らしの相談デスク】は『暖(薪ストーブ)のつどい』の画像

【11月の暮らしの相談デスク】は『暖(薪ストーブ)のつどい』

11月の暮らし相談デスクは、11/12(土)です。少し、肌寒くなって、暖房が恋しくなる時期です。「暮らし相談デスク」のテーマは「暖のつどい」。火にまつわるお話をメインに、建築のご相談に対応させていただきます。実際に店内にも、薪ストーブや火のツールなどがあったほうが、いいのではないかと思って、アイテムをお借りできないか薪ストーブの専門店「東京ストーブ(下高井戸)」のショールームに先日、ご相談に行ってきました。「東京ストーブ」さんには、設計した住宅や施設に薪ストーブを導入する際に、いつもお世話になっています。

【霎時施 (こさめときどきふる)】日曜日の朝、リビングの日差し

【霎時施 (こさめときどきふる)】日曜日の朝、リビングの日差しの画像

【霎時施 (こさめときどきふる)】日曜日の朝、リビングの日差し

これからは強い冷え込みの日も増えそうですが、天気の良い日は、高度の低い朝の光が、部屋の奥にまで入ってきて、日差しの暖かさを感じさせてくれます。わんこも暖かい場所を探して移動していきます。

【10月の暮らしの相談デスク】『暮らしのシーンを彩る照明』終了しました。

【10月の暮らしの相談デスク】『暮らしのシーンを彩る照明』終了しました。の画像

【10月の暮らしの相談デスク】『暮らしのシーンを彩る照明』終了しました。

10/22(土)に、REFACTORY antiquesで開催された「暮らし相談デスク」は、天候にも恵まれて無事に終了しました。この日は、あちらこちらで、催し物も多かったようで、マーケットやお祭りなどをはしごされていらっしゃったお客様も多かったように思います。「暮らし相談デスク」のテーマは「暮らしのシーンを彩る照明」、店内には、いろいろなタイプのアンティークのペンダントランプやスタンド、ロウソクで彩られて、とても秋らしい雰囲気がしました。

【第7回 暮らしの相談デスク】テーマは「照明のあれこれ」

【第7回 暮らしの相談デスク】テーマは「照明のあれこれ」の画像

【第7回 暮らしの相談デスク】テーマは「照明のあれこれ」

毎月1回、REFACTORY antiquesにデスクを置き、ご来店いただいたお客さまの“暮らし”に関する、さまざまなご相談を受けています。次回の「暮らし相談デスク」は、10/22(土)。10月のテーマは、「照明のあれこれ」。暮らしを彩る照明計画をメインに、建築のご相談に対応していこうと思います。

【深谷市の築50年 木造平家の一軒家を住居&ワークスペースにリノベーション】大工工事開始

【深谷市の築50年 木造平家の一軒家を住居&ワークスペースにリノベーション】大工工事開始の画像

【深谷市の築50年 木造平家の一軒家を住居&ワークスペースにリノベーション】大工工事開始

埼玉県深谷市の田園風景の中に点在する住宅地の中の一軒家。築50年の木造平家です。この建物を住居兼ワークスペースにリノベーションするプロジェクトが工事中です。建物の床面積の半分以上を占める土間スペースは、基本的に現状のままにして、仕事のアイテムの保管や作業スペースとして使用する予定です。

【狭山市入間川で新築木造住宅の付属車庫】設計事務所の住宅デザイン

【狭山市入間川で新築木造住宅の付属車庫】設計事務所の住宅デザインの画像

【狭山市入間川で新築木造住宅の付属車庫】設計事務所の住宅デザイン

狭山市入間川の新築木造住宅の建築現場です。青い空に白い屋根(ガルバニウム鋼板)

【日高市高麗川の築100年古民家リノベーション】玄関土間部分の工事

【日高市高麗川の築100年古民家リノベーション】玄関土間部分の工事の画像

【日高市高麗川の築100年古民家リノベーション】玄関土間部分の工事

日高市高麗川の築100年の古民家リノベーションの現場です。18畳ほどある広い土間空間は、そのままの間取りや古材の素材感を生かしつつ、きれいに化粧直しをしていく予定です。

埼玉県入間市二本木の国道16号線沿い。鉄骨平家の建物をオフィスにリノベーション

埼玉県入間市二本木の国道16号線沿い。鉄骨平家の建物をオフィスにリノベーションの画像

埼玉県入間市二本木の国道16号線沿い。鉄骨平家の建物をオフィスにリノベーション

埼玉県入間市二本木の国道16号線沿い。ロードサイドによくある店舗や倉庫、オフィスなどが建ち並んでいます。道の向こうは東京都。真っ赤な背景に白文字の飲食店、南京亭が目立っています。こっちは白黒で会社のロゴをデザインしたシンプルな看板です。鉄骨平家の建物をオフィスにリノベーション中。

【深谷市の築50年 木造平家の一軒家をリノベーション】解体作業

【深谷市の築50年 木造平家の一軒家をリノベーション】解体作業の画像

【深谷市の築50年 木造平家の一軒家をリノベーション】解体作業

残りの半分のスペースは住居スペースに改造していきます。まずは解体工事から。不要な壁や天井を解体していきます。壁のパネルを取り外すと中から土壁が現れました。この建物の新築当時のモノだと思われます。土壁の下地に使う細い竹の竹小舞も見ることができます。

国道16号線のロードサイド コンビニの建物(鉄骨平家)を有機的なオフィスに改造(リノベーション)

国道16号線のロードサイド コンビニの建物(鉄骨平家)を有機的なオフィスに改造(リノベーション)の画像

国道16号線のロードサイド コンビニの建物(鉄骨平家)を有機的なオフィスに改造(リノベーション)

今回は、建物が鉄骨で床はコンクリート土間なので、壁、天井の下地は、木材ではなく、軽天・LGSで組み立ていきます。LGSとは、Light Gauge Steel(ライト・ゲージ・スティール)の略で、ライト(軽い)ゲージ(規格の)スティール(鉄骨)という意味で、厚さ0.5mm程度の軽量鉄骨材です。

新築住宅のダイニングテーブルに、経年変化の楽しめるルイスポールセンのPH5 真鍮 brass(ブラス)

新築住宅のダイニングテーブルに、経年変化の楽しめるルイスポールセンのPH5 真鍮 brass(ブラス)の画像

新築住宅のダイニングテーブルに、経年変化の楽しめるルイスポールセンのPH5 真鍮 brass(ブラス)

ポール・ヘニングセン生誕125周年を記念して、無塗装、鏡面仕上げの真鍮シェードと白色塗装シェードを組み合わせたヴァージョンです。真鍮とは、銅と亜鉛を混ぜ合わせた合金のことを指し、別名:黄銅(こうどう、おうどう)とも呼ばれます。真鍮は英語表記ではbrass(ブラス)。サックスやトランペットなどの管楽器に使われており、金管楽器のみの楽団を表す”ブラスバンド”という言葉は馴染み深いと思います。真鍮は革と同じく、使っていくほどに色が深くなり、光沢が霞んでいきます。このPH5も、無塗装ですので、時間が経過すると、ピカピカとした艶が抑えられ、味わいのあるアンティーク調の色味になる経年変化が楽しめます。

深谷市の築50年 木造平家の一軒家を住居兼ワークスペースにリノベーション

深谷市の築50年 木造平家の一軒家を住居兼ワークスペースにリノベーションの画像

深谷市の築50年 木造平家の一軒家を住居兼ワークスペースにリノベーション

埼玉県深谷市の田園風景の中に点在する住宅地の中の一軒家。築50年の木造平家の専用住宅ですが、エステサロンとして使用されていた時期もあるようで、建物内の一部は、天井や床が解体されて、梁の見える土間空間になっています。この建物を住居兼ワークスペースにリノベーションするプロジェクトです。建物の床面積の半分以上を占める土間スペースは、基本的に現状のままにして、仕事のアイテムの保管や作業スペースとして使用する予定です。