【シーズンオフでも、薪ストーブの周りは大活躍!】薪ストーブのある暮らし
2021年6月4日
【シーズンオフでも、薪ストーブの周りは大活躍!】薪ストーブのある暮らし
薪ストーブの廻りは薪の屑や灰などがこぼれて汚れたり、火の粉も飛ぶ場合があるので、汚れにくく掃除がしやすいように石(玄昌石)を張っています。座敷ぼうきで、すぐにゴミを掃き出せたり、薪や灰の搬出入が簡単になるように、掃き出しの開口部を近くに設けるのも、設置のポイントの一つです。シーズンオフになると薪ストーブ自体を使うことはありませんが、周りの石張りの部分はいろいろなことで重宝します。最近は長男のキーパーグローブが陰干しされている日常・・・。
無垢材の家(杉のフローリング)設計事務所の家づくり
2021年6月3日
入間市の新築住宅の現場です。1階の床は、杉の無垢材(無節)、2階の床は、杉の無垢材(節あり)。
雰囲気もずいぶん変わります。
雰囲気もずいぶん変わります。
古民家リノベーションの地鎮祭(所沢市)「梅の実」
2021年5月31日
本日、2021年5月31日(大安)、所沢で、大きな入母屋の日本家屋をリノベーションするための地鎮祭がありました。リノベーションやリフォームの場合は、地鎮祭をやらないことも多いのですが、今回は、大規模な改修工事で、元々あった神棚や祖霊舎(故人や先祖の御霊を祀る祭壇)を移動しますから・・・。神様へのご報告や、工事の安全、家の繁栄の祈願の意味合いを考えると、確かに必要な気持ちもしてきます。
名栗の古民家でグリンピース(うすいえんどう)のウグイス餡を頂きました
2021年5月30日
名栗の古民家でグリンピース(うすいえんどう)のウグイス餡を頂きました
十数年前にリノベーションでお世話になった名栗の古民家にお邪魔しました。ちょうどご自宅の畑で収穫したグリンピース(うすいえんどう)で、ウグイス餡を作って「誰か来ないかなぁ」と思っていたそうなので、タイミングよく薄茶と一緒にご馳走になりました。伺った日は、いい天気で気温もずいぶん高めでしたが、名栗はやはり少し涼しくて気持ちの良い風が抜けています。縁側や座敷など場所を変えながら話はつきません。お土産にグリンピース(うすいえんどう)をたくさんいただいたので、私もウグイス餡に挑戦してみようと思います。
2階リビング 階段の踊り場の一角にフリースペース(設計事務所の家づくり)
2021年5月28日
2階リビング 階段の踊り場の一角にフリースペース(設計事務所の家づくり)
2階リビングに上がる階段の踊り場の片隅にフリースペース。約1坪ほどの広さで、塞いで、物入れにしてもよかったのですが、オープンにして階段と一体化。
リビングに向かう道中で、ちょっと道草してもいいかもしれません。
リビングに向かう道中で、ちょっと道草してもいいかもしれません。
樹木一本でこんなにイメージが変わります(約12年の変化)
2021年5月24日
築12年経過した狭山市の住宅に久しぶりにお邪魔しました。建物自体は完成当時とあまり変わらない状態を保っていますが、住宅の完成時には小さかった「桂の木」が立派になっていて、風景がずいぶん変わりました。樹木でずいぶん印象が変わりますね。母屋と倉庫小屋を繋ぐ木陰になっています。やはり、かなり大きくなる木なので、植える際には注意が必要ですが、樹形も葉も美しくて魅力的です。
家でのデスクワークと中間テスト
2021年5月23日
部屋で仕事をしていると、リビングから呼ばれて、子どもたちの勉強をちょっと見ることになりました。狭いけど仕方ないので、ダイニングテーブルに移動・・・。もうすぐ中学の中間テストなんだそうです。テーブルで向かい合いながら、兄弟2人と私、そしてワンコも勉強に参加しているつもりらしい。
約30年経過したナラ材の無垢フローリングのメンテナンス
2021年5月20日
メンテナンス
今日はアトリエのワックス掛け。前日に家具や荷物を移動して、室内は何もない状態にしてありました。朝からプロの業者さんにメンテナンスをお願いしています。アトリエの床は、ナラの無垢フローリング。出来上がってから、すでに30年経過しているので、傷や狂いはたくさんありますが、定期的にワックス掛けのメンテナンスをお願いしているので、比較的いい状態を保っています。
【カフェの小さなバルコニー】設計事務所アトリエの環境
2021年5月19日
アトリエ奥のカフェ・アマルフィ。小さな赤いバルコニーのメンテナンスです。建物が完成してから約30年が経過して、防水面が切れてしまったので、防水工事と一部、フローリングの修繕作業です。室内からはコナラの枝に手が届きそうになるくらい木も、大きくなりました。
【庭のリフォーム】設計事務所のガーデンデザイン
2021年5月17日
道路から約60cm高い庭と塀の一部を解体して、道路と同じ高さの自転車置き場をつくる工事です。お客さんのお父さんが作った立派な和庭でしたので、まずは石やツクバイ、石灯籠の撤去作業です。取り出すと大きな石がゴロゴロ出てきます。
シーリングファン(天井扇)を登り梁に取り付ける【設計事務所の家づくり】
2021年5月15日
シーリングファン(天井扇)を登り梁に取り付ける【設計事務所の家づくり】
入間市の新築住宅の現場です。リビングには大きな吹き抜け。その勾配天井の中央には登り梁が掛かっています。ここにシーリングファン(天井扇)を取り付ける予定です。シーリングファン(天井扇)は、お客さんがネットで購入した外国製。大きな2枚羽のタイプ。飛行機のプロペラのような印象です。